鈴木順也

【自分にしかできないことで、幸せを届けられる人に】／ブランディングプロデューサー・デザ…

鈴木順也

【自分にしかできないことで、幸せを届けられる人に】／ブランディングプロデューサー・デザイナー】 「自分にしかできないこと」を大切にした、コーチ・コンサルタント・カウンセラーなど、ひとり起業家さんのブランド作りをサポートするブランディングプロデューサーとして活動中。
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「自分の価値がわからなかった自分」から、「自分にしかできないこと」を見つけるまで

鈴木順也 ブランディングプロデューサー・デザイナー・講師・著者 自分にしかできないことがしたかったから… 「自分にしかできないことで、幸せを届けられる人に」を理念として、一人起業のブランディングや、起業サポート、コンサルティングを行なっている。40代なかばの時、グラフィックデザイナーとして働く会社員のまま人生を終えることに危機感を感じ、起業を決意。対人援助ビジネスを副業から始めたが、まったく結果の出ない日々に苦しみ自信を失う。その後、自分のキャリアで培ってきたデザインとブ

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    • 自分はこうやったらできたよ、と言われてもできない理由

      講座をやっていると、 毎回いろんな方が受講してくださいます。 男性、女性、年齢も経験も様々。 これから一人起業したいという方もいれば、 起業して数年という方もいらっしゃいます。 僕がやっている講座で目的にしているのは、 必ず次のステップに進みたい、と 自分で感じてもらうこと。 そのために、どう伝えたら、 次のステップに進みたい、って感じるか。 そこを大事にして、伝えています。 その理由は、 僕自身が、楽しくないとやりたくないし、 やりたいと思えなければ、やりたくな

      鈴木順也

      • 本気になろうとするほど、結果が遠のく人って？

        本気になれ、とか、覚悟を持て、 と言われるのが超絶苦手でした。 行動できないのは 本気じゃないから 覚悟がないから と言われて、 ますます行動できなくなりました。 なんでだろう… と考えてみたら、 本気出しても できない自分を見るのが怖かったり、 覚悟っていう言葉から感じる 苦しさみたいなものを イメージしてしまってたり。 「行動しなければ結果は出ない」 そうわかっていても、 そう思えば思うほど、行動できない。 そんな状態の時がありました。 でも本当は自分で

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        • 「これが結果が出たやり方だから、こうやりな」と言われてもできない理由

          講座をやっていると、 毎回いろんな方が受講してくださいます。 男性、女性、年齢も経験も様々。 これから一人起業したいという方もいれば、 起業して数年という方もいらっしゃいます。 僕がやっている講座で目的にしているのは、 必ず次のステップに進みたい、と 自分で感じてもらうこと。 そのために、どう伝えたら、 次のステップに進みたい、って感じるか。 そこを大事にして、伝えています。 その理由は、 僕自身が、楽しくないとやりたくないし、 やりたいと思えなければ、やりたくな

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        「自分の価値がわからなかった自分」から、「自分にしかできないこと」を見つけるまで

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          自信のない自分がしていた、大きな勘違い

          昔、起業講座で学んだあと、 コーチングをやっていた頃の話です。 お試しの体験セッションのアポイントを取るため、 一生懸命交流会に参加したり、 知り合った人となんとか信頼関係を築くため、 飲みに誘ったりしてました。 そうやって自分の目的のために行動してたのは、 なんとか体験セッションに来て欲しかったから。 その時の自分のマインドは、 なんて言ったら、 体験セッションに興味を持ってくれるだろう… どんな言葉で誘ったら、 怪しまれずに体験セッションの良さが伝わるだろう…

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          自信のない自分がしていた、大きな勘違い

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          自分の笑顔を引きつらせる前に、したほうがいいこと

          お客さんに求められれば、 頑張ってしまう。 でも、これ以上は頑張れない、 っていうラインもある。 そんな時、 お金をもらってるんだから、 仕事なんだから、 仕事を失ってしまうから… だから仕方なく自分で無理をして、 やりたくない仕事でも我慢して、 引き攣った作り笑いで お客さんと打ち合わせしていた デザイナーだった時期がありました。 デザインの仕事は単価も低く、 納期までの時間も短い仕事が多い。 そんな仕事を引き受けてくれる デザイン会社やデザイナーは少ないから、

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          自分の笑顔を引きつらせる前に、したほうがいいこと

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          やってることと信じてることの単なるズレが自分に引き起こすこと

          昔、なんとなく、コンサルタントと 肩書きをつけていた時期があります。 人の悩みの相談にのって、 問題解決をサポートする、 簡単にいうと、 それがコンサルタントだ、 っていうイメージが僕の中にあって。 言葉にすると、かなり立派で、 デキる男っていうイメージ。 だから、今思うと、 僕は無意識にそんな自分になろうと していたように思います。 そうやって頑張って、 理想のコンサルタントになろう、 デキる男のイメージになって、 お客さんのために、 困っている人のために、 問

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          やってることと信じてることの単なるズレが自分に引き起こすこと

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          気持ちがついてこなくて、進めない時の対処法

          昔、自動車ディーラーで 三年だけセールスをやっていた サラリーマン時代がありました。 その時は、セールスなのに、セールスがヘタで苦手、 という致命的な欠点を抱えてました。
 毎月セールスのために、 顧客リストを見ながらお客さんに電話して、 御用聞きと車の調子伺い。 上司がそばにいる時に電話をすると、 話し方や、内容を聞かれて 突っ込まれるのがイヤすぎて、
 上司が席を外したすきを狙って電話をしてたから、 効率も悪くてなかなか進まなかった。 おまけに、「セールス」する

