人気の記事一覧

有神論的進化論について、リベラル神学(メインライン)、福音派(宗教右派)、科学者(無神論)の三つの立場から考える。

神の不可知性と位格の理解、及び神と被造物の関係性

3か月前

JSUブッククラブ 体の変容

JSUブッククラブ 神に叫ぶ

チャーミングなチャームとグレイスフルなグレイスーー人間の由来と二つの美しさとジェンダーロールについて

¥500〜
割引あり
3か月前

あの空の彼方に(2024年7月1話)

キリスト教思想の形成者たち 序

1か月前

戦争とか選挙とかビジネスとか

エッセイ: 『ペルソナ』というベルイマンの映画論、演劇論、神学論

JSUブッククラブ 失われているという事

蓮實重彦 『映画の神話学』 : 蓮實重彦論

精霊ってなんだろう?(映画『ミツバチのささやき』に導かれて。)

7か月前

魂における「根本善」の回復 今週のブッククラブでは『心の刷新を求めて』4章「与える事の重要性」「御国の約束に支えられる」「自己の全体を統合する」「自己に死んでいる」「自己への感受性は幾らか残る」「自分の利益を考えずに正しい事を行う」「怒り、報復、許せない心を越えて」を読みました。

デニス・ホッパー監督 『イージー・ライダー』 : 「無意味な死」と キリスト教的含意

イングマール・ベルイマン監督 『第七の封印』 : 難解ではない。人間を描いただけである。

星槎天文部・心の刷新を求めて

存在のアナロギアについて

5か月前

意外すぎるハイデガー① なぜハイデガーは「存在とは何か?」を考えたのか?

10か月前

サミュエル・R・ディレイニー 『ノヴァ』 : オリエンタリズム的「文学性」の勘違い

ジョルジョ・アガンベン 『瀆神』 : 「瀆神」と「瀆聖」の違い

○○○から、いのちのプレゼント。

11か月前

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『ゴルゴダの丘』 : ユダへの同情と フランス・カトリックの独自性

伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」

フェデリコ・フェリーニ監督 『道』 : 自覚なき「偽善」の時代に

青島もうじき 『私は命の縷々々々々々』 : 二つの「挑戦状」

悪霊を追い出せ!―福音派の危機を克服するために(1992/6/1)/奥山実【読書ノート】

カール・ラーナー 『現代に生きるキリスト教』 : 「現世」をも 変えていく力

加藤隆 『キリスト教の本質 「不在の神」はいかにして生まれたか』 : 身も蓋もない「本当の話」

11か月前

【謎1】英国国教会に派閥は存在するのか?

モーツァルトが嫌いの理由 Philosophy Notes v1.5

1年前

こおるかもの読書全史

お水への賛歌 ode to water

1年前

椎名麟三 『神の道化師 ・ 媒酌人』 : 「ユーモア」ではなく 〈嘲笑〉

小市民悪魔主義者、自称早稲田大学准教授の生活と意見。(1)

中野美代子 『西遊記の秘密 タオと煉丹術のシンボリズム』 : 楽しく果てしない「学問」

和訳付き 曲刀(シミター)ヘの賛歌 ode to scimitar

1年前

中野美代子 『中国の妖怪』 : 〈木を見て森を見られない読者〉 には不向きな書。

白井智之 『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』 : 「宗教という特殊設定」の 現実的普遍性

デカルト

晴佐久昌英 『福音宣言』 : 権威主義者の保証する 〈愛〉

沼田和也 『街の牧師 祈りといのち』 : 読まれない「余白」

ジョルジョ・アガンベン 『アウシュヴィッツの残りもの アルシーヴと証人』 : 私のための 「注釈」

カール・バルト 『教会教義学』における 教会論 : 地上を旅する神の民

最相葉月 『証し 日本のキリスト者』 : 「信仰」とは 何か?

『 「神様」のいる家で育ちました ~ 宗教2世な私たち ~ 』 : 「宗教2世」の ホンネとタテマエ

フィリップ・K・ディック 「初期短編集」から : 己を疑い、 この当たり前の世界を疑え

レミリアの別称「カリスマ」について

1年前

礼拝説教について その1

¥100

大澤真幸、 稲垣久和 『キリスト教と 近代の迷宮』 : 〈馴れ合いなき対談〉 の奇跡

大阪府立大学名誉教授・萩原俊治著『ドストエフスキーのエレベーター』をめぐって