スナガガ

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スナガガ

マジック:ザ・ギャザリングが好きでTCG関連の記事を乱発しまくる人。今後は「オタクの消費を永久保存」をモットーに記事を乱発していきたいと思います! ツイッター始めましたので、絡んでくださる方いたらうれしいです!

マガジン

  • スナガガのデッキ

    自分で作ったデッキを記事にしたやつです。

  • プラモデルのお話

    スナガガのプラモデル体験談をまとめてます!

  • 終わってしまったカードゲームを語る

    当時を思い出して懐かしんでくださる方や、カードゲーム業界の歴史の一抹の資料として読んだくださる方がいれば幸いです。

  • ファンタジーアースゼロの日々

    10年以上前のネットゲームの思い出話

  • カードゲームエッセイ

    スナガガの書いたカードゲームに関するエッセイ

最近の記事

  • 固定された記事

終わってしまったカードゲームの思い出を語る。ガンダムウォー編

 今までいろいろなカードゲームを遊んですごしてきたけど、その中には今ではもうサポートを終了してしまったものもいっぱいありました。そんなカードゲームたちの思い出について語りたいという自分語りの記事でございます。当時を思い出して懐かしんでくださる方や、カードゲーム業界の歴史の一抹の資料として読んだくださる方がいれば幸いです。 ガンダムウォーとは? 1999年にバンダイから販売された機動戦士ガンダムを題材にしたカードゲームで、ゲーム性はマジック:ザ・ギャザリングに近く、Gカードと

    • 悪魔のチキンを語る。

      スナガガには、唯の人から褒められる得意料理がある。それはディアボラチキンだ。ちなみにディアボラチキンという名前もさっき知ったばかりで、ただ鶏のもも肉を焼いただけのその料理に、きちんとした名前があるなんて思いもしなかった。 その本によれば、ディアボラとは「悪魔」のという意味で、度々ゲームや漫画などで耳にするディアブロの所有格ぐらいに思ってしまっていいのだろう。なぜそんな恐ろしい名前を冠しているかというと、鶏肉の皮の面を平らにしてカリッと焼き上げるために、肉の上に重しを乗せ

      • 兎《跳び込め》デッキでブルームバロウに備えよ!

        マジック:ザ・ギャザリングの新エキスパンション「ブルームバロウ」が8月上旬に発売される。小動物たちが暮らす可愛らしい次元のテーマにしたキャッチーな内容と、スタンダードローテーション後の最初のセットということで、新規客層を取り込むためにスタンダードをかなり意識したセットとなっている。そんなスタンダードで活躍間違い無しのブルームバロウの愉快な仲間たちをメインにデッキを組んで見たいと思うスナガガです! スナガガの適当Zoo! スナガガが適当にアグロを組む時、次のように組むと

        • 妻が初めてプラモを作った日

          妻と出会ったばかりの頃、ちょうどガンプラの一番くじが開催されていた。プラモデルにはまったく興味のなかった妻だが、くじを引くのは楽しそうと一緒に近くのコンビニまで行くことに。到着早々一番くじを引くスナガガだが、その欲まみれの手ではプラモデルを掴み取ることはできず、あろうことかズゴックの同じ絵面の小皿を2枚手に入れる嵌めになってしまった。 それをみかねた妻が「私に任せろ」と一枚追加でくじを引く。そして引き当てたのが、エントリーグレードのG3ガンダムだった。くじを当てた

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        終わってしまったカードゲームの思い出を語る。ガンダムウォー編

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        • 2024年ゲームマーケットを遊び尽くす!
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        記事

          終わってしまったカードゲームの思い出を語る。メダロットオフィシャルカードゲーム編

          今までいろいろなカードゲームを遊んですごしてきたけど、その中には今ではもうサポートを終了してしまったものもいっぱいありました。そんなカードゲームたちの思い出について語りたいという自分語りの記事でございます。当時を思い出して懐かしんでくださる方や、カードゲーム業界の歴史の一抹の資料として読んだくださる方がいれば幸いです。 メダロットオフィシャルカードゲームとは… 当時ゲームやアニメと人気を博していた架空のロボットホビー「メダロット」を題材にしたカードゲーム。バンダイが2

