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世界同時多発味噌

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毎月30日は「みその日」。 月に1度、全世界で同時に発酵して、持続可能な世界を創ろう。 微生物の神秘的な発酵の力を生活の中に取り入れれば、誰でも魔法使いになれる🪄 発酵食品を食べ…
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#海外生活

企画書「世界同時多発味噌〜持続可能な世界を創る」

企画書「世界同時多発味噌〜持続可能な世界を創る」

毎月30日は「みその日」

月に1度、

全世界の至る場所で同時に人類が発酵する

「人類発酵の日」をつくりたい。

エストニア支部のMarukoです。

🦠世界同時多発味噌の開催

🦠発酵で心も身体も健康に

🦠持続可能で豊かな生活の実現

🦠微生物との共生

仲間募集中。

何から始めたらいいか分からないので、
とにかく仲間が欲しい!

悪いことはしませんので、
気軽にメッセージくださ

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海外のキッチンにもお味噌を〜お味噌の可能性

海外のキッチンにもお味噌を〜お味噌の可能性

30日

世界同時多発味噌
エストニアからお届けします🇪🇪

海外でも
和食を調理することはできます

和食中心の食事は
私たち日本人にとって
とても大切なことです

それでも海外にいたら
その土地の食材によって
料理しやすいものと
しにくいものがあります

エストニアでは
パスタ料理にするのにぴったりな
食材が多くあります

そうなると次第に
テーブルにはパスタ
並んでしまいます

生クリー

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世界同時多発味噌の日

世界同時多発味噌の日

ツキイチ、世界同時多発味噌の30日でした。Marukoさんは、三色丼ですが、わたしはといえば、昨日、自家製コンブチャの炭酸割りを飲んだくらいです。

あっという間に一月がたちました。最近、納豆も高くなってお口に入らず。先々週、家の人がチックピーで作ろうとしたけど、会えなく玉砕でした。

チックピーの味噌は、数日でできるらしいのでやってみたいです。

好きなお味噌汁の具は?

好きなお味噌汁の具は?

Marukoさんより、毎月30日は#世界同時多発味噌。明日の5月30日の晦日の日のテーマは、ずばり、「お味噌汁の具材」です。#お味噌汁の具

詳細と、Marukoさんの活動は以下の記事を参考にしてください。絶賛おすすめです。

住人1。
油揚げと小松菜。

油揚げと小松菜の彩りもさることながら、緑黄色野菜と油が合いますね。私も好きです。

住人2。
その1。豆腐とわかめの定番。出汁の煮干しもそのま

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野生酵母のパンとビール

出版物「ポストコロナの生命哲学」という日本語の本をAuckland City Libraryで見つけて予約し、借りてきた。積読のはずが、いよいよ返却の期日が迫ってきたので斜め読みに。

そこで見つけたのが、タルマーリーというお店のこと。noteで検索したら、たくさん記事があった。

結構、有名なのでは? 日本を離れているからか、流行りすたりに疎い。知る人ぞ知るというお店なのかもしれない。本も出て

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蕎麦の実と米の花〜菌がつなぐ食文化

蕎麦の実と米の花〜菌がつなぐ食文化

糀菌は日本の国菌です。

日本にだけ与えられた
日本が誇る菌なのです。

米の花と書いて「糀」。
私は愛を込めてそう呼びます。

糀菌、エストニアへ味噌に醤油、味醂に酒。
日本には、当たり前のように存在する
糀を使った発酵食品。

エストニアでは
輸入食材として高価でありますし
簡単には手が出せません。

それでも毎日食べたいんだと
日本の国菌を持ち出したのです。

米に咲く花糀菌は
30℃から3

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グリーピース味噌〜世界同時多発味噌

グリーピース味噌〜世界同時多発味噌

今日は30日。

「世界同時多発味噌」始まります!!

