書評家・三宅香帆さん。年間365冊以上の本を読破する強者だ。著作も多く最近で言うと『何故働いていると本が読めなくなるのか』が話題に。三宅さんの読書に対する情熱は正に人文系を超えた知的好奇心の塊で、読書愛のぶつかり稽古である。読み込む事の大切さに気付かせてくれる方だと思っている。
ラーメンが美味しいのは、スープが美味しいからとも言える。麺にスープが絡まないとラーメンとしての旨味も半減してしまうが、後で飲むスープが美味しいからと不問にするラーメンファンが結構おられるのは良くない。麺をすするときにスープの美味しさが伝わるのがパーフェクトなラーメンであるはずだ。
御殿場にてわっきゃいさんを観ながら買物を。スオミに聞いてみようや。
心繋ぐ奇跡のぶつかり合いを描く青春漫画って時として説教臭くなりがちなんだけど、それをもっと動機付けさせると大分流暢な物語を楽しめるようになる。何でもかんでも若気の至りで恥ずかしかったという気持ちで思い出を眺めるのはもったいない。その当時の道理に沿った気持ちを掘り下げる心が大事。
トランプ次期大統領の組閣人事が始まっている。イーロンマスク氏の政府効率化相は政府の財政支出を抑える口実か。トランプ氏の言わんとするのは、中国とは対決姿勢、イスラエルは次期就任時までに戦争を終わらせろという。そしてウクライナ戦争はゼレンスキー大統領に妥結を図るかも。政治だ正しく。
王様のレストラン、好きなドラマだった。山口智子さんの静香はカッコいい女性で、白鸚当時松本幸四郎さんの千石は厳しくも的確な指導が出来る伝説のギャルソン。レストランの中だけの舞台でよくもあんなドタバタ劇を書けるなぁ。三谷幸喜さんの名作。
自分の好きなやり方で取組めるから自学自習は良い。大体講義聴いて復習なんて悠長な事やってられません。こうなったら演習あるのみ。付け焼き刃でもやるしかない。古今東西見渡してもテキストやってる奴ぁいません。
まだだっ!まだ魔法障壁がある!ラスラの微かな期待も打ち砕かれる。アーシェはラスラの幻に帝国への復讐を胸に抱え、仲間と共に力を手に入れる為の旅に出る事に。力そのものは手に入らず、皮肉な事に王国独立の為の仲間との絆による、自由を手に入れる事となる。
聖剣LOMのドゥ・インクが一番好きなボスだな。仲間で好きなのは、エスカデと瑠璃だ。でもNPCに助けられた記憶はない。皆すぐにやられちゃうし、実戦で耐えられるのはやはり主人公の操作次第。つまり自分の操作だけしか頼れない。ゴーレム造りも楽しかったが、強いキャラは中々造れないもの。
梨泰院での死亡事故にて亡くなられた日本人の方々に改めてご冥福をお祈り申し上げたい。韓国での一大事故であるが、お祭りで人が集まる場所で起こると考えれば世界各地のお祭りも交通規制を改めて考える教訓として学ばねば、犠牲者は報われない。歴史は繰り返す。忘れてはならない尊い命に。
経済を回復させたいのであるなら、教育を充実させ人的資本投資を広く進める事と国債発行を惜しまない事でマイルドなインフレを醸成すべきであったのに、歴年の政府は緊縮財政でデフレ期をもたらし、肝心なマネーを市場に流さなかった。リフレーションが適切なカンフル剤であった。
グランメゾン東京の配信が好評だそう。尾花夏樹の料理への熱い思いと、仲間を思いやる情の深い処が、物語に気持を載せられる。中でも私は京野が1番好きだ。皆に絶えず気配り出来て、仕事の動機づけまで欠かせない。コンタミを巡る展開も目を離せない。平古祥平もスーシェフとして立派だった!
