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好きなものだけだと退屈するっていうワガママ。せめて今だけは楽しく。明るく素朴で、すっと…

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好きなものだけだと退屈するっていうワガママ。せめて今だけは楽しく。明るく素朴で、すっとこどっこい。それがオイラさ。

記事一覧

石破候補のねばねば論は大変面白いネーミングだ。~せねばならん、~ねばいかん等のあのねっとりした喋り方と擬音的にもマッチしたものだと思う。価値判断と立法論は相性は良いが、継続的な行政運営において必要なのは、今の時点でベストとは何だという話になる。総裁選では雇用と金利を語られん事を。

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17時間前
1

経済を回復させたいのであるなら、教育を充実させ人的資本投資を広く進める事と国債発行を惜しまない事でマイルドなインフレを醸成すべきであったのに、歴年の政府は緊縮財政でデフレ期をもたらし、肝心なマネーを市場に流さなかった。リフレーションが適切なカンフル剤であった。

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17時間前
2

もっと言えば求めてるのは貴方の価値判断じゃなくて、物理的な方法を問うてるんだよって言いたい事は人生山ほどある。小泉進次郎候補の意見は自分がどう思われるか、自分がどう映るかしか考えてない。事務職に就きたい学生さんに板前さん足りないからそれに就けって強権的な言い回しだと思うよ。

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19時間前
1

大学行きたいんだけど、お金がっていう相談に大学が全てじゃないっていうその神経。昔学部の就活センターで何々系の企業に入りたいって相談したら、何々系だけが全てじゃないって一刀両断されたのを思い出した。私が求めてるのはお前の許可じゃねえよ、方策だよって言葉が喉まで出かかった。

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19時間前
1

学士を取りたいという質問者に大学が全てじゃないと言い放つ小泉進次郎候補の意見にある種冷たさを感じるんだよな。進路どうすればという質問だったらそう応えても仕方ないけど、奨学金返済が大変という問いだったら、減額とか色んな策を講じるのが政治家なんじゃないのかと思う。それでも候補かよ。

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19時間前
1

大学が全てじゃないって大卒が言ってるんだけど、これって一時期ネットを騒がせた風説だよ。進次郎候補曰く、旅館の板前さんとか学士要らない職は人手不足というが、学士があればある程度潰しの効く職の範囲はある。そもそも候補への質問は大学生の奨学金返済の話で、制度をどうするかという話だよ。

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19時間前
1

大学が全てじゃないと大卒がいう。小泉進次郎候補の意見に学を感じない。ブレーンも超若手ばかりで、自分の物差しでしか事象を理解しようとしない。現状の分析が浅いからか、自分の放った意見にいい様に振り回されている。新時代の到来を印象から謳いたかったのだけど、肝心の背景知識が足りなかった。

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19時間前

小泉進次郎候補は負ける。と言うか火中の栗を拾いに行き、大火傷して拾えずに帰ると思う。入れるのであれば、入りたい大学を全てじゃないって格差固定の原理主義者です。他人と違う事を言おうとして、完全に空回りしてる。社会の多様性を謳うなら採用条件から学士を外すべきだろ?順序が違う。

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1日前
1

小泉進次郎候補の発言。『大学に行くのが全てじゃない。』発言を切り抜く事は避けたいが、奨学金返済負担についての叫びをこうも残酷に斬捨てる候補は見た事ない。ひょっとして総理にはなりたくなくて知名度だけの為に立候補したのではと勘繰るくらい。賛同するコメもあたおかで、ここまでとは。

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1日前

既成概念に囚われない、そんな強い個性こそ心身をすり減らすんじゃないかと思われても、自分に嘘はつけないから趨勢に反旗を翻すように生きてきた。多数の民意という圧倒的共生こそ、自我を踏み潰す個の敵とも捉えた。でもこれは二者択一では振り切れない。ある程度の共生と自活の複合こそ求められる。

