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好きになる人はゲイばかり

三連休最終日。
二度寝をしたら、いい夢を見られた。
好きなバレエダンサー、Germain Louvet が出演。
彼はパリ・オペラ座バレエ団のエトワール(最高位)。
ちなみにゲイで、男性のパートナーがいる。

Germain Louvet
ボレロを踊るGermain Louvet

ほかに私がファンなのは、
もう引退してしまったが
フィギュアスケーターのJohnny Weir。
羽生結弦さんが尊敬するスケーターとして
挙げている、あの方。
彼もゲイで、一度男性と結婚した経験がある。

Johnny Weirと我らが羽生結弦
このシーンで覚えている人も多いかな? 
2010年冬季オリンピックにて。 
NHK杯で優勝した時
(まだゲイとは公表していなかった)

そしてもう一人、私としては重要なお方。
偉大なるミュージシャンのFreddie Mercury。
言わずと知れたQueenのボーカリスト。
エイズで亡くなったので
みんなご存じだと思うけど彼もゲイだった。

Freddie Mercury
日本の電車内でおどけるフレディさん

さて、もうお分かりですね(何が)?
私が好きになるアーティストはみんなゲイ。
アーティストには繊細なゲイの方が多いけれど、
揃いもそろってみんなゲイなのです。

私はこの3人だけではなく、
基本的にゲイの方には好意的で、
お近づきになりたいくらいなのだけど、
こんなにファンになる人にゲイが多いのに、
周りには全然いないのです。

ゲイの人全員がとは言わないけれど、
なぜ芸術的センスに優れる人にゲイが多いのだろう?
美しいものを求める人には男とか女とか、
関係ないのではないか? と考えたことがあるが、
まだ答えは出ない。でも何かそういう、
枠組みを超越したものがあるのだろうね。

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