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#旅行

奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 リゾート イン ちろり庵(新穂高♨️)投宿 via 西穂丸山トレッキング

奥飛騨温泉郷 新穂高温泉 リゾート イン ちろり庵(新穂高♨️)投宿 via 西穂丸山トレッキング

まほろばさんでのチェックアウト時間が近付く中、何度も何度も西穂山荘や新穂高ロープウェイの天気予報を確かめます。

ネガティブな予報を出すサイトが8割、少しだけマシな予報を出すサイトが2割と圧倒的に不利な状況です。

それ以外の情報が無い中、色々とポジティブな材料を探すのですが、全く見当たりません。

でも、やっぱり、折角の機会ですし・・・7月の乗鞍も雨でやられて悔しいですし・・・取り敢えずは新穂高

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乗鞍高原温泉 みたけ荘(乗鞍高原♨️)投宿

乗鞍高原温泉 みたけ荘(乗鞍高原♨️)投宿

グローブトロッターのトランクが大好きで、28インチ(ボロボロの紺)と30インチ(まだ綺麗な赤)が家にありますが、お盆にロンドンで滞在する際、1泊2日~2泊3日の秘湯宿用に小さなものを購入しようと、暇な時に度々公式サイトを眺めていました。

現在は過去には無かったカラフルなラインナップとなっており、それらにも目移りしますが、やはりオリジナルカラーかな・・・その前に阪急百貨店の売り場に行って色味や大き

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海の京都|夕日ヶ浦温泉で夕景を見てきた

海の京都|夕日ヶ浦温泉で夕景を見てきた

夕日ヶ浦温泉は京都府の北西部、京丹後市の日本海沿いの温泉です。最近では海の京都と呼ばれキャンペーンも行われておりました。夕日ヶ浦というその名の通り夕日が美しい場所らしいので宿泊で行ってきました。

京都から車で京都縦貫道を使って約2時間半程度で行ける場所にあります。城崎温泉の方角というと分かりやすいですかね。

興奮したのか朝早く起きてしまったので、マクドナルドで腹ごしらえをして、下道を使ってのん

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春を呼ぶ八戸伝統の神事「えんぶり」を見に行く 国内旅行記・青森編Vol.4

春を呼ぶ八戸伝統の神事「えんぶり」を見に行く 国内旅行記・青森編Vol.4

こんにちは、Tsuchinocoです。日本の色々なところを旅して、その土地のこと、感じたことを書き綴っています。

今回は青森編の第4弾。八戸の伝統の神事「えんぶり」を見に行った記録を紹介します。

本州最北端の地「大間崎」で一晩過ごし、明朝からバスと電車を乗り継ぐこと4時間半ほど、青森県の第ニの都市「八戸」に到着!

すでに町中ではお目当てのえんぶりが行われていましたが、詳しい話はのちほど。とり

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日本のヴェネチア、伊根の舟屋群と浦島太郎伝説の謎

日本のヴェネチア、伊根の舟屋群と浦島太郎伝説の謎

「日本のヴェネチア」と呼び声が高い、京都 丹後半島の伊根。

数年前、海外に行き辛かった頃、国内旅行でどこかに行こうかな?と、改めて日本の景勝地や観光地、世界遺産に目を向けたのでした。

そして今春、日本三景のひとつ、天橋立に行って来ました。
桜満開の演出も加わって最高の女子旅に。

その天橋立から少し足を伸ばして向かったのが伊根町でした。

こちらが先週の天橋立の記事。

⭐世界ふしぎ発見に感謝

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泊まれる本屋?体験型ホテル「TUNE STAY KYOTO」

泊まれる本屋?体験型ホテル「TUNE STAY KYOTO」

最近、「泊まれるホニャララ」を楽しんでます。

以前、ホテルにおいて、とにかく広さに興奮してた頃は、京都や日光のリッツカールトンスイート(277㎡)や、ハレクラニ沖縄のペントハウス「オーキッドスイート」(294㎡)に宿泊したり、古さと歴史に魅了されてクラシックホテルを巡ったりしていましたが、今は、ユニークなコンセプトに萌えるんだな~♪

先週は、泊まれる京町家「NAZUNA京都 椿通」の宿泊記の記

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【二人旅】栃木 母娘旅② 塩の湯温泉 明賀屋本館に宿泊 2024.03.18

【二人旅】栃木 母娘旅② 塩の湯温泉 明賀屋本館に宿泊 2024.03.18

つづき

前回の記事はこちらです!

昨日は18℃という暖かさ。で、今日は…?

10℃近くの寒暖差。自律神経がおかしくなりそう…

そうだ、温泉で整えよう!!!

7〜8時の女性専用時間帯に混浴へ。

ところで、混浴の浴槽の底はどれも全然ヌルヌルしていない。泉質は同じはずなんだけどな…。

30分ほど堪能して、部屋に戻り二度寝。

夕飯と同じ広間で、8時から朝ごはん!

9時半ごろチェックアウト

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島崎藤村ゆかりの宿 湯河原 伊藤屋で時間旅行

島崎藤村ゆかりの宿 湯河原 伊藤屋で時間旅行

木曾路はすべて山の中である。

このような書き出しで始まる島崎藤村による長編小説「夜明け前」の原案を練ったとされる宿が湯河原にある。

当日は大粒の雨が降っていた。
若干の気持ちの落ち込みを感じながらも、文豪や墨客、要人達が愛した宿への期待に胸が高鳴っていた。

国道135号線湯河原温泉入口から温泉街へ向けて走る。
千歳川沿いに走ると伊藤屋の数軒手前、交番脇に駐車場入り口がある。
入り口は車一台分

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