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1日前
1

徹底的な競争原理を市場に!こんな号令がかけられた時代こそ新自由主義と謳われた。その当時、不覚にも私もそれに熱狂した。国に富をもたらす主義こそ、強国への礎足らん事を信じて止まなかった。でも、実際は時代の趨勢に踊らされ、王道から排された人々の耳の痛い声が弾けた。共に這い上がらんと願う

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1日前
1

入試の帰りに何を考えて歩いていたか、最近よく思い出す。これで人生に角度が付くのかとか、自分の不甲斐なさに落胆したりとか、何より自分はベストを尽くしたと言えるのかと逡巡した。でも、これだけは言える。この博打で胆力は付いたし、少なくとも敗北者の気持ちだって判ると。成長は一通りではない

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1日前
1

総裁選は事実上のアベノミクス継承か否か、そしてデフレとインフレの転換点をどう見極めるのか、更には対中関係を如何に舵取りするのか。小泉候補は解雇規制の緩和から唱えるから、誤解を生む。そして石破候補は防災省の設置理由が曖昧だ。高市候補のセキュリティクリアランスも万全を期すべき。

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2日前

社会科学のファジーさを指摘される事は多々ある。それでいて、皆それに応えず黙々と理論を生み出しては積み重ねる。元々の土台が社会科学はリベラルが生みの親であるから、今の大学の教員のお歴々を見れば想像に難くない。私の先生はややリベラルのちょい保守な中道派であり特異な方で話は合った。

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2日前

仮にも日本の次の総理を選ぶ期間であるにも関わらず、議論の表層のみを掬った報道が多いのが残念だ。解雇規制、金融所得課税、金融緩和等様々な論点を掲げているが、実際政治を前に進めるには、国民の負担にどこまで応えられるかが重要。それでいて能登大震災への財政援助が適切か振り返りもしてない。

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2日前

敬老の日を終えて、若者が老後に希望を持てるような時代になったのか問い直す必要があろう。大体高齢者を疎んじる若者がいるとしたら、それは想像力の欠如とも言えるだろう。誰しも老いるし、誰しも病に罹る。私は全世代対応社会の構築に国は邁進して欲しいし、置いてけぼりを作らない社会に期待する。

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2日前

石破候補のねばねば論は大変面白いネーミングだ。~せねばならん、~ねばいかん等のあのねっとりした喋り方と擬音的にもマッチしたものだと思う。価値判断と立法論は相性は良いが、継続的な行政運営において必要なのは、今の時点でベストとは何だという話になる。総裁選では雇用と金利を語られん事を。

経済を回復させたいのであるなら、教育を充実させ人的資本投資を広く進める事と国債発行を惜しまない事でマイルドなインフレを醸成すべきであったのに、歴年の政府は緊縮財政でデフレ期をもたらし、肝心なマネーを市場に流さなかった。リフレーションが適切なカンフル剤であった。

もっと言えば求めてるのは貴方の価値判断じゃなくて、物理的な方法を問うてるんだよって言いたい事は人生山ほどある。小泉進次郎候補の意見は自分がどう思われるか、自分がどう映るかしか考えてない。事務職に就きたい学生さんに板前さん足りないからそれに就けって強権的な言い回しだと思うよ。

大学行きたいんだけど、お金がっていう相談に大学が全てじゃないっていうその神経。昔学部の就活センターで何々系の企業に入りたいって相談したら、何々系だけが全てじゃないって一刀両断されたのを思い出した。私が求めてるのはお前の許可じゃねえよ、方策だよって言葉が喉まで出かかった。

学士を取りたいという質問者に大学が全てじゃないと言い放つ小泉進次郎候補の意見にある種冷たさを感じるんだよな。進路どうすればという質問だったらそう応えても仕方ないけど、奨学金返済が大変という問いだったら、減額とか色んな策を講じるのが政治家なんじゃないのかと思う。それでも候補かよ。

