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お題

#わたしの舞台裏

with レッツノート

定番の記事一覧

私が白杖ガールだった頃

弱視の女子高生とヤンキーの恋愛を描いたドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール」。原作を読んで当事者として共感できる部分がたくさんあり、ドラマも楽しみにしていた。私の周りの視覚障害当事者や、当事者に関わる同僚や友人たちも注目している作品だ。 1話を見終わって、いつか書こうと貯めているスマホのメモに白杖について書いたものがあることを思い出した。1年以上前のメモで、自分でもこんなこと書いてたのかと思ったほどだ。ドラマを見て、改めて私が主人公と同じ高校生の頃、そして今白杖について

【結果発表】創作やしごとの裏側について教えてください!お題企画「#わたしの舞台裏」で募集します。

10月15日(金)〜17日(日)の3日間におこなわれた、創作のための祭典「note CREATOR FESTIVAL」。あわせて開催した、お題企画 「#わたしの舞台裏」の結果を発表します! 【11/30追記】受賞作品をご紹介します! この記事で募集していた、受賞作品が決定しました!Panasonicのレッツノートチーム担当からのコメントとともにご紹介していきます。 ■一般人が都内の一軒家を借りてサウナを作った話 ミーハーな私は「サ道」の影響で最近サウナに行くようにな

映画の本質とは何か?~「アベンジャーズ/エンドゲーム」から考察してみた~

前回、「なぜ「アベンジャーズ」は全映画の中で最も評価が高いのか?」という記事を書きましたが、 今回は、もっと根源的な問いである「映画の本質とは何か?」「エンターテイメントとはいったい何で、お客さんにどんな価値を提供しているのか?」を探っていきたいと思います。 _________ そもそも、なぜこんな問いが僕の中に生まれたかと言いますと、MCUの映画作品を見始めたとき、まず最初に思ったことが 「映画じゃなくて、ドラマでやれば良くね?」 だったからです。 見たことのない

暗闇を照らしゆく、灯台のような人になりたい

「どんな日々が続いていたとしても、これから幾らでも輝いていける」 *Episode 0* はじめまして。noteをご覧いただいてありがとうございます。 私は東京を拠点に活動するアーティスト、Priscilla Lei。トランスジェンダー女性として生きることにも奮闘中。みんなからは「プリちゃん」という愛称で呼ばれている。2016年から5年間、『心に灯す光と色彩のパレット』という創作テーマのもと、"絵画のような写真・フォトアート"の創作活動を行う。 具体的に説明すると、日

ノリスケを笑えない。〆切を守ってもらえない編集者の気持ち。

私の職業は、書籍編集者だ。 私はよく、自分の職業をオーケストラの指揮者に例える(おこがましくてごめんなさい)。 指揮者は基本、楽器を奏でてはいけない。 演奏者と同じ立場になってしまうと、全体が把握できないからだ。 バイオリンを担当する作家さんは、気持ちよく音を奏でられているか? ピアノを弾くデザイナーさんの体調はどうか? イラストレーターさんのトランペットの調子はどうか? 営業・宣伝のハープは、ちゃんと音を当てにいっているか? こんな具合に、1曲(1冊)を作り上げるため

死ぬのが死ぬほどこわいんだ

先日「noteを始めて3年が経過しました」と通知が届いた。おめでとうございます!みたいなテンションのその通知と対称的に、私は「3年も経っちゃったか…」と落胆した。 その胸の内を夫に吐露したところ、見事に詰められましたのでここにしたためます。 今の私は一般企業に籍をおいて安定した収入を得て、結婚して子どもも生まれて幸せな日々を送っている。こんなに満たされているのだから、noteやらで書いた文章なんてそんなに読まれなくたって良い。文章を書くこと自体が楽しいのだから、ただ書き続

