「うんこ」←これで一度も笑ったこと無いやついるの?
前提として、私の脳や思考レベルは小学生のまま止まっている。そのことを踏まえて読んでほしい。
私はうんこが大好きだ。
そのあまりにも純粋で愚かしいほどの稚拙さを持つうんこという響きが大好きだ。
そして同様に、概して人類はうんこを愛している。一般ピープルのステレオタイプである私がそうなのだから、そうに違いない。と、私は思う。
うんこジョークはヒトを笑顔にする。
なんと簡潔な文だろうか。
英語を学びたい人にとっても英訳の練習として、とても「ちょうどいい」文である。
"Shit jokes make you smile."
不変の真理。世界の理である。常に現在形である必要がある。
point1 不変の真理の英訳は常に現在形。
うんこについて思案を巡らせてみよう。
うんこ ときいて思い浮かべることを一人ブレインストーミングをしてみた。(それはブレインストーミングではない。)
また、この時深く真剣に考えすぎると、ガチで気持ち悪くなるため、うんこについて思案する見通しがある方は注意が必要である。
・クソ
・汚い
・うんち
・排泄
・巻きグソ
・う〜ん、これ... う〜ん、ちがう... など小学生鉄板のネタ
・ぶりぶり
・トイレ
・肥料
上から順に、
・うんこと同意義
・うんこの感想
・うんこの亜種(個人的にうんちはやわらかく、うんこは硬いイメージがある)
・うんこの生成行為
・うんこのステレオタイプ(ただし実際に見たことはない)
・うんこジョーク
・うんこオノマトペ(日本語のハ行のポテンシャルとはすごいものである。
「ふりふり」→上品そう
「ぷりぷり」→かわいらしい
「ぶりぶり」→汚い
など、同じ「uiui」でも印象がガラッと変わる。)
・うんこの処理法
・うんこの用途(余談だが、イキリながら、「うんこってすごいんだよ。みんなはうんこを笑うしバカにするけど、うんこは植物の肥料にもなるんだよ。そしてその植物はうんこしたヤツのえさになるから、うんこは生命をサイクルさせるんだ!」というのはいい加減やめよう。うんこへの賛辞と見せかけた低俗なウケ狙いはうんこをもうんざりさせているしうんこも聞き飽きている。うんこ自身は「来る者拒まず去る者追わず」のスタンスでいるため、誰に好かれていようが嫌われていようがどうでもいいのだ。)
また、うんこジョークと巻きグソに関連して、いつだかのIPPONグランプリで堀内健さんが『俺、うんこだけど、なんか質問ある?』のお題で「やっぱりこういううんこに憧れるもんですか?」と巻きグソを絵にしたフリップを持ちつつ出している大喜利は、まさに伝説であった。
...う〜ん、こまったなぁ。
うんこトークはひろがらないし、思考しても中身がない。
というのもそれは、「いつも当然そこにあるもの」 であり(便秘持ちの方の琴線に触れてしまうかもしれない)滅多に思考する機会はないのだ。
そのように考えると、なんだかうんこに感謝したくなる。
うんこ、ありがとう。
うんこ...うんこ、うんこ。うんこー!!!!!!!!!うんこーーーー!!!!
うんこ...!!うんこ!!!!
こうして、うんこへの思案はぐるぐると巡りつつ、結局は闇に葬られてしまった。
それはまるでトイレのようだ。
point2 ところでカレーの話なんだけど。
ここまで読まれた方は、もしかしたら怒ってしまうかもしれない。
「時間の無駄だ。」
「こんなクソ記事やめちまえ。」
しかし、そんなあなた方に言いたい。
クソ(うんこ)記事に違いないが、何か問題でも?
全面的に私はすでに警告をし続けていたのだ。
こうして、どこから槍を穿たれても、そのまま跳ね返す「ムテキの記事」を作ってしまった。
ということで、今回の件、
水に流してもらえませんかね?
point3 最後は鉄板うんこギャグ
結論弱くね?と思われた方、
うんこは、
初めはふんばって最後はあっさり
そういうものです。
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