つつじ

はじめまして。QUEENが好きな主婦です。好きなミュージシャンについて、好きな言葉につ…

つつじ

はじめまして。QUEENが好きな主婦です。好きなミュージシャンについて、好きな言葉について、ラジオについて、のんびり綴っています。

マガジン

  • ラジオや日々のこと

    ラジオについて。日々の何気ない出来事について集めました。

  • フレディ・マーキュリー

    大好きなフレディ・マーキュリーの少しマニアックなあれこれについて集めました。

  • QUEENの曲

    大好きなQUEENの曲が入っている記事を集めました。

  • 響きが好きな言葉

    好きな言葉を集めました

最近の記事

「秘密」といえば

この日のラジオのテーマが「秘密」でした。 「みなさんの秘密をメッセージくださ〜い」 と、DJさん。 と言われましてもね…。と心の中で呟いてしまいました。 匿名とはいえ秘密が公共の電波で流れるわけです。 本気の秘密をメッセージしたところで、重いものは読まれないだろうが、内容はスタッフさんにバレるわけです。メッセージフォームには実名を記載して送っているのだし。見知らぬ人に秘密を曝け出してどうする。 と思いながら「秘密」について考えていました。 みなさんにも誰にも言え

    • 「時間」ソングといえば

      ラジオでは「時間」がテーマになる日がよくあります。「時間がもっとあればいいのにと思ったこと」「時間の配分ミスで遅刻したエピソード」「時間が経つのは早いなぁと思うこと」など、その日によって様々です。 さて、そんな日によくかかるのがこちらの曲です。 ◆「Time After Time」Cyndi Lauper シンディ・ローパーの大好きな「時間」ソングです。 「Time after time」とは、「何度も何度も」という意味ですね。あなたを何度も探し出してみせるわ、とい

      • ブライアン・メイの「全てが欲しい」

        暑い日が続きますね。 こんな蒸し暑い日には爽やかな曲を聴きたいところでありますが、ここはいっそ暑苦しい曲を聴いて気持ちを紛らわすのも良いかも。 ということで、QUEENの暑苦しい曲をご紹介しますね。 ◆「I Want It All」Queen 「I Want It All」=全てが欲しい 曲も暑苦しいが、歌詞も暑苦しい。ついでにこの曲ができた背景も…。 こちらはブライアン・メイが作った曲です。ギターが際立ち、フレディの荒々しいボーカルがカッコいいですよね。ブライ

        • 「天国」ソングといえば

          先日ラジオで、レッド・ツェッペリンの名曲、こちらの曲が流れていました。 ◆「Stairway To Heaven 」(天国への階段)Led Zeppelin レッド・ツェッペリンの代表的な曲ですよね。 美しい繊細な旋律にほろほろ涙が溢れそう。 そういえば、「天国」ソングって名曲揃いだな、とラジオを聴きながら考えていました。 ◼️エリック・クラプトンの「天国」ソング ◆「Tears in Heaven(ティアーズ・インヘブン)」 エリック・クラプトンの「天国ソング

        「秘密」といえば

        マガジン

        • ラジオや日々のこと
          75本
        • フレディ・マーキュリー
          38本
        • QUEENの曲
          65本
        • 響きが好きな言葉
          51本

        記事

          今年の夏は

          今日は全国的に雨ですね。みなさんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。 唐突ですが、音楽を愛するみなさんはライブには行かれますか? noteで仲良くさせてもらっている方の記事の中で、ドキッとさせられたコメントがありました。 ぺこらさんの最後の記事のこの一言です。 ぺこらさん 現役で推し活動をされているぺこらさんの熱い思いと記事に触発されて、今のアーティストの事も少し記事にしようかな、と思い立ちました。(ぺこらさん、勝手にお名前挙げてすみません) 我が家は、家族それぞ

          今年の夏は

          QUEENの「妹たち」

          皆さんには憧れのきょうだいはいますか? 長子の方だと、お兄さんお姉さんが欲しかったでしょうか?末っ子だと弟妹が欲しかった、なんて。ありますよね。 さて、QUEENのメンバーには「きょうだい」はいるのでしょうか? ブライアン・メイ以外の3人には、みんな妹がいるんですよね。 フレディもロジャーもジョンも、お兄ちゃんなのです。 では、ブライアンはどうなのかと言いますと、ブライアンは一人っ子でした。 しっかり者のブライアンこそお兄ちゃんぽいな、と思うのですけどね。 そんな

          QUEENの「妹たち」

          「私の隠れ家」

          この日のラジオのテーマが「私の隠れ家」でした。 あなたには隠れ家がありますか? そこはどんな場所ですか? リスナーのみなさんは、お気に入りのカフェや自宅のトイレ、お風呂、車が隠れ家です。など様々な場所を挙げておられました。 みなさんにも隠れ家的な場所はありますよね? 私にもあります。 ということで、隠れ家で聴きたい、QUEENの隠れた名曲をどうぞ。シングルカットされていないのでメジャーではありませんが、とても可愛いトロピカルなジョンの曲です。 ◆「Who Need

          「私の隠れ家」

          フレディ・マーキュリーと「プレゼント」

          フレディ・マーキュリーはプレゼントするのが好きな人でした。 親しい友人やその時々の恋人、仕事で関わった人たちにもプレゼントを惜しみませんでした。 きっと喜ぶ姿を見るのが嬉しかったのでしょうね。サプライズをして喜ばせるのも大好きだったんですよね。 フレディの贈り物は様々で、香水や宝石や花瓶、元恋人メアリーには、オーダーメイドしたドレスをプレゼントしたりしていました。 さて、来日中にいつもフレディのボディガードを務めていたのが、警備会社に勤務していた伊丹さんという方でした

