太平洋戦争 彼らはどうなったのか? 生命がどうなったのか? 考えて欲しい。 現代は華々しい 零戦の戦争映画が有名ですが 人間魚雷回天に入った少年、青年達の気持ちも 忘れないで下さい。 零戦の事は前回のnoteに少し書きました。 なんか戦争映画というと日本人は零戦の話が好き?
呉市にある大和ミュージアム。人生で初めて行ったけど、大人になって来られて良かったと思った。生きていることは当たり前ではない。たった100年前にはまだ戦争があったという事実。たくさんの命が失われたこと。人間魚雷「回天」ーみんなさようなら。元気で征きます。ーここでは書ききれない。
【大和魂】昔、回天の搭乗員だった方の記事を読んだことがある。昭和天皇崩御後、お悔やみの記帳を葉山御用邸でした時に「もう負い目を感じるのをやめよう」と思ったそうだ。今の若者に伝えたいこと…『家族のため、「犠牲」ではなく、別の形で「命を投げ出す気持ちで」がんばってほしいのです。』
人が紡ぐ歴史の中で、信仰心や偏見、差別の多くが文明そのものの排斥を意図せずして呼んだと考える。ましてや、一人の指導者が選りすぐりのエリートを集め、それを官僚として知恵袋として重宝し、大きな組織を動かしていく近代の国家像というのは、偏に多くの軋轢も生じただろう。義とは何かを考えたい