旅に出てる。楽しむには楽しむ側のゆとりが要ると思った。色んな人達との出会いが一期一会で過ぎていく。受験生との出会いもあり、やはり旅に人有り、といったところか。
YouTubeで数々の宣戦布告を見てきた。覚悟しとけ、公認会計士。かかってこい宅建。僕は受かってやるぞ税理士。待っていろよ、理科大等々。YouTubeで宣言してきた彼らがその後実際に受かったかどうかは知らない。でも、並々ならぬ覚悟でもってそのパワーをぶつけていた。これが戦いだ。
岸田総理の政策は行き当たりばったりと言われるが、国防予算増額は意義があった。安倍元総理でも難しかった事も、岸田総理は実現した。そして、この事は総理というポジションがキャンバスのように色んな色に染まれる事が大事という事の裏付けでもある。総裁選は色んな候補の乗り合いになる。
東リベ面白かったのだが、黒い衝動のラスボス感は正直薄かった。武道が最後マイキーとビジョンを使えたとは言え互角に戦えたのはカッコよかった。しかし、本当は稀咲鉄太を大ボスにしたかったけど、そうすると挫折系エリートの復讐みたいなよくある筋になっちゃうから、組み直したんだろうな。
ビジネス書買わない人って哲学のある人なんだと思う。右も左も判らない人が藁をも掴む思いで読むんだろうな。だが読まないのが正解とも思えない。人が絶えず知見を広げていくアンテナと謙虚さは必要なのだと考える。色んな人の考えを理解しながら、人の型を学ぶ、これって在るべき人の見本となるよ。
死語という言葉が死語になりつつある。神ってるという言葉が言語界に参戦し、失礼ながら私はこの表現は早々に廃ると確信した。ツボった、つまりツボに入ったの略語もあるが、これも続かないだろう。主観ではあるがボリューミーは暫くは生き残れると思う。言葉の代謝は著しく、気付いたら浦島太郎なので
岸田総理の不出馬会見。相当裏で総理を降ろす声が届いたんだろうな。フワちゃんじゃないけど、嫌な声排他的な声ってのは闇に轟くようになったって事だ。そして今後の政局は石破氏に注目されるというが、先ずは今の国民生活をどう見ているかという各候補者の観察眼の鋭さと中国との距離感等確認が必要。
試験において重要なのは、テキストを読み込む事ではなく過去問を繰り返し解く事だ。私は過去問は既出だからやる意味がないという意見には与しない。ましてや過去問に意味を見出せないというのは、試験の趣旨の理解をしませんと宣言したも同じ。テキスト読むのが良いというのは、効率的ではない。
フワちゃんの暴言で盛り上がる事に賛否両論出てる。これで暴言が益々アングラ化していく気がする。表でもこういう人がいるから、アングラでの侮辱が表面化されてるのに。表が真っ白でクリーンな無菌状態になると、益々侮辱や差別が陰湿になっていく事を冷静に俎上に載せた方が良いよ。凄い事言う奴いる
海外体験はその国の前説を普通に翻す。国内の報道だけを信じていたら、決して理解は出来なかっただろう。私は話し合えば理解出来るとは思わない。けれども、見なければ思いを致せるとも思えない。先ずこの目で確かめたいと思う気持ちが、可能性を広げていく。
石破候補のねばねば論は大変面白いネーミングだ。~せねばならん、~ねばいかん等のあのねっとりした喋り方と擬音的にもマッチしたものだと思う。価値判断と立法論は相性は良いが、継続的な行政運営において必要なのは、今の時点でベストとは何だという話になる。総裁選では雇用と金利を語られん事を。
もっと言えば求めてるのは貴方の価値判断じゃなくて、物理的な方法を問うてるんだよって言いたい事は人生山ほどある。小泉進次郎候補の意見は自分がどう思われるか、自分がどう映るかしか考えてない。事務職に就きたい学生さんに板前さん足りないからそれに就けって強権的な言い回しだと思うよ。
大学行きたいんだけど、お金がっていう相談に大学が全てじゃないっていうその神経。昔学部の就活センターで何々系の企業に入りたいって相談したら、何々系だけが全てじゃないって一刀両断されたのを思い出した。私が求めてるのはお前の許可じゃねえよ、方策だよって言葉が喉まで出かかった。