          フレディ・マーキュリーと「プレゼント」

          「言い間違え」といえば

          ラジオのテーマが「言い間違えたこと」でした。 みなさんにも、言い間違えたことってありますよね? リスナーさんからよく送られてくるメッセージが、「お疲れ様」と「ご苦労さま」を上司に間違えて使ってしまった。というものです。 目上の人に「ご苦労さま」は御法度なんですよね。 あと、会社の電話を受けた時、「◯◯は席を外しております」と言うのを「◯◯さんは席を外しております」と、「さん」をつけてしまったという間違い。 社外の人と話す時には「さん」はナシですよね。 新人の頃、緊

          「言い間違え」といえば

          晩年のフレディ・マーキュリーと、ブライアン・メイ

          失礼を承知で書きますが、QUEENのある曲を聴いた時、「ブライアン・メイってS男気質なのかしら?」、と本気で思ったことがありました。もっとストレートに言うと、「ブライアン・メイって実は冷たい人なんじゃないの?」と疑っていました。 QUEENファンでない方には、ブライアンの性格なんて知らんがな、というお話なのでここで読む価値がなくなる内容ですが。 QUEENやブライアンを知っている人なら、もしかして同じように思われた方がいるかも?と思って書かせてもらいますね。 ◼️「ショ

          晩年のフレディ・マーキュリーと、ブライアン・メイ

          「ご当地」ソングといえば

          この日のラジオのテーマが、ずばり「ご当地ソング」でした。 「曲名に地名が入っている曲をリクエストください」とDJさん。 さて、みなさんが思いつく「ご当地ソング」はありますか? ◼️「ご当地ソング」関東編 関東地方のご当地ソングで必ずリクエストがかかるのがこちらの曲です。 ◆「歌舞伎町の女王」椎名林檎 同アーティストの「丸の内サディスティック」もご当地ソングでしょうか。 椎名林檎さんといえば、「東京事変」でも活躍されていますよね。妖艶で洗練された都会的なイメージ故

          「ご当地」ソングといえば

          フレディ・マーキュリー誕生日の謎

          またしょうもない記事です。 いえ、フレディファンにはしょうもなくもない話です。 何故ならフレディの誕生日が二日もあるのですから。 ファンのみなさんは、この事実をどう思っていらっしゃるのでしょうか。 フレディの本当の誕生日は何月何日が正解ですか?というお話です。 誕生日なんて何日だっていいじゃない、と仰る気持ちもわかりますが、フレディの誕生日を暗証番号に使っている人だっているかもしれませんよね。そうなると大問題です。暗証番号は、どうなる…?? さて、まずはこちらをご

          フレディ・マーキュリー誕生日の謎

          親戚のおじさん

          この日のラジオのテーマが「面倒くさい人」でした。みなさんの周りにも「面倒くさい人」っていますよね?笑 私は真っ先に、遠方に住む父方の親戚のおじさんが浮かびました。 自称経営者、山をいくつか持っていて、そこで採れたみかんやお茶の葉を売っているおじさん。80歳を超えた今でも動ける範囲でお商売をしているという。 家族含め、親戚達から面倒くさい人認定されています。しかし本人はそんなことには全く気づいておらず、面倒くさい人なのだがなんだか憎めない、というおじさんなのです。 子供

          親戚のおじさん

          元祖QUEEN役のキッズ達

          映画「ボヘミアン・ラプソディ」をご覧になった方は、フレディ役のラミ・マレックはフレディに瓜二つ、ブライアン・メイに至っては、どっちがどっち?と混乱するくらい若い頃のブライアンにそっくりだと思われたのではないでしょうか。 フレディのアイコンはヒゲ、若い頃はロングヘアにレオタード、ブライアンはカーリーヘアですぐになれちゃう。その分ロジャー、ジョン役は演技するのに難しかったのかしら? ところで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」よりも前に、QUEEN役を務めた四人のキッズ達がいたの

          元祖QUEEN役のキッズ達

          「信用できない言葉」といえば

          この日のラジオのテーマが「信用できない言葉」でした。 このテーマについては、それぞれの生い立ちや環境、持って生まれた性格などが大きく影響しますよね。なんでもポジティブに受け止める人、逆にネガティブに受け止めてしまう人。 しかし、概ねみなさん同じような感覚を持っているのだな、と気付かされた回でもありました。 まず、面白かったのが、 ◼️信用できない言葉→「行けたら行く」 この言葉。 みなさんは、この言葉を聞くと、「ああ、来てくれるのね」と捉えるか、「ああ、来ないだろう

          「信用できない言葉」といえば

          QUEENの「ママ」たち

          もうすぐ「母の日」ですね。 さて、今でも世界中から愛されるQUEENのメンバーが素晴らしい音楽を生み出したのも、更には日本にやってきたのも、それすなわちメンバーを世に生み出してくれた母たちのおかげ。 ということで。 母の日に無理矢理こじつけて、QUEENのママ達のお話です。 QUEENのママ達ってどんな人だったのでしょうか。みなさん、気になりますよね。(なりませんか) ◼️フレディママ、「ジャー・バルサラ」 フレディのママはペルシャ人のジャーさんです。 植民地時

          QUEENの「ママ」たち