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図書館とのお付き合い
8月10日は偶然にも渋谷区図書館で過ごすことになり、なかなか良き。
そこでふと
今までの図書館とのお付き合いを思い出した。
小学生のときは学校の図書室
中学生のときは地元の図書館
高校生のときは電車に乗って北九州市立図書館へ
(お城のようで大好きだった=トップ写真)
社会人になっても住んだ地域の図書館へ通う。
![](https://assets.st-note.com/img/1723461547588-tmUL3293Eb.jpg?width=1200)
小学生低学年のときは図書室の「古事記」を読んで
意味はわからないが自分の手帳に神様の名前を漢字で書きとっていた。
中学生のときは学校帰りに毎日友人と寄っておしゃべりして
館長のおじさんから「コラー!図書館はおしゃべりするところじゃない!」と毎回怒られて走って逃げていた。
高校生のとき通った図書館では自習室の席とりのため
開館前から並んで集中しやすい席を確保してた。
知的探求心はとどまるところを知らず
社会人になって通信制大学に通い、自分が知らないことを知る喜びにふるえ
大学院に行くことを真剣に考えていた(今でも時々思う)
こうした自分の傾向、本質がどこから来ているのか?
その理由を形而上学を学ぶことで最近わかってきて
「なるほど」と思う(アハ体験)
これまたパズルのピースをはめ込むように面白い。
わざわざ大学や大学院に行かなくても、毎日を旅行気分で味わえば普段の生活の中で知的好奇心、知的探求心は満たされると知る。
要はそうしたアンテナが立ってないと
どんな情報もひっかからないよね。
50歳を過ぎ、今まで学ぶことで満足していた私が
形而上学を学び経験することで学びが経験となって腑に落ちる楽しさを
感じている。
そう、図書館を飛び出して冒険に出ているのさ。
だって本で学んだことが「あなたは本当にそう思うのか」と言わんばかりの出来事が毎日発生するので経験せざるを得ないんですもの。
この投稿に「へー」と思われた知的探求心旺盛なあなた!
こちらのサイトにイベントを掲載しているのでご興味あるものがあったら
ご参加くださいね。
世の中には自分が知らない世界がまだまだあるんだと思い知り
ボケてなんかいられない!と思う。
あれもこれもと手を出していたら
人生の時間がどんどん短くなる。
人生一度きりだし、明日も命があるとは限らない。
毎日を思い残しがないように行きたいものですね。
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