フレディ・マーキュリー

ストーリーが言葉に命を吹き込む

執筆:ラボラトリオ研究員 つきよみ

自分で決める
失敗は最高の教師

上の言葉を読んで、
「おおっ、そうか!
 人生の真理を悟ったぞ!!」
と感動する人は、あまりいないと思う。

なぜかというと、言葉としては平凡すぎるから。
小中学生ならともかく、経験を積んだ大人にとっては、今さらという感じが強い。

大事なことには違いないけれど、こういう言葉だけをずらずら並べたところで、

「うん、分かってる

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「愛と性と存在のはなし」第5回 〔『ボヘミアン・ラプソディ』に見るマジョリティの希望〕 赤坂真理

sometimes I wish I’d never been born at all.

 そう、まったく生まれないほうがよかった。
 影も形も。
 こんなに孤独なら。
 この世界に属せない、疎外感だけなら。
 存在するということの、まったき孤独。 
 孤独だから、誰かを求めるのか。
 求めても孤独。
 本当の望みなど、知らないほうがよかった。
 本当の自分をわかりたいだなどと。
 かなわないな

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