らいまる

アダルトチルドレンのまま 生きてきて気が付いたら50代に突入しました。 毎日が試行錯誤…

らいまる

アダルトチルドレンのまま 生きてきて気が付いたら50代に突入しました。 毎日が試行錯誤。試行錯誤したまま死んでいく気がする。そうに違いない。 ねこといぬとアルパカが好き。ヘッダーは大好きな崎陽軒のシウマイ弁当です。

最近の記事

一段落

今年1つ目の演奏会が終わりました 終わってから動けなくなりました ソロも無事できました MCも無事できました(少し自虐が出てしまいましたが) 楽屋でみんなと仲良くお昼を食べました(コミュ障の私にしては上出来) 仕事を抜けて旦那がこっそり見に来てくれました 旦那が撮ってくれた動画の中の私は ニコニコと堂々と演奏しています とても楽しそうな私がそこにいます 旦那がとても良かったと言ってくれました お客様も良かったと喜んでくれました それなのに 私は自分を評

    • ぜんぶぐちゃぐちゃ

      一昨日演奏会のリハを5時間やった 合同リハだ 本当は凄く怖かった 自分は良く思われていないんじゃないかという 不安と失敗が怖くて 頓服を飲んで 大好きなTシャツを着て武装した 朝早起きして復習しながらリハの会場まで向かった 会場には40人が集まりピリピリしている 汗垂らしながら40人の前でソロ演奏やりきったのに 何故か一生懸命なことを先生にからかわれ もやもやしてアウェイ感に泣きそうになった あんたが私にソロ頼んだんじゃん やることは十分やったよ なのになんで演奏中笑

      • 開ければいいってもんじゃない

        こころのそうだんに行ってきた 結論から言うと 「怖かった」 役所の人は  私を気遣ってこういう機会を作ってくれたのだし 私も今後の母への対応も聞きたかったから 自己責任なのだけれど 正直しんどかった これを予約する話になった時 私は自分自身が 精神科とカウンセリングに通っていることは 話していなかった 聞かれなかったし 母のことで相談に行ったので 話す必要がないと思ったからだ 「どこにも通っていない人」 として面談された 30分ほど 役所の人(精神健福祉士さんなのかな

        • 5月の振り返りと現状

          変ちくりんな1人暮らしを始めて 約1ヶ月になろうとしています。 生活も少し落ち着いてきました 大体は仕事帰りに近くのジムに行き 趣味の練習曲を聴きながら エアロバイクを漕ぎ お風呂を済ませ帰宅し 質素な食事で夕飯を済ませ 旦那と電話で今日一日のことを話し ロフトに籠って休むという 穏やかな毎日です 母親の物音にドキッとしたり トイレに気を使ったり 食べているところを見られたくないとか 母が起きているときはちゃんとしていなきゃいけないとか そういう息苦しさがないというのは

          閉店ガラガラと4月5月の振り返りと現状

          情緒がおかしいので 一晩休息することにした そうでないと 抱えているもの全て 自分事 ゴミ箱に投げ捨ててしまいそうだ 仕事終わり まっすぐ部屋に帰る お風呂代節約とダイエット目的のジムにも行かない 節約のためにの安いもの探しの買い物もしない 今日こそ 食べたかった焼きそばを食う 趣味の練習もしない そして早目にロフトに潜り込んで ゴロゴロするのだ 洗濯はするけど そうじゃないと 愛されたことのない野良猫のように ふぅぅぅ!!ふぅぅぅ!!と 毛を逆立てっぱなしになる ①

          閉店ガラガラと4月5月の振り返りと現状

          複雑な気持ちで過ごす週末

          土曜日 久しぶりにメンタルクリニックへ また愚痴を聞かされるかなと構えながら ちらっと父親が亡くなった話とその後の母親の話しをしてみる 意外なことに(とても失礼) 「親子はDNAレベルで 合わないんだよ みんなそう 似てるから 親子だから 合わないんだよ だかららいまるさんは自分の身を守って  お母さんはお母さんの好きにさせたらいいよ」 とドライに言われた 「でも親子の愛情も存在はしているから簡単にいかなくて難しいんだよね」 初めて(本当に失礼) 先生の言葉で救われた 少し

          複雑な気持ちで過ごす週末

          こういうときだからこそ

          仕事でいつも以上にお客様に丁寧に接する 飛び回って一人で仕事を抱えている営業の子に 「何か出来ることある?」と声をかける 練習を休んでしまった団体の子に 変更箇所をLINEする 欲しい 欲しいばっかりじゃ だめなんだ 自己満だろうが 自分の私生活がぐちゃぐちゃだろうが 棚に上げて 誰かに自分ができることをして 相手の顔が ぱーっと笑顔になって ありがとうって言われる度に 心の中で その言葉で救われているのは 私の方なんです と思う 皆さん ほん

          こういうときだからこそ

          被害者意識と被害妄想との闘い

          私は建設的に自分の意見を話したりすることが得意ではない 緊張するし 怖いし 自分はうまく話ができないという思い込みもある 仕事では難なくできるのだけれど 私生活ではうまくいかない 我慢して我慢して 我慢の限界がきて爆発して人間関係が壊れるというパターンを よく繰り返していた そしてその後 罪悪感と自己否定で寝込んでしまう そういう自分を改善したくて カウンセリングや本などで少しずつ学び 母と喧嘩するまでは 2年近く誰ともそういったトラブルはなかった 嫌味な会社の後輩の口撃も

