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ウォーハンマーのカードゲームで毎日リミテッドを遊ぼう。

  ウォーハンマーデジタルゲームのショーイベント「ウォーハンマースカル2024」以降、ウォーハンマーのデジタルゲームを少しづつ遊んでいるスナガガです。今回はそんな中でもリミテッド大好きなカードゲーマーに「ホルスの大逆:レギオン」をおすすめしたいスナガガです。

ホルスの大逆:レギオン

  ウォーハンマー40kにおける大事件、スペースマリーン同士の戦争となった『ホルスの大逆』を舞台としたカードゲーム。それが『ホルスの大逆:レギオン』だ。
  ゲームシステムは海外製のデジタルゲームでよく見るハーフストーンライクなルール。各レギオン事にヒーローがおり、毎ターン貯まるコストの分だけユニットや作戦を展開することができる。対戦相手のヒーローのライフを0のすれば勝利となる。

最大の利点

    ここまでの話だと『ホルスの大逆:レギオン』は普通のカードゲームのだと思われてしまうだろう。このゲームの最大の魅力、それはリミテッド戦が毎日遊べると言うことだ
  大まかなリミテッドのルールは次のような感じだ。ランダムで表示される4人のヒーローから1人を選ぶ、その後そのレギオンに会わせたカードの束が3枚3セットずつ表示されるので、必要なカードセットを1つピックする。それを10回繰り返し30枚のデッキを完成させる。その後オンラインでプレイヤー同士の対戦という形だ。気分はMTGアリーナのクイックドラフトを遊んでいるような感じ。

こんなカンジでピックしていく。

   ピックしたカードは自分の資産にはならないものの、カードなどの報酬やリミテッドをもう一度遊べるチケットなどが貰えたりする。リミテッド好きでウォーハンマーの世界観が好きな方にはオススメのカードゲームだ。

ウォーハンマーゆえの欠点

  とはいえこのゲーム欠点も結構ある。カードを集めるのが意外と大変だったり、ランクマッチの接続人数が少なく、ある程度のレベルになるまでBotと対戦し続けなくてはならない。
  そして一番の欠点はカードが見分けづらいという点だ。スナガガだってウォーハンマーが好きなので、パワーアーマーのどれがマークⅢでマークⅣぐらいの見分けはつくのだけど、いかんせん同じマークⅢのアーマー着てても、コストもスタッツも能力も違うなんてことがざらにある。特に一期一会のリミテッドだと「思ってたのと違う!?」と1サイクル中1回は言っている気がする。

百聞は一見に如かず

  いろいろと御託を並べましたが、基本料無料でさらにはリミテッドも無料で遊べてしまうので、気になった方は遊んでみては如何でしょうか?ホルスヘレシーならではの重厚な世界観とイラストが堪能できる良いカードゲームだと思うスナガガでした!

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