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瞑想、脳、幸せホルモン…医学目線の本当の話

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記事一覧

瞑想/現実化に向いている人の特徴とは

今回も前回紹介した二重スリット実験 (Double-slit experiment) に関する実験の続報になります…

NEW LIFE
10日前
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二重スリット実験:瞑想熟練者と一般人の違い

・二重スリット実験の基礎知識 今回はしばらくぶりの二重スリット実験(Double-slit experimen…

NEW LIFE
3週間前
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528Hz周波数は細胞DNAを修復するか?

今回も前回に続いて「音:周波数」に関して新たな知見を紹介していきます。前回は528Hzという…

NEW LIFE
1か月前
9

528Hz周波数がホルモン/自律神経にもたらす効果

音楽によって癒しやリラクゼーションを感じることは日常よくありますが、実は周波数の微妙な違…

NEW LIFE
1か月前
5

音(周波数)と快眠:432Hz vs 440Hz

前回の記事は “音楽によって痛みが和らぐ”という癒しの効果を証明したエビデンスを紹介しま…

NEW LIFE
2か月前
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音楽と癒し (Healing)

これまでの記事では、アロマオイルやエッセンシャルオイルが体にも心にも良い影響を与えること…

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2か月前
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量子と形而上学的な“極性 (Polarity)”の法則

これまでの記事では電子に“スピン”という概念があること、そして “上向き/下向き(または右回り/左回り)”の2値しかとらないスピンが“古典物理の確率論では説明できないこと、そして電子のスピンが“パウリの排他原理に従う”ということを解説してきました(*1,* 2, *3)。 また、その少し前の記事を思い出すと“宇宙には二極の法則がある”、つまり「光を放ち続けるクエーサーも光を吸い込み続けるブラックホールも両極端でありながら本質は同じである」「正反対でありながら調和することがで

電子スピンと“パウリの排他原理”

前々回では“電子のスピン”という概念について(*1)、そして前回の記事では“上向き/下向き”…

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3か月前
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電子スピンと46枚のコイン

前回はシュテルン・ゲルラッハの実験 (Stern-Gerlach Experiment) を紹介しました(*1, *2, *3)…

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4か月前
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量子スピン:「思考の現実化」への鍵

前々回では“極大(マクロ)の宇宙”について(*1)、そして前回の記事では“10の1兆乗をはるか…

NEW LIFE
4か月前
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「数」の瞑想「3」

今回は「数の瞑想」の3回目の記事になります。過去2回の記事がウォーミングアップにはちょう…

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5か月前
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二極の宇宙に見る普遍の法則

前回までの記事では恒星、ブラックホール、クエーサーなど宇宙の天体について解説してきました…

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5か月前
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宇宙一の高温/“火”の瞑想

前回は光さえ抜け出せない暗黒のブラックホールが巨大化しすぎると、逆転して宇宙一強い光を放…

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6か月前
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ブラックホールとクエーサー:暗黒が光に転じる

前回は太陽の構造について詳しく解説し、太陽がいかに安全に効率良く地球や人類に恩恵をもたらしているかを紹介しました(*1)。今回はその太陽をはるかに超える天体がどのような変化を遂げるかを科学的そして形而上学的に見ていきます。 ・形而上学(けいじじょうがく)と科学の関連性 「形而上学は“形のない世界の学問”であるから形(物質)に基づく科学(形而下学)とは全く別物では?」と考えるのはやや尚早です。形而上学には「As above, so below (上なる如く、下もまた然り)」