さおりさん

いろいろ思って生きてます。日記、本、仕事についてなど。みんな元気ですか。私はきっと元気…

さおりさん

いろいろ思って生きてます。日記、本、仕事についてなど。みんな元気ですか。私はきっと元気です。 https://linktr.ee/syunasaritay

マガジン

  • Theatre

    観劇の感想など

  • Read

    読んだ本

  • 自分がしないために仕事で心がけたいこと

    自分が経験してこれはしないほうがよかったな、されて厭だったなって思ったことをまとめたノートです。 基本的なことかもしれない、けど人間関係や仕事が少しでも楽になればと思いました。

  • Essay

    日記?とか自分の考えとか

  • Movies

    みた映画

最近の記事

『4』/『クリシェ』

はてさて今回も観劇記録です。 今回は2021年に観た作品なので記憶が輪にかけて曖昧です。笑 でもどこにも書かずに脳みそにしまっていてもそのうち観たことすら忘れそうなので、アウトプットを試みてみる次第です。 『4』と『クリシェ』は劇作家の川村毅さんによる作品です。 2021年8月、京都芸術大学にある春秋座にて公演が開催されました。 公演サイトです。 舞台のセットはめちゃくちゃシンプル。 イスとテーブルと、なんかたたみ?っぽい平台のようなのもあった気がする・・・ 私は川村

    • バリモア

      さて、下書きを消化していこうと思います、頑張ります。 今回は、昨年5月に観に行った無名塾による舞台『バリモア』から。 .…時が経つのってはやーい。 もう1年経っちゃう・・・ぞっとした笑 戯曲『バリモア』はアメリカ人戯曲家のウィリアム・ルースによる作品。 ルースは実在の人物をテーマにした作品が多いのが特徴で、この『バリモア』もジョン・バリモアというアメリカの俳優をもとにしています。 一時は銀幕のスターだった彼は、アルコール依存症による弊害で仕事が激減、60歳でこの世を去りま

      • みどりいせき

        こんばんは。 PCと向き合うのも久しぶりになりました。 みなさま、お元気ですか。 今回の記事は読書記録。 読んだ本は大田ステファニー歓人さんの『みどりいせき』 この本、今年の2月5日に発売になった新刊で、作家の大田ステファニー歓人さんは、2023年のすばる文学賞を受賞しています。 私にしてはかなり珍しく新刊を買いました。 その心はとあるTwitter(と言い張る)のツイートがきっかけ。 ヤバすぎる、というからどんな内容が書いてあんだヘケヘケ、と思ったらいやなんかやばいと

        • The Whoの映画『Tommy』を入れ忘れていたので追記しました! もしよろしければ合わせてご覧ください~ https://note.com/skkj14/n/nadb429798952

        『4』/『クリシェ』

        マガジン

        • Theatre
          5本
        • Read
          27本
        • 自分がしないために仕事で心がけたいこと
          8本
        • Essay
          0本
        • Movies
          14本
        • 花色もめんについて
          5本

        記事

          連絡はすぐその場でする

          連絡はすぐその場でする

          いまさらではあるんですが・・・ 投稿した『サンシャイン・ボーイズ』の記事を加藤健一事務所さんのXでもリポストしていただきました! https://note.com/skkj14/n/nf2ab1fe3e6f8?sub_rt=share_pw

          いまさらではあるんですが・・・ 投稿した『サンシャイン・ボーイズ』の記事を加藤健一事務所さんのXでもリポストしていただきました! https://note.com/skkj14/n/nf2ab1fe3e6f8?sub_rt=share_pw

          サンシャイン・ボーイズ

          こんばんは。 下書きがあんなに溜まっているのにまたもアウトプットです。 これがね・・・きっと・・・理想のペース・・・ 先日、加藤健一事務所の『サンシャイン・ボーイズ』を観てまいりました! ずっと楽しみにしていたので拝見できてうれしいです。 『サンシャイン・ボーイズ』はアメリカの戯曲家ニール・サイモンによる作品で、小田島恒志氏・小田島則子氏の翻訳、堤泰之氏の演出、 そしてそして主演に加藤健一さんと佐藤B作さん! これを楽しみといわずしてなんとする。 『サンシャイン・ボーイ

          サンシャイン・ボーイズ

          ドリー・ベルを覚えているかい?

