【大森清陵会】笹木 顯(ささぎ アキラ)

「大森清陵会」及び「杏村塾」の公式ウェブサイトを運営しております。東京 大田区(旧 大…

【大森清陵会】笹木 顯(ささぎ アキラ)

「大森清陵会」及び「杏村塾」の公式ウェブサイトを運営しております。東京 大田区(旧 大森区 池上町 堤方村)の小学校・中学校と学習塾に通って卒業し、現在も同区に在住しています。

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  • 杏村塾

    東京 大田区(大森 池上)のアットホームな学習塾「杏村(きょうそん)塾」の公式ウェブサイトです。一人ひとりを大切に、分かるまで教えます! 146-0082 東京都 大田区 池上5-1-3 03-3754-0809(17時~22時頃まで営業)

  • 大森清陵会

    大森清陵会(大森第四中学校同窓会)の公式ウェブログです。大森清陵会は、区立大森第四中学校(東京都 大田区)の卒業生を中心とする東京大森・池上地域の任意団体です。

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杏村塾 生徒募集案内

2023(令和五)年7月28日(金曜)更新  杏村塾は、1970年代に東京 大田区 池上の地で誕生した、老舗の学習塾(私塾)です。小学生・中学生・高校生のほか、高卒認定試験を目指す方や、大学受験浪人生などを対象に授業を提供しております。通常授業は、生徒一人~二人の個別指導です。  一般的な生徒のほか、様々な悩み(自閉症や不登校など)をお持ちの方々にも、学びの居場所を提供したいと考えております。また、御希望によってはオンライン授業に対応できる場合もあります。どなた様も、お気

    • 高校受験模試のお知らせ(2024年7月)

      2024(令和六)年7月吉日 杏村塾 前略  中学三年の受験生を対象とする第一回模擬試験(新教育研究協会)を7月28日(日曜)に実施致します。これは、現在の学力水準を調査すると共に、高校受験の志望校の合否判定も知る事ができます。受験を希望する方は、7月27日(土曜)までに費用を添えて塾長にお申し込み下さい。 草々 実施日 7月28日(日曜)午前8時30分~12時40分 会場 杏村塾 受験料 2500円 教科 国語・英語・社会・数学・理科(中三)

      • 魂における「根本善」の回復 今週のブッククラブでは『心の刷新を求めて』4章「与える事の重要性」「御国の約束に支えられる」「自己の全体を統合する」「自己に死んでいる」「自己への感受性は幾らか残る」「自分の利益を考えずに正しい事を行う」「怒り、報復、許せない心を越えて」を読みました。

        • 呑川の会 定例会(呑川中流域の環境保全)

           今月も、呑川の会の月例会(蓮沼小学校)に出席しました。  今後の役員人事や、池上図書館での呑川講座などについて確認しました。学習会のテーマは「呑川中流域の環境保全 自然河床区域の改善提案」でした。  また、呑川会には会員用ジャケットがありますが、私も今回、それを受け取る事ができました。  先日の選挙を終えた東京都は今後、来年度の予算審議や「生物多様性地域戦略」の作成、東京河川の水辺空間に関するフォーラムなどを進めるようです。  今後共、宜しくお願い申し上げますm(_

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          第3回 横浜絵本研究会(外国に贈りたい絵本)

           本日は、星槎大学院の方々などが参加されている横浜絵本研究会に出席しました。  今回は、国際NGO「シャンティ国際ボランティア会」(曹洞宗ボランティア会)による「途上国に絵本を届ける活動」を例に、外国に贈りたい絵本について話し合いました。例えば、戦時下にあるガザの子供達に読んでもらいたい本などが提案されました。  後半では「注意欠陥多動症の子供は絵本をどう読むか 世界の絵本研究」と題して、認知心理学の「物語文法」理論で絵本を分析する研究が紹介されました。

          第3回 横浜絵本研究会(外国に贈りたい絵本)

          星槎大学院 教育セミナー(キャリア教育・ICT活用)

           本日は、星槎大学院(教育実践研究科)の公開オンライン講座が実施されました。朝は「キャリア教育とその周辺の概要」を聴講し、午後には「誰にでもできる教育現場のICT活用」も配信されました。また、録画映像の視聴も可能です。

          星槎大学院 教育セミナー(キャリア教育・ICT活用)

          星槎天文部(ウロボロスの蛇・宇宙の晴れ上がり)

           今日の天文部では、太陽の遠日点・近日点などに関する話を伺いました。  また、フランス後期印象派の画家ゴーガン(1848~1903)の画題にもなっている「私達はどこから来て、どこに行くのか?」を考えるアイディアとして「ウロボロスの蛇」を取り上げました。これらは、古今東西の思想で問われてきたテーマですが、現代の天文学にも取り入れられ、物理学・化学・生物学・地学を総合し、素粒子から宇宙論までを繋げる研究が目指されています。  最後に『宇宙図』を読みながら宇宙史を学びました。

          星槎天文部(ウロボロスの蛇・宇宙の晴れ上がり)

          星槎大学 サマーフェスタ2024

           本日は、星槎大学(通信制大学)のオープンキャンパスが開催されました。オンライン形式で、約70名が参加されました。  星槎大学は2004(平成十六)年に開学し、今年で20周年になります。創立以来、共生社会の実現を目指しています。現在、約5300人が在学しています。  通信教育が中心で、在籍年限が無制限なので、各自の目標やペースに応じて学び続ける事ができます。学びの集大成を文章で表現し、レポートを提出します。レポート課題(1~2回)で成績を評価するので、暗記が苦手でも単位を