大学が全てじゃないって大卒が言ってるんだけど、これって一時期ネットを騒がせた風説だよ。進次郎候補曰く、旅館の板前さんとか学士要らない職は人手不足というが、学士があればある程度潰しの効く職の範囲はある。そもそも候補への質問は大学生の奨学金返済の話で、制度をどうするかという話だよ。

大学が全てじゃないと大卒がいう。小泉進次郎候補の意見に学を感じない。ブレーンも超若手ばかりで、自分の物差しでしか事象を理解しようとしない。現状の分析が浅いからか、自分の放った意見にいい様に振り回されている。新時代の到来を印象から謳いたかったのだけど、肝心の背景知識が足りなかった。

小泉進次郎候補は負ける。と言うか火中の栗を拾いに行き、大火傷して拾えずに帰ると思う。入れるのであれば、入りたい大学を全てじゃないって格差固定の原理主義者です。他人と違う事を言おうとして、完全に空回りしてる。社会の多様性を謳うなら採用条件から学士を外すべきだろ?順序が違う。

小泉進次郎候補の発言。『大学に行くのが全てじゃない。』発言を切り抜く事は避けたいが、奨学金返済負担についての叫びをこうも残酷に斬捨てる候補は見た事ない。ひょっとして総理にはなりたくなくて知名度だけの為に立候補したのではと勘繰るくらい。賛同するコメもあたおかで、ここまでとは。

既成概念に囚われない、そんな強い個性こそ心身をすり減らすんじゃないかと思われても、自分に嘘はつけないから趨勢に反旗を翻すように生きてきた。多数の民意という圧倒的共生こそ、自我を踏み潰す個の敵とも捉えた。でもこれは二者択一では振り切れない。ある程度の共生と自活の複合こそ求められる。

徹底的な競争原理を市場に!こんな号令がかけられた時代こそ新自由主義と謳われた。その当時、不覚にも私もそれに熱狂した。国に富をもたらす主義こそ、強国への礎足らん事を信じて止まなかった。でも、実際は時代の趨勢に踊らされ、王道から排された人々の耳の痛い声が弾けた。共に這い上がらんと願う

入試の帰りに何を考えて歩いていたか、最近よく思い出す。これで人生に角度が付くのかとか、自分の不甲斐なさに落胆したりとか、何より自分はベストを尽くしたと言えるのかと逡巡した。でも、これだけは言える。この博打で胆力は付いたし、少なくとも敗北者の気持ちだって判ると。成長は一通りではない

総裁選は事実上のアベノミクス継承か否か、そしてデフレとインフレの転換点をどう見極めるのか、更には対中関係を如何に舵取りするのか。小泉候補は解雇規制の緩和から唱えるから、誤解を生む。そして石破候補は防災省の設置理由が曖昧だ。高市候補のセキュリティクリアランスも万全を期すべき。

社会科学のファジーさを指摘される事は多々ある。それでいて、皆それに応えず黙々と理論を生み出しては積み重ねる。元々の土台が社会科学はリベラルが生みの親であるから、今の大学の教員のお歴々を見れば想像に難くない。私の先生はややリベラルのちょい保守な中道派であり特異な方で話は合った。

仮にも日本の次の総理を選ぶ期間であるにも関わらず、議論の表層のみを掬った報道が多いのが残念だ。解雇規制、金融所得課税、金融緩和等様々な論点を掲げているが、実際政治を前に進めるには、国民の負担にどこまで応えられるかが重要。それでいて能登大震災への財政援助が適切か振り返りもしてない。

敬老の日を終えて、若者が老後に希望を持てるような時代になったのか問い直す必要があろう。大体高齢者を疎んじる若者がいるとしたら、それは想像力の欠如とも言えるだろう。誰しも老いるし、誰しも病に罹る。私は全世代対応社会の構築に国は邁進して欲しいし、置いてけぼりを作らない社会に期待する。