          こんばんは。 下書きがあんなに溜まっているのに早めにアウトプットしようとおもいます。 映画フリークの友人R氏と一緒に映画朝活をしてまいりました。 観た映画はエミール・クストリッツァ監督『ドリー・ベルを覚えているかい?』です。 アップリンク京都にて。 R氏「あなたユーゴスラビア好きだよね?」 わし「うん!論文書いたしね!」(※卒論ユーゴスラビア紛争関連) R氏「今度ユーゴスラビアの映画やるらしいけど行く?」 わし「行く」 即決。 というわけで先日行ってまいりました。 ほ

          ドリー・ベルを覚えているかい?

          『みどりいせき』、地元の本屋になかった・・・ 街にでてきて探すか―・・・

          『みどりいせき』、地元の本屋になかった・・・ 街にでてきて探すか―・・・

          AKINA NAKAMORI EAST LIVE

          好きなアイドルは誰ですか?と聞かれたら、必ずと言ってもいいほど「中森明菜さん」と答えてます。 さおりです。 みなさんお元気でいらっしゃいますか。 明菜様ツイッターアカウント開設からはや2年、ファンクラブ立ち上げから1年経ちました。あっという間ですね! 今回は昨年4月末に公開された映画『AKINA NAKAMORI EAST LIVE』の行きました記事です。 (激遅) そもそも明菜様のイースト・ライブは、1989年よみうりランドで開催されたライブで、当時発売された『LIA

          AKINA NAKAMORI EAST LIVE

          名探偵コナン 黒鉄の魚影

          みなさんこんにちは。 お元気ですか。 ところで『名探偵コナン』はお好きですか?(急すぎ) 私は大好きです。 私と『名探偵コナン』との出会いは小学校2年生までさかのぼります。 当時、私はNHKでやっていたアニメ『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』を観て「探偵が数々と難事件を解く」というミステリー作品にドハマりして、アガサ・クリスティーの小説を読み漁っていた頃でした。 本だけでは飽き足らず、ドラマやアニメで殺人を見ることにシフトした私(笑)が見つけたのが、父親が偶

          名探偵コナン 黒鉄の魚影

          うだうだしてるうちに27歳になりました。 どうしましょう笑笑

          うだうだしてるうちに27歳になりました。 どうしましょう笑笑

          2024になっちゃった

          みなさま、あけましておめでとうございます。 全然記事を更新しない間に2024年になってしまいました。 2023年もいろいろありました。 楽しいこと、耳を疑うようなこと、悲しいこと・・・ 仕事も辞めて新しい生活・出会いの始まりでした。 そして迎えた2024年・・・どんな一年になるんでしょう。 実は、去年とまた違った新しい生活が始まりそうでワクワクと緊張がごっちゃになっています。 チャレンジを恐れず、がんばっていこうと思います。 それとは別に、自分なりのパーソナルな目標?抱

          2024になっちゃった

          朝活モリコーネ

          みなさんおひさしぶりです。 投稿しなさすぎて毎月投稿もギリギリのラインまでやってきました。 寒くなってきましたね、いかがお過ごしでしょうか。 私も体調がいいのやら、悪いのやら・・・ そんな今日は映画の感想?記録です。 これを見たのは4月ですが・・・ 『小さな恋のメロディ』と『ビージーズ栄光の軌跡』を観に行った時に、流れた予告編でこれも見に行きたいねえとなり、観に行きました。 『モリコーネ 映画が恋した音楽家』です。 映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』公式サイト (g

          朝活モリコーネ

          楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-

          この勢いで連続投稿できたらなあと思いますがどうでしょう。 そんなわたしです。 今回も読んだもの記録。 清水邦夫の戯曲『楽屋 -流れ去るものはやがてなつかしき-』(以下、『楽屋』)です。 私が製作としている(らしい)花色もめんは、今は人数が増えたり休業したりしていますが、これを読んだ当時は、女性4人、男性3人のユニットでした。 そして女性4人への稽古の練習戯曲として挙げられたのがこの『楽屋』だったのです。 清水邦夫は日本の劇作家の一人で、多くの戯曲を残していますが、その中

          楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-

          源泉の感情

          みなさんおはこんばんちは。 結果書くのを放置する.… 今回は読書記録です。 三島由紀夫対談集『源泉の感情』を読みました。 先日といっても3月頃だったか、これもちょっと忘れちゃったんですが、とにかく大学時代の友達とウン年ぶりに会って飲みに行ってきました。 なんかアリスのレストランとかいうすごいキラキラしたところだったんですが、そこで三島由紀夫の話になり、この対談集を勧められました。 この対談集は、若かりし頃の大江健三郎、石原慎太郎、芥川龍之介の息子で俳優の芥川比呂志、安部