心繋ぐ奇跡のぶつかり合いを描く青春漫画って時として説教臭くなりがちなんだけど、それをもっと動機付けさせると大分流暢な物語を楽しめるようになる。何でもかんでも若気の至りで恥ずかしかったという気持ちで思い出を眺めるのはもったいない。その当時の道理に沿った気持ちを掘り下げる心が大事。
さすがに裏金疑惑を追及してた局長を飛ばした上川元法務相を勝たせれば、何のための大臣職だという話になりかねない。政策の力はあっても、システムで我田引水する人は信用置けない。石破茂さんは時の政権に後から鉄砲撃つし、金融所得課税強化を目指すのも恐らくZの入れ知恵だろう。
積水ハウス地面師事件について、積水社内への捜査が十分ではなかったのでは?内部に地面師と通謀していた人物がいたと考えるのが自然だ。それを地面師らだけしょっ引いて、後はお咎めなしとするのは、明らかになった事件の真相の片割れだけではないか。当時の営業部長も連中との取引を初めから反対した
高校の定期試験を甘く見る人が見受けられるが、普段の学習のペースメーカーとしてこれ程重要な資源はない。リーグ戦を勝ち抜かなければ、W杯の資格は得られない。どこでどのリソースを投じるかは自分次第。だけど、諦めねば投じたリターンが返ってくる可能性はゼロじゃない。
サッカーフル代表、中国に大勝。アジアにおいて圧倒的トップにならねば、欧州と向き合う資格はない。それだけ世界各地域のレベルも上がってきている。日本代表の強みは技術とスピード。丁寧な技術はいつかポキッと折れてしまう恐れがあるが、体得した技術は摩耗しない。それだけの集中が求められる。
食事付きのツアーを申込む際、具体的に鍋みたいに皆で分け合って頂くものかどうかは確かめておいた方がいい。一人ひとり好き勝手に食べられた方が遠慮なく頂けるから。アメリカなんかは個々で食べる形式が多く、気が楽だった。量も多く満足出来ると思う。兎に角分け合って他人様と食べるのは大変。
ウクライナ戦争、パレスチナ戦争と東欧と中東にリスクを抱えたアメリカの主導者にカマラかトランプか選べ、というのは米国民にとって重い。そもそもアメリカは台湾有事においてどこまでコミットするかも明言していない。日本の防衛予算増額が台湾有事における我が国の”持出”とされるのも困る。
公益通報制度は公益通報に対し審査する機関がその組織の執行部から中立性を確保したものでないといけない。執行部と審査機関が繋がっていたらいよいよ公益通報者保護法の趣旨を没却したものとされても仕方ない。斎藤兵庫県知事は独裁体制を敷いてたと勘繰られるのは必然だろう。真実とは何処に。
自民総裁選。上川外相も推薦人集まったか。高市経済安保相は期待こそ集めるものの、肝心の議員票の広がりに不安ある。上川氏も高市氏も女性の次代を担う新しいリーダーとしては、期待したいが、経済政策の敷衍とブレーン集めにしくじれば総裁になるチャンスはするりと手から洩れていく。1人では無理。
スクランブルエッグが好きで、ホテルで食事するときは必ず食べる。ベーコンと一緒にケチャップをつけて頂くのがベストだ。偶に都心に出るときは大体頂くのだが、スクランブルエッグないホテルもあるので、そういうときはご飯と味噌汁で済ませる。兎に角ルーティンを作ると脳カロリーは保てるもの。
お笑い芸人の永野さん。トークとロックへの造詣が深い。永野さんが何故面白いのか?それは絶えず振り切ってる自身とニュートラルな自身とを行ったり来たりする、弾丸トークが斬新で、大物に対しても切込む破天荒っぷりが痛快だからだ。サブカルではなく結局は欧米物が好きなだけ。響きました。
HxHの面白さを伝えようにも中々伝えきれないのがもどかしい。隔靴掻痒とはこの事。旅団メンバーが次々と狙われてるが、果たしてヒソカはどう行動するのか、待ちきれない。暗黒大陸に着く前に話の大部分が終わりそうな感じもする。クラピカは緋の眼を使いすぎないよう祈る。
中学時代プライドだけはベジータ並みだった私もいつの間にか、栽培マンくらいのインパクトに成り下がっていた訳だが、兎に角スポーツを嗜んでいて良かったと思っている。仕事のテンションを帰宅してからも維持しちゃっている処から見て、自分のオンオフ切替は上手くないと見ている。明日も切り替えよ。
最近田中角栄さんのショート動画をよく観る。親思いだったり、ライバルの親族の通夜に出たり、じわじわと仲間を広げていく力が金のバラマキに覆われ、彼自身のパーソナリティが隅にやられた感がある。お金を持っていても、遣う頭がなければ、ただの金庫に過ぎないから。
養殖のウナギって食べたいだけ食べるからすっごい脂肪がついて身がぶよぶよしてる。それに比べて天然のウナギは、餌取る為に泳ぎ回るから、身が引き締まって、噛み応えがある。コレ知っとくと天然素材と謳ってるそれぞれの店の誠意の程度が解る。
高橋洋一さんはプリンストン大学では国際関係論を専攻してた。だから彼のどの著作にも国際関係の章が設けられている。戦争の起こる確率とか、独裁政権と民主主義で選ばれる政権との経済政策を比較したりとかしてるのもそれ故だろう。バーナンキさんとも議論したみたいで、デフレ脱却のヒントもそこから