くり坊(そろい)

クリスチャンなので「くり坊」を名乗っています。別名「そろい」です。 1日1冊の読書を目…

くり坊(そろい)

クリスチャンなので「くり坊」を名乗っています。別名「そろい」です。 1日1冊の読書を目標に、読書メーターやってます。https://bookmeter.com/users/1012888

マガジン

  • 自己紹介、他...

    「自己紹介」を書いたのですが、入れておく「マガジン」がなかったので、作りました。「仕事依頼」や「固定プロフィール」も、こちらに格納しておきます。

  • 花陽(かよう)読書会

    地元で参加している読書会、その様子や、わたしが発表した本のことなど...いろいろと書いていきます。

  • ポストカードと美術館巡り

    好きな美術展に行っては、売店で記念に「ポストカード」を購入しています。 「美術鑑賞」と「ポストカード」の紹介です。

  • 識別について(教皇フランシスコ)

    教皇フランシスコの「一般謁見演説」より「識別」に関する講話を引用し、ひとつの「マガジン」にまとめてみました。

  • 【雑感】キリスト教

    2021年11月までは「カトリック」で、2022年1月から東京は中野区にある単立のプロテスタント教会に移り、同年4月に入会しました。 こちらのマガジンは、一信徒として、わたしから見える景色を書いて参ります。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

この「note」は、自分にとっては、さまざまなことを「書き記し」たくなる誘惑の箱です。 「note」では「マガジン」が「20個」までしか作れない…という機能的制約を、つい昨日に気が付いて、目下、過去記事を整理している最中なのですが…わたしの主軸、その趣味は「読書」なので、以下の3つは、それほどブレずに継続できるかな?と思っています。 1)図書館で貸出した本の読書メモ 2)地元読書会にて発表した本に関する「覚え書き」 3)キリスト教の専門書に関しての読書記録 もともと

    • 宿泊先で世相に触れる...

      妻の実家が、岩手県盛岡市なのですが、安価なビジネスホテルを昨年末に「早割り」にて予約、2月上旬、宿泊してきました。 2泊3日の旅にて、妻の実家に「ご挨拶」に行った翌日は、まるまる自由時間であったので、隣接する雫石町の「小岩井農場」の「冬まつり」に出かけて、雪景色を見る予定だったのですが… 前日から「こじらせて」いた風邪が悪化…ホテルにて「休養」のため「寝たきり」の「缶詰状態」となりました…。 できれば…小岩井農場から岩手山の眺望を、自分の目で、見てみたかったです…。

      • 雪のなかった岩手旅行でコミックに出会う...

        カバー写真は雫石川の向こう側に見える「岩手山」の山容です。 写真をフリー画像として提供して下さっている「paulo77777」さまに、まずは、この場を借りまして、感謝の意を申し述べたいと思います。 画像データ、拝借させて頂きました…ありがとうございましたm(__)m 今年は、暖冬にて、東北は岩手でも、盛岡市内、まったく雪が積もっていませんでした...。 さて…わたくし、今年2月上旬に「岩手県」へ旅に行ってきました。 宿泊先は「ホテルエース」という宿でした。 少し古い建

        • 読書会より楽しみなこと...

          わたくしは、毎月、第二、第四火曜日に、地元読書会に参加させて頂いております。 こちらの読書会は「東部図書館エル」という、市立図書館内にある「会議室」を借りて行われているのですが、それが終わると、参加メンバーにて、読書会後の「茶話会」が、開かれるのです。 場所は「CAFE キトコムギ」と云います。 こちらは自宅を改装した「パン屋」さんに併設しているCAFEで、とにかく価格帯がとても「良心的」なのと、あとは焼き立てのパンが、とても美味しいので、わたしたち読書会メンバーにとっ

        • 固定された記事

        マガジン

        • 自己紹介、他...
          15本
        • 花陽(かよう)読書会
          23本
        • ポストカードと美術館巡り
          5本
        • 識別について(教皇フランシスコ)
          0本
        • 【雑感】キリスト教
          15本
        • M to F(メイル トゥ フィーメイル)
          1本

        記事

          美術展に行くか?悩み中です…

          皆さんは、フランク・ロイド・ライトという建築家をご存じでいらっしゃいますでしょうか? 東京にあった…今は新築工事中の「帝国ホテル」の設計をした建築家として、ここ日本では有名であるかもしれません。 その「フランク・ロイド・ライト」の美術展が、東京は、パナソニック汐留美術館にて、現在、開催中です…。 美術展に足を運ぶ前に、一応のこと下調べを…と思い立って、地元図書館にて「フランク・ロイド・ライト」にて、検索したところ…以下のような蔵書があることが分かりました。 ※PDFファ

          美術展に行くか?悩み中です…

          笑い男マークの無料配布

          ITmedia NEWS > ネットの話題 > 攻殻機動隊「笑い男マーク」無料配布 偶然に見つけた上記の記事… 『よし、X(旧Twitter)のアカウントを作ろう』 わたしは、そう思い立ち、即行動に移しました。 まずは、X(旧Twitter)にて、新規アカウント作成を準備… そして「笑い男」の公式サイトにログイン 画像データを、上記HP内から、いくつか入手… そして、めでたく、X(旧Twitter)のアカウントが完成です! こちらのX(旧Twitter)アカウン

          笑い男マークの無料配布

          ポストカード買いに行けないかもしれません…

          カバー写真は、フリー画像にて「53346」さまより拝借をさせて頂きました。まずは、御礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m さて…東京は上野にある「国立西洋美術館」にて、とある展覧会が開催中です。 本日は、2月1日(金)です。 美術展の開催日は、2月21日(月)までになります。 この美術展にて展示される作品、その制作者、画家は、ブーグロー、ミレイなどです。 こちらの美術展に足を運んで、美術館の売店にて、ポストカードを購入、それを「お土産」として、自分の近