学士を取りたいという質問者に大学が全てじゃないと言い放つ小泉進次郎候補の意見にある種冷たさを感じるんだよな。進路どうすればという質問だったらそう応えても仕方ないけど、奨学金返済が大変という問いだったら、減額とか色んな策を講じるのが政治家なんじゃないのかと思う。それでも候補かよ。
大学が全てじゃないって大卒が言ってるんだけど、これって一時期ネットを騒がせた風説だよ。進次郎候補曰く、旅館の板前さんとか学士要らない職は人手不足というが、学士があればある程度潰しの効く職の範囲はある。そもそも候補への質問は大学生の奨学金返済の話で、制度をどうするかという話だよ。
小泉進次郎候補は負ける。と言うか火中の栗を拾いに行き、大火傷して拾えずに帰ると思う。入れるのであれば、入りたい大学を全てじゃないって格差固定の原理主義者です。他人と違う事を言おうとして、完全に空回りしてる。社会の多様性を謳うなら採用条件から学士を外すべきだろ?順序が違う。
既成概念に囚われない、そんな強い個性こそ心身をすり減らすんじゃないかと思われても、自分に嘘はつけないから趨勢に反旗を翻すように生きてきた。多数の民意という圧倒的共生こそ、自我を踏み潰す個の敵とも捉えた。でもこれは二者択一では振り切れない。ある程度の共生と自活の複合こそ求められる。
スマブラやり込んでた頃、カービィにハマってた。カービィの弱攻撃が好きで、あれでコンボ組んで相手を端に追い込むのが私の作戦だった。後は混戦時、上に飛んで一番ダメージ負ってるキャラめがけてストーンで落下してダメを稼ぐといった空中殺法も披露してたのだが、これが面白い。
徹底的な競争原理を市場に!こんな号令がかけられた時代こそ新自由主義と謳われた。その当時、不覚にも私もそれに熱狂した。国に富をもたらす主義こそ、強国への礎足らん事を信じて止まなかった。でも、実際は時代の趨勢に踊らされ、王道から排された人々の耳の痛い声が弾けた。共に這い上がらんと願う
入試の帰りに何を考えて歩いていたか、最近よく思い出す。これで人生に角度が付くのかとか、自分の不甲斐なさに落胆したりとか、何より自分はベストを尽くしたと言えるのかと逡巡した。でも、これだけは言える。この博打で胆力は付いたし、少なくとも敗北者の気持ちだって判ると。成長は一通りではない
教材の上手い使い方とは。先ず演習、分析そして本読みである。私は教材をいきなりは使わない。地頭を鍛えるには先ず過去の知識そして題意を読み解き空で挑む。それが鉄則。徒手空拳で挑んで例えボロ負けしても、次で取返すという意地こそ、実は栄養素なのだと理解されたい。
総裁選。小泉進次郎さんと石破茂さん、そして高市早苗さんの三候補による闘いになりそうだ。それにしても読売は党員に調査を行ったとしたが、どうやって党員名簿を手に入れたの?という高市さんの素朴な疑問が気になる。石破さんは防災省を売りにしてるが、時限的に設置するなら判る。小泉さん決着を。
保守主義が所謂経済左派と結び付きが強いのは、何故かは判らないが、鉄板だ。安倍晋三元総理も社会保障や年金問題には敏感だった。私は政権毎にハンドルを振り切るのでなく、継続すべきはすべき、悪手は断ち切るその覚悟がなければ、政権運営は成り行かないと見てる。そういう責を負える方を総理に。
自分なりに汗かいてやり遂げられた事は自信になる。でも一度失敗が続くと過去の努力がゴミみたいだと卑下するのには反対だ。逆に過去の努力が今に繋がらないのは周りが悪いという尊大な態度も危い。現実に対応する力を身に付けるには、試す事と資料を見る事と双方が必要だ。ゲーム攻略と大差ないよ。
私が中学の頃、国語に苦労した。具体的な勉強も判らず、数学に逃げていたのだが、個別指導塾に通うようになって、読解について反省しきりとなった。こんなに自分で考える事をせず漫然と読んでいたんだなと、かなり再建を求められた。国語の先生はいつも考える事を忘れるなと問いかけて下さった。感謝。