          被害者意識と被害妄想との闘い

          想いは一生伝わらない

          母と別居して1週間がたった 母と旦那が自宅で一緒に暮らし 私が別居している変な形だ 旦那とは朝晩連絡を取り 土日は時間が合う限り 一緒に食事をし今後の話をしている 旦那にはとても感謝している そしてとても申し訳ない気持ちだ この1週間は新しい生活に慣れることと 心身ともに疲労を軽減しようと試みたが 1人になると罪悪感や情けなさ 悲しさ 孤独感が襲ってきて 頓服用に出してもらっている薬を飲みつくしてしまった 食いしん坊の私が眠れず 食べられなかった 私が出ていったことで 母は

          想いは一生伝わらない

          引っ越し完了

          部屋の中も頭の中もぐちゃぐちゃですが 一応引っ越しを完了することができました 書き出して少しずつ思い出しましたが 殆ど記憶がありません 1日 1日できることを必死でこなし 気が付いたらGWも最終日になっていました 趣味の団体の練習もできず(かなりまずい) 倒れこむように寝てしまいました 自分でも無謀なスケジュールだったなと思います そしてこの間で母の新規のスマホの契約や設定に付き添ってくれたり 私の引っ越しを手伝ってくれた旦那には 感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいです

          引っ越し完了

          毒親は最後まで毒親だということ

          暑い中 納骨が終わった これでしばらくは 礼服のワンピースを着ないで済むだろう 高台の霊園でお経をあげてもらい 骨壺を収めた さようなら お父さん さようなら ちゃんとお坊さんにお経をあげてもらえて よかったね うろうろしないで あの世に行ってください あなたを好きになりたかったよ 最後まで好きになれなくて 残念だよ 用意した香典返しも配り終わった 今回お世話になった人たちにご挨拶もできた これで父親の事は ひと段落だ なのに一難去ってまた一難 わたしは呪われているのだろ

          毒親は最後まで毒親だということ

          神様 おしえてください

          わたしの何が悪かったのでしょうか 産まれてきてはいけなかったのでしょうか おとうさん どうして私を愛してくれなかったのでしょうか わたしを殴り 蔑み バカにして 最後に会った時には 認知症とは言え 俺の娘は そんな太ったおばさんじゃないと どうして私に言ったのでしょうか どうして最後の最後まで わたしを傷つけたのでしょうか おかあさん 自分を守るための道具として わたしを産んだのでしょうか どうして一度も 褒めてくれなかったのでしょうか どうして娘が我慢していることから

          神様 おしえてください

          生きることに意味なんてないのかもしれない

          勝手に意味を見出そうとしているだけで 本当は生きることに意味なんてないのかもしれない 産まれてきて 死ぬだけなのかもしれない 自分の自宅なのに 息を殺して母と会わないように生活している 母親の物音がすると 息苦しくなる 父親が死んでも悲しくないはずなのに 時々わからない涙がでて 吐きそうな感覚に襲われる 人間は不思議だ 4月中にやらなければいけないこと①父親の年金や保険の死亡関係手続 (書類が山ほど コピーして添付する書類も山ほど) ②入院していた

          生きることに意味なんてないのかもしれない

          恥ずかしながら帰ってまいりました

          足を伸ばして寝れるって 素晴らしいことですね 情けないことにたった3日間のネカフェ家出で 音を上げてしまい 母親のいない時間に一時帰宅した 頭にきすぎて 下着や着替えを殆ど持たずに飛び出してしまったので ユニクロで調達し ベンチでおにぎりを食べ 会社では何もなかったかのように仕事をし (眉毛しか描いてないけれども) またネカフェに戻る生活をしていた 最終日の朝方には強烈に足がつり 狭いブースの中で あまりの痛さと情けなさで悶絶してしまった 朝大量の荷物を持って退出する

          恥ずかしながら帰ってまいりました

          家出おばさん

          ネカフェから会社に出社した 泣きながら家を飛び出したので 化粧を持ってくるのを忘れた コンビニでBBクリームだけ買い 眉毛だけ描いた コンビニでおにぎりを買い 公園のベンチで食べた 髪は会社で整えた 間抜けな家出おばさんだ 昨夜 母親と喧嘩になった 母の義姉が某宗教関係で 父親が死んだこと に口出ししてきて困ると 相談を受けた いつものことなので困ったねと 初めは聞き流していたのに 父親の後処理と仕事の疲れ クリーニングに出した3人分の礼服を抱えて やっと帰ってきたタイミン

          家出おばさん

          私のメンタルの先生の口コミが1な訳

          メンタルクリニックに通って 20年以上になる ずっと同じ病院 同じ先生 お互い年をとった 比較的 重度ではない患者さんが 多い印象で 待合室も綺麗で静かだ 先生自体がお洒落さんなので 内装もシンプルで清潔 受付の人もとても親切だ なのに先生の口コミは そりゃ罵詈雑言の嵐で 評価は★1~2だ それはなぜなのか 先生があまり話を聞いてくれない 20年たった今じゃ 私が先生の愚痴を聞いたりする パターンが多くなり どっちが患者かわからない 私が比較的安定しているからだとは

          私のメンタルの先生の口コミが1な訳