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          気持ちがついてこなくて、進めない時の対処法

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          昔の自分に戻れるとしたら、って考えたことありますか？？

          このあいだ、女性の知人と雑談していました。 　 その女性は、思春期のお子さんが三人いらっしゃって、 普通に幸せそうに暮らしてる方です。 その方と雑談していた時に、ふと昔の話になって、 自分が若かった時に流行っていたことや、 当時自分が一生懸命になってたことなどを なつかしく振り返るように、 時々細い目をしながら、 話してたんですよね。 その時に、その方がふと、 「もし、今の自分の知識や経験をもったまま、 若い時に戻れたらなあ…」

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          昔の自分に戻れるとしたら、って考えたことありますか？？

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          やりたいことと、求められること

          自分が好きなことや、やりたいことを仕事にすると 幸せになれる、という考え方ってあると思います。 一度しかない人生だから、 どうせなら自分が好きなことを仕事にしたい、 という思いで、 僕も「自分にしかできないこと」 にこだわってます。 でも、いざ起業となると、 「自分が好きな仕事ができない」 「自分がやりたいことが仕事にならない」 っていう人って、 案外多いと思うんですよね…。 僕は長いことデザイン業に携わってましたが、 いつも自分が手掛けたい仕事を いただけたわけ

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          自分を優先したい、と思ったときに考えたこと

          内向的な性格で、 どうしても他人軸で生きてしまってつらい、 という人が、 どうしてそうなってしまうんだろう、 と思ってその原因を考えてみたら、 なんとなく、こんなことが原因じゃないか、 というのが見えてきたので、 ひとつの仮説を立ててみました。 たとえば、僕の話しですが、 過去に、自分を優先していいと言われても、 どうしていいかわからなかった。 自分を優先するということと、 傲慢・わがままとの境界線がどこにあるのか、 それがわからなくて、 いつもどこか苦しかったんで

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          自分を優先したい、と思ったときに考えたこと

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          意外なところに手を差し伸べたい人がいるもの

          時々、強烈にHSPを感じる時があります。 とある起業家コミュニティのZOOMでの グループワークショップに参加したときのこと。 そこに参加しているのは、 ほとんどがはじめましての方々でした。 ワークショップなので、 進行側の方が、いろんなワークを 用意してくれているわけです。 それこそ、それぞれの起業家の方が、 自分のビジネスが少しでもよくなるように、 しっかり内容も練られていて、 すごく有意義な時間。 そんな時に、進行の方が、 「ブレイクアウトルーム」 に振り

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          意外なところに手を差し伸べたい人がいるもの

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          やっぱりひとり起業に強靭なメンタルも高いコミュニケーション能力も必要ない、 って思えました。

          昨日、会社勤めの方からの 起業相談を受けていた時に、 やっぱりひとり起業に、強靭なメンタルも、 高いコミュニケーション能力も必要ない、 って心から思えました。 その方はやさしいから自分を蔑ろにしてしまい、 他人に振り回されて、それがキツくて 起業への道を考えている、とのこと。 お話しを伺ったら、 どうやらこれまでの仕事の経験で、 約十年間携わった業務で、 累計数十万人の人の話しを聞いて 相談に乗ってきた経験があるらしく、 それで人のタイプがだいたい見分けがついたり、

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          やっぱりひとり起業に強靭なメンタルも高いコミュニケーション能力も必要ない、 って思えました。

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          ガマンからは何も生まれないし、生み出せない。

          20代の時、「石の上にも三年」って言われたので、 新卒で就職した会社に入っても 三年は頑張ろうって思ってやってきました。 あきらかにおかしい、 必死で作った引きつった作り笑いで。 そのあと転職した会社にも、 やっぱり「石の上にも三年」って思って やってきました。 ろくに寝れない劣悪な労働環境で、 疲れ果てたゾンビのようになりながら。 こないだウチで引き取った 保護犬のミニチュアダックスの子も、 決していいとは言えない環境にいたようで、 人に怯えて、食事もあまり取れず

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          ガマンからは何も生まれないし、生み出せない。

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          まさか自分がひとり起業するなんて思ってもいませんでした。

          10代の中学生の頃、 中小企業の一般的なサラリーマンだった父に、 「将来どんな仕事につきたい？」 って聞かれたときに、 僕はなんとなく、 「サラリーマンにはなりたくない」 って答えました。 僕のその答えを聞いた父は、 「世の中で給料をもらってる人間は みんなサラリーマンだ！ だからほとんがサラリーマンなんだ！」 と、キレ気味で僕に言いました。 今思えば、 サラリーマンをそれまで 何十年もやってきた父は、 おそらく自分の生きてきた人生を 息子に否定された気持ち

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          まさか自分がひとり起業するなんて思ってもいませんでした。

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          個人ブランディングに大切なことって…

          僕は、２時間の単発講座をいくつかやっています。 ・ひとり起業家向けブランディング講座 ・HSPの人向けひとり起業講座 ・Kindle出版ブランディグ講座 この３つ。 なかでも、受けたいと言われることが多く、 一番関心を持たれていて、 受講していただいた人が一番多いのが、 「ひとり起業家向けブランディング講座」。 ブランディングって、集客の範囲の話だから、 たくさんのお客さんに集まってもらいたい、という方に、 受けたいと思っていただいてるんだと思います。 当然といえ

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