YouTubeには伝説のコメが多い。待っていろよ、理科大。許さないぞ、慶應。俺が上智。数々のコメントを残した投稿者達のレジェンダリーアクションを忘れるな。かくいう私もYouTubeで残した伝説のコメント、入れてくれ、同志社大が有名。皆、恥ずかしがらず伝説遺そう。
切れるゲーム脳って言われていた時がある。ゲームし過ぎですぐ切れるようになると。テレビばかり観てるとバカになるも言われてた。ボーっとテレビずっと観てるとボケるとされた。何かをし過ぎると切れたりバカになるという事だろう。何もしなければ良いのか?それも違う。生きがい作りは人それぞれ。
国民民主党を推す人は増えてる。ただ、今の時点で国民民主が政権を担えるかといえば、規模的には難しいだろう。玉木代表の経済政策は真っ当な内容で、実現させれば経済の好循環の礎となると思う。ただ、政治はやはり人的資源が充実しないと法案を通すなど現実の戦い方出来ない。党勢拡大の機会を。
兵庫県知事は独裁体制を敷いていたという事だろう。公益通報者に県庁職員が当てはまらないというのは、最早圧政宣告にも等しい。地方行政がこれ以上歪められると、信頼関係を壊し、政策が進まなくなると思われる。兎に角対外的な対応が後手に回るのであるなら、民意の賛否を問うしかない。
政治に関心ない人達が一定数以上いれば、現状維持が是となり、国民の心の叫びは露と消える。今を変えたいと願うのであれば一票投じ、いつ変わるのかという焦燥感に抗いながら、日々を耐えるしかない。各々の政権で掲げる政策課題が必ずしも今の自分にマッチせずとも、誰かが気付くまで一票を。
自民総裁選。上川外相も推薦人集まったか。高市経済安保相は期待こそ集めるものの、肝心の議員票の広がりに不安ある。上川氏も高市氏も女性の次代を担う新しいリーダーとしては、期待したいが、経済政策の敷衍とブレーン集めにしくじれば総裁になるチャンスはするりと手から洩れていく。1人では無理。
郵政解散で参院で否決されたのに、衆院を解散するとは!?という意見を高橋洋一さん始め著名な論客が言ってるのだが、法案を参院で否決されたら、衆院で総数の3分の2で再可決せねばならない。あの時点で再可決要件を満たす議員数が足りないから、衆院解散したので、筋は通ってる。統治論通りの措置。
石破茂さんは慶應卒。慶應卒の先生とも知り合いなので、石破評を聞いてみるとイマイチとの声もあるらしい。私は石破さんは曲学阿世の徒と見てる。自分の信念に殉ずる覚悟があるならまだしも、一度反旗の声が挙がるとフワフワと転調するような政治家に誰が国民生活を委ねようか。
公益通報制度は公益通報に対し審査する機関がその組織の執行部から中立性を確保したものでないといけない。執行部と審査機関が繋がっていたらいよいよ公益通報者保護法の趣旨を没却したものとされても仕方ない。斎藤兵庫県知事は独裁体制を敷いてたと勘繰られるのは必然だろう。真実とは何処に。
クラピカとウボォーギンとの闘いは面白かった。旅団の中でもウボォーギンの超破壊拳・ビックバンインパクトの威力は凄まじい。その破壊力をもろに受けてもクラピカはホーリーチェーンを使えば完治。これが特質系のエンペラータイムの能力である。ただ緋の眼を多用すると寿命が縮まる。危い力だね。
兎に角書物を読む事に長けているインプット型の石破さん。知識は経験に優るとでも言いたそうな人だな。実務経験も十分で、国防や農業経済にも通じてるが、アベノミクスに関しては理解が浅い気がする。菅さんは兎に角キングメーカーへの意欲を隠す事なく、自民のバックボーンへの道を邁進している。
SP観て、敵が来たらクラスの皆を護りたくなるとYouTubeで書いていた熱い投稿者がおられた。正にカッコいい人である。こういう歴戦の勇士がいるから、YouTubeコメ欄をチェックするのはやめられない。是非、皆を護って欲しい。そして何よりこういう人がいるから、ドラマは食っていける。
本を読むって苦行とQuizknockの田村さんが言っていた。活字ってストレス溜まるし、眼も疲れる。本屋を盛り上げようと色んな企画がYouTube上で配信を沢山している。出版業界の内実って知られていないけど、業態そのものが旧態依然としている事も指摘されている。改革そのものが必要では