福岡伸一

【熟成レビュー】フェルメール 光の王国展 2018 (2018年)

note開始以前に書き溜めていた展覧会の感想を投稿する試み。
今回は、2018年にそごう美術館で開催された「フェルメール 光の王国展 2018 」です。
私のnoteの軸は現在「科学」と「芸術」ですが、本展覧会はその両方に跨る大変興味深いものでした。

日付:2018年8月16日
場所:そごう美術館(神奈川県 横浜)

今回の特別展はフェルメール。
バロック期の代表的人物である。

今回まず注

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兄と、福岡伸一さん

こんばんは。

今回は、原田病の記録ではありません。2歳上の兄と、私の好きな著者・福岡伸一さんの話です。

病気を発症して1ヶ月たったころ。前を向く気力が起きず、日々呆然と過ごしていた私に、立ち上がるきっかけをくれたのは兄だった。本人に自覚はないと思う。

兄と私は、特別仲が良いわけでも、悪いわけでもなかった。小さい頃はよく一緒に遊んだし、喧嘩もした。兄が小学校高学年になるまでは、一緒にお風呂に入

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2020年3月3日|ガラパゴス旅日記

旅の行程まず、今回の旅のイティネラリー(行程)を説明しておこう。ダーウィンの乗ったビーグル号は、イギリスを出港して大西洋を南下、南米のブラジル沿岸に寄港しながら南端のマゼラン海峡を回って太平洋に出て、そこから北上しながらガラパゴス諸島を目指した。彼らが最初に到達したのは、諸島東部のサン・クリストバル島。1835年9月15日のことだった。そこからダーウィンは、フロレアナ島、イサベラ島、ボリバル海峡を

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ありがとうございます。
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VISA 2021.04

VISA 2021.04

印象に残った記事
1.アリとキリギリスの異聞:キリギリスは遊んでいたわけではない、アリの寿命も2~3か月なのだという。昆虫には4億年の歴史がある(人類の歴史はたかが20万年)と聞くと驚く。
2.加賀百万石の雅:金箔の伝統文化。。
3.ザガルマータ国立公園: アンモナイトなどの海洋生物の化石が発見されるという。。エベレストはかつて海底だったということに素直に驚いた。 #福

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スキをありがとうございます。
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毎日の日課は、読書と円覚寺の横田老師のラジオとテンプルモーニングラジオを聞くことです。(佐々木閑先生のユーチューブは2日に一回でこれも観ていますが…)

さて、今週のテンプルモーニングラジオは臨済宗妙心寺派の向井さんですが、「黙」のカレンダーから話が始まっている。黙とは黙るではなく、自己を見つめる、自己と対話という考えが示されている。

さて、今朝読み終わらせたのは

本書は作家小川洋子さんと臨床

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ありがとうございます‼️
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📖『迷走生活の方法』福岡伸一著

面白かった。惰眠をむさぼっているような人は副交感神経系が優位にある。つまり、瞑想ならぬ迷走状態にあり、免疫システムがしっかりしている。本書を読まれた小泉今日子さんも惰眠らしい。私も同じである(笑)。できるだけ色んなことを苦にならないようにしたい。私たちは、コロナに関係なく明日死ぬかもしれない。そう考えると、悪く考えるより…希望を持って生きた方がいいんじゃないかなと福岡ハカセも言っている。

ありがとうございます😊

動的平衡

生命はなぜそこに宿るのか
2009.2 福岡伸一

人間の記憶とは、想起した瞬間に作り出されている何ものかであり、古い順に並んでいるのではない。

体内時計は年を取ると遅くなり、実際の時間の経過について行けないため、一年の感じ方が長くなっていく。

私たちは本当に無関係なことがらの多くに因果関係を付与しがちで、直感的にしか見ていない。

ウイルスはたんぱく質と核酸からなる粒子であり、宿主細胞の作る

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ありがとうございます!

【映像】福岡ハカセ、ガラパゴス諸島へ

(※新型コロナウイルスが拡大する前に撮影された動画です。)

2020年、コロナが南米を襲う直前、
福岡ハカセは、積年の夢、ガラパゴス探検にいきました。
絶海の孤島ガラパゴスで、想像を絶する自然(ピュシス)と出会いました。

まずは日本を出発し、ガラパゴスに到着。
チャーター船「マーベル号」に乗り込み、さあ、いよいよ旅の始まりです。

YouTubeも始めました。
福岡ハカセが「生命とは何か」をテ
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嬉しいです。
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旅の始まり

「始まり」のための後日談

旅の始まりの前に、あらかじめ読者にお話ししておかねばならないことがある。それは、この旅のすぐ「あと」に勃発した事態についてのことである。いうまでもない。コロナ・パンデミックだ。世界がこれほどまでに新型コロナウイルス問題に苛まれているというのに、ガラパゴスの旅など、福岡伸一はなんと脳天気な、あるいは不謹慎なことを言っているのか、とお思いの方もおられると思う。

今となって

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嬉しいです。
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