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思考を書き下すメモ術『ゼロ秒思考』のダメところを学生向けにアレンジする
赤羽雄二『ゼロ秒思考』ダイヤモンド社,2013
著者である赤羽さんが東大・スタンフォード・マッキンゼーと来て、さらにレビュー数5700は和書としては空前の数、この本は売れてます。
中田敦彦のYouTube大学
【ゼロ秒思考①】思考を整理して悩みを解決するメモ術(Think Fast)
わたしはこちらの動画で知りました。
実際に本を手に取って感じたことを、単刀直入にいえば、
「もっといい
[ゲームマーケット2024春] 2日目を終えて
はじめに皆さんこんにちは、アニマルウィップのレグルスです。
2024/4/28(日)に開催されたゲームマーケット2024春2日目の感想を書こうと思います。
※1日目はこちら
アニマルウィップはいつも土曜のみ出展なので日曜は一般参加者目線です。
こちらは出展の参考に時間をメモしようという感覚が無いのでさらっと行きます!
前日23:00
あれ、なんで作業してるんだ!?
色々と事前にやっておけばと
アイデア出しが怖くなくなったキッカケは [no.260]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
***
皆さんは「アイデア出して〜」と言われたら戸惑いますか?ワクワクしますか?
以前の私は、なんだか少し恥ずかしく感じて意見を出せなかったり、ダメ出しされたりするのが怖くて、いい控えることが多くありました。
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そんな私が「選ぶだけ大喜利」という企画で遊び始めて半年ほど。
最近仕事
なのか展備忘録-Ⅺ 「創造的なゲーム、ゲーム的な創造」
僕は会期の終わり近くに遊びに行ったので、ここのブースはだいぶ人で埋め尽くされていました。閑散としている初期の頃もすこし見てみたかったなあと、今となっては思います。
顔の見えないチーム戦
これは、高畑慧(コロコロ堂)様から出展された「創造的なゲーム、ゲーム的な創造」というタイトルのゲーム。黒と茶の2チームに分かれて、自分のチームの得点が高くなるように木片とキャラクターを配置していきます。
置き
小樽文学館 ボードゲームとTRPG展を見学したら「面白いとはどういうことか」を考えるきっかけになった 2024年4月
小樽文学館にて開催されている「ボードゲームとTRPG展」をみてきた。
とんでもなく得られたなぁと思っていて、長文になった気がする(無事なった)
言語化できない部分もたくさんあるけど、感じたことの言語化を図る。
ボードゲームとTRPG展は元職場の同僚で友人が主催された取り組み。この展示会の準備段階から話を伺っていて、ボードゲームを公共施設で展示すること、「遊びの内容」ではなくて「物語」に注目する、
ゲームクリエイターの言う“体験”とは何を指しているのか?
ゲームクリエイターは”体験”という言葉をよく使う。体験を作る、体験を提供する、などなど。体験を作るという言葉は、ゲームデザインの教科書的な書籍「ゲームデザインバイブル」でも重要なテーマとして登場する。では、ここで言う体験とはいったい何を指しているのだろうか。
ここ最近、X(旧twitter)のタイムラインでゲーム開発におけるメカニクスと体験についてのやりとりが活発に行われていた。とても楽しい議論
書けなかった自分のための、“書ける”Obsidian
こんにちは、炭素です。
今回は去年の暮れから書く書く詐欺をしていた記事です。グダグダ乱文です。あらかじめご了承ください。
Obsidianというメモアプリを使い続けてやっと見つけた、自分なりの使い方のお話です。
技術的な解説はほぼありません。
ObsidianとはMarkdown形式でメモが書けるソフトウェア。PCや各モバイルデバイスで利用可能。基本無料、オプションの一部はサブスク。
“第二の
Obsidianにメモアプリは絞られてきたかな
パソコンでもスマホでも境目なくメモしたい。Obsidianはそんな私にピッタリで。使い始めて半年以上になるけど文句なし!
思いついたこと、モノローグ、全部若干項目分けしてあるデイリーに書いて、その日の終わりに抽出して分配したり、新たなページを作ったり。
父が亡くなり、病を抱えた母の代わりに諸々の手続きを私がする必要があり、頻繁に帰省することになった。実家にネット環境はない。という状況のために、移