          都知事選挙  本日は、できれば池上本門寺に参詣したかったのですが、蒲田での個人的な診療と、区役所での投票を優先させて頂きました。  大森清陵会は、その名の通り緑に囲まれた大森の中学校から生まれましたので、環境保全や教育に熱心な都政を(誰が当選したとしても)期待したく思います。

          都知事選挙  本日は、できれば池上本門寺に参詣したかったのですが、蒲田での個人的な診療と、区役所での投票を優先させて頂きました。  大森清陵会は、その名の通り緑に囲まれた大森の中学校から生まれましたので、環境保全や教育に熱心な都政を(誰が当選したとしても)期待したく思います。

          JSUブッククラブ 失われているという事

           本日は、約20名の方々と共に第3章「堕落した魂の根本悪」後半部を拝読しました。 官能が全ての中心に 神を求めない者達は、身体への性的・暴力的な快楽が中心になってしまっている。人間に感覚は不可欠だが、そこに神がおられなければ、求めるのは快楽だけになる。しかし、欲望は無限なので、官能を満足させるのは不可能である。 今なお真実な事 自らを神の代用品として崇めるのは、人心の根源的な悪であり、人間社会の没落に繋がる。真の繁栄は、神の智慧に基づく慣習にある。 失われているという事

          JSUブッククラブ 失われているという事

          小説『あの川を一緒に』Ⅱ(蒲田篇)

          あの川を一緒に「…まあ、これで一応、新刊の印刷はできそうだ」 東京 蒲田  イベント当日、呑川(とある映画で怪獣が上陸した河川)の流域を南東に進み、私達は蒲田へと向かった。会場である蒲田産業会館に到着した私達は、友人の幹雄と合流し、望月まぅゆ様のアイドルグループと共に、出展ブースの設営を進めた。 「そうだね。新刊も多めに印刷できたし、 きっと沢山の人に見てもらえるよ」  一応の自信に満ち溢れながら、私達は即売会の開始を待つ。小規模なイベントではあるが、会場には人々が集

          小説『あの川を一緒に』Ⅱ(蒲田篇)

          小説『あの川を一緒に』Ⅰ(横浜篇)

          PLANET BLUE あの川を一緒に大森清陵会編著 からかい上手の笹木さん東京 神田区  今日は秋葉原で、日本を代表する地下アイドルである望月まぅゆのイベントがあった。それに参加していた私達は終演後、メイドカフェで自主的に二次会を開き、今後の活動方針を会議していた。 「…ああ、まずは望月さんのイベント楽しかったね!」 「次のイベントは来月、蒲田産業会館で開催される同人誌即売会だってよ」 「同人ならではの作品を売り買いできたら面白そうだし、 参加してみようか?」

          小説『あの川を一緒に』Ⅰ(横浜篇)

          眼鏡時空33(京急蒲田)

           大森清陵会は今夜、大田区産業プラザ(京急蒲田駅前)で開催される同人誌即売会「眼鏡時空33」に参加させて頂きます!  大森・蒲田を舞台にした文芸作品の紹介や、大森清陵会・呑川の会・星槎天文部などの活動案内を出展する予定です。宜しくお願い申し上げますm(_ _)m 追記 蒲田駅前での準備(印刷・製本作業)を経て、無事に出展する事ができました。ありがとう御座いました!

          堕落した魂の「根本悪」

          JSUブッククラブ『心の刷新を求めて キリストにある霊的形成の理解と実践』  本日は、第3章「堕落した魂の根本悪」前半部を拝読しました。内容は「堕落している事を認める」「現代人は悪と向き合えない」「教会に見られる魂の堕落」「教会の外でも」「預言の言葉」「パウロの纒め」「真の理解」「神ではない」「現実否認とそれがもたらすもの」です。 善人も悪人も、誰もが霊的形成を経験した結果である。 人間は悪に染まっても、堕落から回復できる存在である。 現代社会の混迷(思想・家庭・政治

          PRSバイブルクラブ「ヨブ記」「ユダの手紙」

           本日は、約30名の方々と共に「詩篇」112・113と「ヨブ記」27~30章、及び「ユダの手紙」を拝読しました。  「ユダの手紙」の著者(裏切らなかったほうのユダ)は、ヤコブの兄弟(キリストの乳兄弟)と伝えられています。  また、プライベートにおいても、読書プラン「天国の市民」を読み終える事ができました。ありがとう御座いました! amen  大森清陵会は、29日(土曜)の同人誌即売会「眼鏡時空33」(京急蒲田)の準備を着々と進めております!

          PRSバイブルクラブ「ヨブ記」「ユダの手紙」

          多摩川に鮭を放流すべきだったのか?(呑川の会)

           6月15日(土曜)の呑川の会定例会において、大森清陵会は議事録書記を務めましたが、そこで私が、かつて中学校科学部で参加していた「多摩川サケの会」の思い出を語ったのを気に、多摩川に鮭を放流する事の是非が話題になりました。この記事では、多摩川に鮭が放流された経緯と、それに対する意見の一部を紹介します。 多摩川における鮭の放流・溯上に関する補足 1970年代後半の「カムバックサーモン運動」を背景に、1981(昭和五十六)年「東京にサケを呼ぶ会」が放流を開始。高橋恒夫「多摩川(東

          多摩川に鮭を放流すべきだったのか?(呑川の会)