          ポストカード買いに行けないかもしれません…

          岩波新書を買って〈読書ノート〉を貰おう

          上のカバー写真は「岩波新書 新赤版2000点突破!」というホームページから、画像データを拝借したものです。 上記、画像データがカバーになっているホームページ、リンクを貼っておきます。 以下、上記リンク先にある文章からの引用です。 わたしは「1971年」生まれなので、現在の「新赤版」が発刊されたのは、16歳のときだった…高校生の頃…ということになります。 今から思い返せば、たしかに、それまでの岩波新書と云えば「赤」「青」「黄」色の「3色」だったものが、「新赤版」と称され

          岩波新書を買って〈読書ノート〉を貰おう

          『源氏物語』から発表します!

          まずは、カバー写真は、フォトギャラリー(無償提供)より、画像データを「piccolotakamura」さまの写真から、拝借させて頂いております。この場を借りて、感謝を申し述べたいと思います。ありがとうございました! カバー写真は「与謝野晶子訳」の『源氏物語』に関しての本であるようです。 ちなみに「与謝野晶子訳」と「谷崎潤一郎訳」であれば「青春文庫」にて現代語訳を全巻読むことができます。 ※古い現代語訳は「著作権フリー」となっているため さて、今年の「大河ドラマ」は、『源

          『源氏物語』から発表します!

          先々に発表予定の1冊

          まずは、今回のカバー写真は「teion_burns」さんによる写真を借用させて頂いております…フリー画像にアップして頂き、こうして使用させて頂いております。感謝致しますm(__)m さて、今回の本題に入ります...。 わたしは、毎月第二火曜日に開催されている地元読書会に参加しており… そちらで、中公新書の、次の1冊を発表しようと思っています。 今後の読書領域を広げるために「ラテン語を最低限、マスターしたい」というのがあり...これは、つい先ほど「note」にて記事に致

          先々に発表予定の1冊

          ラテン語を学びはじめたい

          カバー写真は、以前に目を通した『ラテン語の学び方』という1冊、その「見開き」からです。 まずは、わたしが「ラテン語」を学びたい…と思うに到った、その動機から。 今年1月は、自分にとって「大きな」買い物をしました。 教文館という出版社が出している『アウグスティヌス著作集』(全36冊)を購入しました。 アウグスティヌスとは、Wikipedia(ウィキペディア)にて検索すると、以下のような人物であることが…その概要が分かります。 著者が「アウグスティヌス」の邦訳本も、日本

          ラテン語を学びはじめたい

          Threadsの活用法

          以下「threads」については、日経新聞の記事から、ご確認下さいませ...。 わたしは、Facebookにて、実際に面識のあるか、それに準じる親しい友人のメンバーに「近況報告」をしたり、他の投稿をシェアして自分の価値観を表明したり…Instagramは「2つ」のアカウントがあり、それぞれがFacebookと連携しており、読書記録を写真に収めて投稿しております。 X(旧Twitter)は「ツイキャス」と連携しており、ラジオ放送を告知する専用の情報拡散用のツールです。用途が

          クリスチャン・ネーム

          カバー写真は「kagetora1130」さまのものを拝借させて頂いております。まずは、この場を借りまして、御礼申し上げますm(__)m さて、キリスト教徒(クリスチャン)において、プロテスタントには「なく」て、カトリックには「ある」ものが、ございます。その1つが「クリスチャン・ネーム(霊名)」です。広くは「洗礼名」とも呼ばれます。 わたしは、もともと20代前半の頃、まだ出来上がったばかりの「無教会研修所」にて、聖書を、はじめて真剣に学びました。 その後、あまり自分を「キ

          クリスチャン・ネーム

          私小説、まえがき(1)

          カバー画像は「subarasikiai」さまの写真を拝借させて頂きました…この場を借りて、御礼申し上げますm(__)m さて…本題に入りますが…私小説を書こうと思っています。 私の周囲にある「誰か」を小説にしてしまうと、作中にて、その「モデル」となった方が、現実世界にて特定されてしまった場合、ご迷惑になるかもしれず…だったら、自分のことを主人公にして書けば良い…と、そのように思った次第です。 テーマは「LGBTQ」です。 ここで「カミングアウト」しますが…わたし自身が

          私小説、まえがき(1)

          聖書通信講座を始めます...

          所属する教会にて、今回、同じ教会に通う妻と入籍したのを期に「ささやかなプレゼントがあります!」と、教会主事の方から連絡があったのは先月、昨年12月のことで、予算は「1万円以内」と告げられたので、わたしは迷わず『大文字の聖書が欲しいです!』と申し出ました。 自分は持病に『緑内障』があり、それが、ある程度、進行してしまった後に発見となったため、現在、小さな文字で書かれた邦訳聖書は、虫眼鏡(ルーペ)を使わないと、ほとんど、まともには読めません。 「王」という文字と「主」という文

          聖書通信講座を始めます...

          今月は美術展に行けませんでした…

          カバー画像は「bright_voyage276」さんのギャラリー画像から、ゲルハルト・リヒター作〈ビルケナウ〉からのものです。拝借させて頂いております…この場を借りて、感謝申し上げます。 かつて、東京国立近代美術館にて「ゲルハルト・リヒター展」は開催されました。 個人的には、とにかく圧巻あったのが、カバー写真にも使用致しました「ビルケナウ」という作品でした。 この美術展には、妻といっしょに足を運びました。 妻は、絵を描きます。 いわゆる「絵描き」さんです。 いまま

          今月は美術展に行けませんでした…