          終わってしまったカードゲームの思い出を語る。メダロットオフィシャルカードゲーム編

          3年ローテは成功なんじゃないかという感想文 マジックの話

          2023年5月にマジック:ザ・ギャザリングのスタンダードというルールにおいて、ローテーション期間の1年延長が行われた。これにより直近2年間に販売されたカードのみが使用できたスタンダードは、よりカードプールを広くし直近3年間に発売されたカードで遊ぶことができるフォーマットとなった。そしてそれから一年、3年分のカードプールが一通り出揃い、新スタンダードとしての環境を本格的に迎えることとなった。これはそんな新スタンダードについて思う、スナガガのプレイ感想文である。 みんなの

          3年ローテは成功なんじゃないかという感想文 マジックの話

          初めてはネクロンで Warhammer 40,000: Gladiusの話

          ウォーハンマーSKULL2024の期間中、Warhammer 40,000: Gladiusという戦略シュミレーションゲームが無料で配布された。4Xというタイプの結構複雑なタイプのシュミレーションゲームなのに、日本語パッチこそあれ、日本語の攻略記事やサイトというものが見当たらなかったので、少しでもWarhammer 40,000: Gladiusを遊びやすくするためざっくりとした記事を書いてみたスナガガです。 初めてプレイするならネクロンがお勧め ダウンロードコンテ

          初めてはネクロンで Warhammer 40,000: Gladiusの話

          マジックとコラボするしアサシングリードの思い出を語ろう。

          ターゲットの前に突然現れ、叫ぶ暇も与えず暗殺し、誰にも知られず去ってゆく。大学時代の友人がプレイするアサシングリードの主人公アルタイルは、まさに中二心を擽る暗殺者そのものだった。 そんなプレイを見せられたのと友人の勧めもあり、次の日には初代アサシングリードを購入していた。しかしスナガガのアサシン稼業は友人のようにはいかなかった。 当時FPSにハマっていたスナガガにとってアサシングリードの操作性は、一回り二回りはラグがあるように感じてしまい、スタイリッシュに動くこと

          マジックとコラボするしアサシングリードの思い出を語ろう。

          5年前の自分に挑戦する。プラモデルの話

          スナガガがシタデルカラーのベース、シェイド、ドライなどをしっかり揃えてペイントをしてみたのは今から大体5年前ぐらい。ウォーハンマーヒーローズというミニチュア1体入り600円ぐらいで販売されていたキットを見つけて、挑戦したのが初めてだった。 お金もそんなになかったので、青系のベースとシェイドとドライ、便利そうな銀色のベースと黒のシェイドだけを揃えてペイントをしてみた。ウォーハンマーシリーズのミニチュアのすごいところは、なるべく塗り分けしやすくするように造形の凹凸がしっ

          5年前の自分に挑戦する。プラモデルの話

          終わってしまったデジタルカードゲームの思い出を語る。遊戯王5D'S リバース オブ アルカディア WCS2010編

          今までいろいろなカードゲームを遊んですごしてきたけど、その中には今ではもうサポートを終了してしまったものもいっぱいありました。そんなカードゲームたちの思い出について語りたいという自分語りの記事でございます。当時を思い出して懐かしんでくださる方や、カードゲーム業界の歴史の一抹の資料として読んだくださる方がいれば幸いです。 遊戯王5D'S リバース オブ アルカディア WCS2010とは… 遊戯王デュエルモンスターズのニンテンドーDSシリーズ第7弾、アニメ遊戯王5Dsのゲ

