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うんこマガジン💩 ―運智の子―

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便にできることはまだあるかい。😉✨💩
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#コラム

便座をめぐる冒険

便座をめぐる冒険

尾籠な話。とくに読んで何か得るものがあったり、気分が上がることも下がることもないのだけど、とにかく便座の話。

かつて世の中には、U型とO型ふたつの便座が幅をきかせていた。もしかしたらD型だとかM型の便座もあるかもしれないけど、話がややこしくなるので、ここでは一応このふたつに絞る。

実は、このふたつの便座をめぐる諸問題は、便座史研究家の間でも長年、議論されてきた。

なぜ、そもそも世の中に2種類

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うんこについて。

うんこについて。

    
 うんこって昔は食べ物から栄養を取ったカスだと思われていたけど、福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」によれば

食べ物は食べたら自分の細胞と入れ替わっているそうじゃないですか。※(※重窒素で標識されたアミノ酸をネズミに与えたところ、56.5%が身体を構成するタンパク質の中に取り込まれていたそうです。ということは、食べ物は5割以上も身体と入れ替わるということ!!)

 じゃ、うんこって何

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うんこに日本の未来を見た話。

うんこに日本の未来を見た話。

いなつち☆稲田智 です。

さて、みなさん、「うんこ」と言えば、何を思いうかべるでしょうか?

きたない、げひん、くさい

そう、大変ネガティブな印象を持つのではないでしょうか?

かくいう私も、便器は何も見たくないので、一見もせずに水を流してしまう派です。

しかし、うちの息子(というか子供全員)うんこ大好き。

ちょっと目を離すとすぐうんこうんこ言います。

思い起こせば、私も子供のころは、家

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うんちょを流すのに必要な水量は?

うんちょを流すのに必要な水量は?

水が出なくなった。
ワシが勤めてる介護施設での話だ。朝5時から11時までの間だけれど、断水は朝のゴールデンタイムを直撃した。それはおばあちゃんの「便が流れないの」ひと言からはじまる。

うそん!と思いトイレに同行した。便器には便がプカプカ漂う。思いきり「大」の方へレバーを倒すけれど、反応がない。うんちょが悠々と漂うだけだった。
へ?僕は少し慌ててトイレの水道の蛇口をひねるがまたもや反応がない。

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小説を書くのは「精神のウンコ」みたいなものです

小説を書くのは「精神のウンコ」みたいなものです

下品なタイトルですみません。

となり駅の総合病院に入院中の妻と次男は、いよいよ明日に退院。わんぱく坊主の長男は、今日は保育園に朝から登園。で、ぼくは、同じく朝から在宅ワークをしています。

創業数年のベンチャー企業に、大型連休なぞというものはないのです……

在宅ワークと言いつつ、自宅だと本とかギターとかゲームとか、とにかく誘惑が多すぎるのと、どういうわけかwi-fiの接続がイマイチで仕事が全然

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結局子どもから大人まで全員ウンコの話がしたいんよ。

結局子どもから大人まで全員ウンコの話がしたいんよ。

早速だけどウンコの話をしたいと思う。

えっ?ダメ?すっかり生き辛い世の中になっちまったんですね…。多様化の時代なら30代でもウンコの話を思う存分に出来る、そういう社会に早くなってもらいたいものです。

仕方ないので別の話をします。

小さい頃みんな考えたことあるかもしれないけれど、自分に見えてない時ってその場所や物が存在しないんじゃないかって思わなかった?

例えば、小学校から帰ってきた時に自分

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外出先でうんちを漏してしまっても大丈夫なオススメの服装

外出先でうんちを漏してしまっても大丈夫なオススメの服装

①化繊のパンツを身につけよう素材が化繊繊維のパンツがおすすめ。

化繊のショーツならうんちが多少の水気を含んでいても大丈夫、見事に全部キャッチしてくれるだろう。

ちなみにわたしはユニクロのシームレスショーツを履いていた。

綿100%とかだったら染みてたんじゃないかと思う。実験はしてないが。

②スカートはNGズボンがおすすめ。

仮にパンツからうんちが漏れたときにスカートだとこぼれたうんちをキ

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「うんこ」←これで一度も笑ったこと無いやついるの?

前提として、私の脳や思考レベルは小学生のまま止まっている。そのことを踏まえて読んでほしい。私はうんこが大好きだ。

そのあまりにも純粋で愚かしいほどの稚拙さを持つうんこという響きが大好きだ。

そして同様に、概して人類はうんこを愛している。一般ピープルのステレオタイプである私がそうなのだから、そうに違いない。と、私は思う。

うんこジョークはヒトを笑顔にする。
なんと簡潔な文だろうか。
英語を学び

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僕はうんちをいつも持ち歩いてる

僕はうんちをいつも持ち歩いてる

今日はちょっとうんちのお話。

トイレに行ってうんちをするとき、「ああ、うんちが出たー」とは思うが、「今までうんちが体の中に入っていたんだー」と思う人はあまりいないだろう。

うんちというものは体の中に入っている間はほとんど意識されない。ところが、うんちが外に出た瞬間、「やだぁ、汚い」という目で見られる。体の中にあって、ただ目の前に見えていないというだけで、うんちの存在は意識からはほとんどないのと

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