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記事一覧
『やっぱ、中受じゃ遅い感じ?』美容師さんと学習相談。
先日、美容院に行った時のこと。担当さんと会話の流れから《お受験》の話題になりました。でも、この方、お父さん??微妙な感じだったので、思い切って尋ねてみると、何と!4人のお孫さんのお祖父様でしたーー。全然、見えない…。あと数年で60歳になると笑っておられましたが、いやいや、若い!そして、お孫さんのお話をしている時に出た質問がタイトルのものです。担当さん曰く、学区(校区)の学校が荒れている、評判が悪い
もっとみる子どもが先生!立場逆転、その効果。
写真はキャナルシティにある《ラーメンスタジアム》の元祖トマトラーメンです。初めて食べた時は、やや警戒していましたが…《イタリアンヌードル》とでも言いましょうか…あっさりしていて、癖になる味です。トマト好き(私と娘。珍しく好みが被った!)の方、是非、一度食してみて下さい♪
先日のレッスンでのこと。この日は、動物の絵を見ながら、《特徴や知っていることについて説明する》おけいこをしました。小学生のテス
読解力を身に付け文章題に強くなろう《国語編》
以前、文章題を解く力を身に付けることは、全ての教科に通じる力になると記事の中でお話しました。私が繰り返し述べていることの一つに、《国語力》の重要性があります。理系科目がもてはやされる昨今・・・国語の存在は影を落とし、算数や理科の方が「出来るとかっこいい!」という風潮さえ感じます。しかし、国語が出来ることだってかっこいいし、素敵です!国語力、中でも《読解力》を養うことで、他の科目のとりわけ文章問題に
もっとみる音読+書写を1セットで楽しく文字練習
『小学校に入るまでには、50音が全て書ける必要がありますか?』『カタカナがまだ書けませんが、大丈夫でしょうか?』など、お子さんの文字(あいうえお)に関する心配、不安を抱いている保護者の方は多いです。文字への興味を持つ時期はお子さんによって違います。周囲のお子さんが文字が書けるようになり、お手紙のようなものを交換し始めることで、『私も!!』『僕も!!』と文字を書くようになるお子さんもいます。一方、ど
もっとみるチャレンジ!!文章題作り
幼児のお子さん達とのはじめての数のおけいこは、おはじきを使ってスタートします。焦らず、しっかりとおはじきで《数の概念》を体感させることが大切です。おはじきでの数の扱いがスムーズになった頃から、ペーパー学習をスタートします。はじめは、りんごや動物など絵付きのものを用意し、出来る限り数をイメージし易いようにします。数を数える際は、出来るだけ指は使わずに、おはじきや絵、○を使って数えるようにした方が後々
もっとみるポケモンと学ぶ、ポケモンで学ぶ《ポケモン図鑑》は優れた学習教材
さて、今日の絵のモデルさんになってくれたポケモン!何というポケモンか分かりますか??分かった方は是非、コメント欄で教えて下さいね♪ヒントは・・・分類はフルーツポケモンです。
以前、noteの記事で「tomoとポケモンしりとりをしてくれる生徒さんをお待ちしています」と書いたことがあります。そして、なんと、その後、ポケモン好きなお子さんが入会して下さったのです。どんな願いでも言葉にしてみるものですね
それ全部「きのこ!」ではありません。種類と特徴を覚えよう
絵カードやワークをしていると例えば《しいたけ》を見たお子さんが『きのこ!』と答えることがあります。もちろん、しいたけはきのこの仲間ですから間違いではありません。しかし、絵柄が明らかに《しいたけ》を表している場合や絵しりとりなどの際は《しいたけ》と答えてほしいところです。絵しりとりの場合、ここで《きのこ》を選んでしまうと後が上手く繋がりません。これは《きのこ》に限らず、《魚》《肉》《花》などでも同様
もっとみる手作りカルタ~冬の遊び支度をしよう~
段々と肌寒い日が増えてきました。幼児学習の観点から言うと11月の時期は《秋》です。『こんなに寒くなってきたのに??』と不思議に思うお子さんが居るのは当然です。入試においても季節を問う問題を出題する学校は年々減ってきました。しかし、せっかく春夏秋冬の移り変わりを楽しめる日本に生まれたのですから、四季を感じ、楽しんでほしいと思います。教室では今週から《冬》の学習に入っています。冬を様々な角度から子ども
もっとみる簡単10分!「お家でおけいこ」⑨「インタビューごっこ応用編」
お家でおけいこシリーズ9回目の今日は「インタビューごっこ」です。インタビューごっこについては以前、私の記事でも触れたことがありますが、親子で楽しめる遊びであり、お子さんの言葉を引き出し、相手の話をしっかり聞くためのおけいこの一つです。是非、お家でチャレンジしてみて下さい。
「インタビューごっこ応用編」学習目安時間:10分:用意するもの:絵カード、おもちゃのマイク(より盛り上がります)
「応用編