          終わってしまったデジタルカードゲームの思い出を語る。遊戯王5D'S リバース オブ アルカディア WCS2010編

          ウォーハンマーのカードゲームで毎日リミテッドを遊ぼう。

          ウォーハンマーデジタルゲームのショーイベント「ウォーハンマースカル2024」以降、ウォーハンマーのデジタルゲームを少しづつ遊んでいるスナガガです。今回はそんな中でもリミテッド大好きなカードゲーマーに「ホルスの大逆:レギオン」をおすすめしたいスナガガです。 ホルスの大逆:レギオン ウォーハンマー40kにおける大事件、スペースマリーン同士の戦争となった『ホルスの大逆』を舞台としたカードゲーム。それが『ホルスの大逆:レギオン』だ。 ゲームシステムは海外製のデジタルゲーム

          ウォーハンマーのカードゲームで毎日リミテッドを遊ぼう。

          ウラモグを出そうとした男達。 モダホラ3プレリリースの話

          本日発売のマジック:ザ・ギャザリングの新セット『モダンホライゾンⅢ』。先んじてプレリリースを遊んできたスナガガだが、友人2人が《穢すもの、ウラモグ》を引き当てた。そして魅せられるかのようにウラモグを中心にシールドデッキを組出した友人2人。これはなんとかしてウラモグを出したい友人2人の奮闘のお話である。 ふたりとも出来上がったデッキは、マナ加速ができる緑と、クリーチャーを除去して耐えるための黒、それに《噛み付く虚空袋》がきらりと輝く青がタッチされたデッキとなっていた

          ウラモグを出そうとした男達。 モダホラ3プレリリースの話

          初めてコンバットパトロールを作る話「失敗ばかりのチャプレイン」

          今回で最後のミニチュアとなる「初めてコンバットパトロールを作る話」だが、実は初めて購入したコンバットパトロールで一番初めに作り始めたのは「プライマリスチャプレン」でした。あまりに失敗が多く、一番スナガガの気力を削いだ1体だった。そんなスナガガとチャプレンのお話。 コントラストってなんぞや スナガガがウォーハンマーカフェ&ストアに行った時、ちょうどアバドンブラックという黒のベースからが売り切れていた。その代替として店員さんにオススメしてもらったのがブラックレギオンだった

          初めてコンバットパトロールを作る話「失敗ばかりのチャプレイン」

          ファンタジーアースゼロの日々 パニカス編

          今から20年近く昔、ネットを通じて50人vs50人の陣取り合戦を遊ぶことのできる三人称視点のアクションゲームがあった。それがファンタジーアースゼロだ。これは、そんなファンタジーアースゼロの世界で青春を過ごすたスナガガの思い出話である。 厨二心と役立たず ファンタジーアースゼロにはあまり役に立たないというジョブがある。その代表格がパニッシングストライクという技に全振りしたスカウトだ。ハイドという自キャラが対戦相手から見えなくなる技を使い、その状態からのみ使える技『パニッ

          ファンタジーアースゼロの日々 パニカス編

          終わってしまったデジタルカードゲームの思い出を語る。ドリームキャスト版マジック:ザ・ギャザリング編

          今までいろいろなカードゲームを遊んですごしてきたけど、その中には今ではもうサポートを終了してしまったものもいっぱいありました。そんなカードゲームたちの思い出について語りたいという自分語りの記事でございます。当時を思い出して懐かしんでくださる方や、カードゲーム業界の歴史の一抹の資料として読んだくださる方がいれば幸いです。 ドリームキャスト版マジック:ザ・ギャザリングとは… 2001年6月に販売された初のコンシュマーゲーム機で遊ぶことのできるマジック:ザ・ギャザリングのソ

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          スペースマリーンの遊び方 Warhammer 40,000: Gladiusの話

          ウォーハンマーSKULL2024の期間中、Warhammer 40,000: Gladiusという戦略シュミレーションゲームが無料で配布された。4Xというタイプの結構複雑なタイプのシュミレーションゲームなのに、日本語パッチこそあれ、日本語の攻略記事やサイトというものが見当たらなかったので、少しでもWarhammer 40,000: Gladiusを遊びやすくするためざっくりとした記事を書いてみたスナガガです。 グラディウスにおけるスペースマリーンの特徴 スペースマリー

          スペースマリーンの遊び方 Warhammer 40,000: Gladiusの話