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2024年はお金より、美しくまじめな時間を
2024年からは大学院に進学する予定です。
社会人時代に得た教訓や苦い思い出を胸に、以下の10個のことを成し遂げます!
1. 早晨希望に起き、深夜感謝に眠る
本多清六が「私の生活流儀」という本の中に残した、大好きな言葉です。
起きている間は懸命に学び、働き、毎日気持ちよくご飯を食べ、眠りにつくことを何よりの目標とします。
2. 人付き合いで贅沢を
今年は、時間の貴重さを忘れず、尊敬できる人
わかりやすい文章の書き方
毎日使っているはずの日本語が、こんなにもままならない。
いつまで経ってもわかりやすい文章が書けない自分に嫌気がさし、ここ数年は書籍をいろいろ読みながら、文章の書き方を試行錯誤してきました。
これまで勤めていたコンサルタント会社を辞め、時間に余裕が出来たため、今の自分が考える「わかりやすい文章の書き方」をまとめてみました。誰かのためになれば、と思いこちらでも共有します。
わかりやすい文章とは伝
デジタルデトックスはいいぞ
デジタルデトックスをはじめてから、全ての調子がよい。
ただ、少し気を抜くとすぐリバウンドしてしまうので、今後の自分のためにも、これまで自分が感じたデジタルデトックスの利点と、自分に合っていたやり方を整理してみた。
利点質の低い情報に触れる時間が減った
現代ではスマホとインターネットが広く広く普及して、誰もが発信者となれる。ある人にはそれがメリットとなる一方で、私にとってインターネットは「質の
「あの夏」の追体験は甘く穏やかで、苦しかった
私が小学生の頃、父母は私と妹を連れて、毎年夏休みが始まると同時に徳島にある母方の実家に帰省した。
そして、1か月半ある夏休みのほとんどをそこで過ごした。
しかし、私が小学6年生の時に訪れたのを最後に、私たち家族はたくさんの事情にがんじがらめになってしまった。
結果、今回の帰省は13年ぶりのひと家族での帰省となった。
一足先に着いていた父の車から降り、カラカラと玄関の戸を開けると、顔いっぱいに笑
小さい子ばかりのくもん教室に通い続けた
小学校5年生からくもん教室に通い始め、英語の勉強を始めた。
私は「何やら英語を勉強しなければいけないらしいぞ!」というふんわりとした世論がちょうど日本に台頭し始めた時期に子ども時代を過ごし、うちの親もとりあえず入れておくか、ぐらいの軽いノリで娘の私を近所のくもん教室に突っ込んだのだった。
柔らかくて古いにおいがする先生のお家の一階には広間があって、そこに幼稚園から小学校低学年ぐらいの子たちが長