ではでは
エストニアと日本の糀菌との
見事なコラボレーションをお楽しみ下さい◎

グリーピース味噌味噌は大豆だけに限らず
様々な豆で作ることができます。

せっかくエストニアにいるので
エストニア産の豆を使って味噌を作りました。

夏になると
新鮮なグリンピースが売り出されます。

日本で売られているものと変わりなく
甘くて、ほくほくしていま

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発酵しょうが

発酵しょうが

しょうがは、私たちにとって
欠かせない薬味です。

生姜炒め、餃子、甘酢漬け、天ぷら
それから、生姜シロップ

食事のバラエティを豊かにしますし
冬には身体を温めてくれる。

ピリッとした味のスパイス
シャキシャキした食感

私は生姜が大好きです。

発酵生姜とは発酵生姜とは
すりおろした生姜や刻んだ生姜を
清潔な瓶に入れて寝かせる
発酵食品です。

こんな簡単な作業だけで
およそ半年も保存するこ

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目に見えない友だち〜発酵とは何だろう

目に見えない友だち〜発酵とは何だろう

本日、8月11日(木)
日本時間21:00〜21:20
YouTubeライブに出演します。

noteでご縁いただいた
国田さんとらんみかさんの番組です。

今回のテーマ

「ヨーロッパで流行ってる発酵食品って?」

国田さんこと、超能力者Kさんの記事から
ライブ配信情報をご覧になれます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

現在エストニアに住んでいます。

ですから、エストニア含めヨーロッパの発酵食品を中心

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世界同時多発味噌〜北ヨーロッパの小さな国エストニアから

世界同時多発味噌〜北ヨーロッパの小さな国エストニアから

毎月30日は
「世界同時多発味噌」
「人類発酵の日」

今月はエストニアからお送りします。

時差が6時間あることを、すっかりと忘れてしまっていました。

日本の国菌 糀菌種麹を日本から持ってきて、エストニアで糀作りをしています。

糀菌は、日本の国菌で、日本にしか存在しないカビです。

ですから、糀から作られる味噌、醤油、酒などは、日本以外では作られていません。(種麹があれば、糀はどこでも作れま

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発酵食品、明日、整理します!

発酵食品、明日、整理します!

「世界同時多発味噌」、3月30日、わたしなりに参加します。〜持続可能な世界を作る。

Marukoさんの記事を見て、わたしもやってみようと思いました。

明日すること冷蔵庫に水キムチが入ったままなので、明日、品質チェックして、大丈夫そうだったら、たいらげたいと思います。

2種類あります。一つは、白カビも来ているけど、白は大丈夫と聞いたのと、取って残りを食べればいいと思っています。

もう一つは、

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◎発酵食堂ムスヒ-MUSUHI-◎

◎発酵食堂ムスヒ-MUSUHI-◎

発酵食堂って?
ムスヒって何??

と思われた方も多いと思います。

そこで、
「発酵食堂ムスヒ-MUSUHI-」について
紹介します!!

発酵食堂私はエストニアで、
日本食文化について紹介しています。
特に、日本の誇れる発酵食品についてです。

日本には、たくさんの発酵食品があります。
そして日本食に欠かせない調味料の多くは、
糀を使った発酵食品です。

何と、糀菌は日本にしか存在しない菌で、

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◎温泉好きの微生物◎

◎温泉好きの微生物◎

温泉を嫌いな人間は存在するのか。

温泉は、心も身体も温まる。
泉質の効能により、健康維持を助ける。
湯船の中で繰り広げられている、温泉水によって起こる身体の中の化学反応。
そこから生まれる、心地よい癒し。

そして、人間以外にも温泉好きな生き物が。

35億年前という、大昔から地球に存在する、微生物たちだ。

微生物は、現在に至る氣の遠くなるようなその間を、地球維持のために発酵作用を続けてきた。

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「みその日」さあ、醸しましょう。

「みその日」さあ、醸しましょう。

「目に見えない、神秘的な力」

胡散臭いかもしれませんが、
それを身体で感じることができます。

1月30日は「みその日」。

この素晴らしい日に、世界中の至る所で同時に味噌を愛でて醸せば、どうなるのでしょうか。

味噌を仕込むも良し、味噌料理を味わうも良し。

noteの素敵なお友だちからもエールが♪

ひらさわあけみさんは、お味噌ベースの鍋ものを食べたそうです。嬉しい◎

ayuさんは、チーズ

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