【ストレートに】コロナ禍が辛すぎる【疲弊】

今日はストレートすぎるくらい、ストレートに。 自分の思いをnoteに記そう。 コロナ禍に疲弊しました。 自分はコロナ禍で失ったことが多い。 移動の自由。(県境の移動制限) 交流の自由。(宴会の自粛制限) 他にも失ったことを書いたらキリがなくなるのだけれど。 2021年の10月1日に緊急事態宣言が解除された。 これまで『コロナ禍が辛い』って発言すると 簡単に周りの秩序が崩れていきそうで。 なかなか発言できなかった。 緊急事態宣言が解除されたが、自分の心の切り替えは

一般人が都内の一軒家を借りてサウナを作った話

わたしは2016年からサウナの魅力にハマったサウナ愛好家のYGQです。普段は音楽や映像を作る仕事をしてます。 サウナのある生活になってからは、サウナのカルチャートークイベント「サウナイト」を主催したり、サウナをテーマにしたYAMAHAのバイクのCM監督をさせてもらったり、マグ万平さんのサウナ音頭の楽曲とMVを作らせてもらったり、色々なサウナイベントや企画に関わらせてもらったりと、公私ともにサウナのない生活が想像つかなくなるくらいにサウナに救われてきたのですが、サウナ好きが高

自己紹介|読書と執筆ばっかりしてきた女の話。

物語。 それは物心つく頃から、常にわたしの傍にありました。 物語を読むことと書くことは、わたしの人生の中で最も欠かせない行為です。 今回は、そんなわたしの自己紹介です。 *********************************************** 現在のわたしまずは、現在のわたしについて簡単にご紹介します。 ●1991年生まれ、31歳 ●大学の同級生だった夫と結婚4年目 ●2021年12月出産、現在生後7ヶ月の息子がいます ●関西出身→関東在住 ●

育児ほどクリエイティブな仕事はない。

育児ほどクリエイティブな仕事はない。 最近の妻はよく、「〇〇しなくちゃいけない」という見えない責任感に尻を叩かれている。 家の中を「てぇへんだーてぇへんだー」と走り回ったかと思うと、一息ついてまた走り始める。 見てるこちらが、「てぇへんだなぁ」と呟いてしまうほど、見えない責任感と追いかけっこをしている。 僕はというとその姿を傍観しながら、掃除をしたり、子どもと遊んでいたりする。 こと、育児においては、僕に見えていないものが、妻には見えているようだ。 妻は言う、

適応障害で休職した38歳の私と、ジョン・コルトレーン(1) 風に吹かれて

「(仕事を)休ませてください」  振り絞って、絞って、ようやく雑巾から出た一滴の雫のように、私は上司にそう告げていた。  喉にずっとつかえていて、あるいは、食道の真ん中、みぞおち辺りに溜まっていて、さらに言えば、胃の入口でとどまっている、重くて黒い塊のようなもの。  それをなんとか、口から吐いた。仕事を休む、ということは、私にとってそういうことだった。  とはいえ、一年間、心療内科に通い、毎日、抗不安薬、抗うつ薬を飲みながら、このまま仕事を続けていくのはもう限界だった

noteを1年続けたら、 なんか楽しかったよ

先週、note1周年のお祝いバッジが届いた。 そうか今日で1年なんだと気付かせてくれて、記念日のサプライズまで貰えた気分。 noteはこんな心憎い演出も魅力の一つではあるけど、その週はお祝いボードを3つもいただいて、わたしとしては新記録!めっちゃ嬉しいが重なった。 そういえば1年前のわたしってどんなんだっけ? いい機会なんで振り返ってみた。 1年前のわたし 1年前の9月、わたしはインハウスエディターとして転職したばかりだった。 以前、長く参考書の編集という仕事をして

拝啓 バンドワゴンに揺れながら

長い永い移動時間を無駄にしないように、 イヤホンに直近のライブやリハの音源を流し込んで耳を塞ぎ、 上下左右にガタゴト揺れながらパソコンに必死にしがみついている。 基本的に僕ら(いわゆる"バンド")のツアースケジュールが組まれるとしたら、 半年先から、早い時は一年以上前から、計画、準備は始まっている。 久しぶりの全国ツアーを組むにあたって、せめて2020年の状況的に落ち着いていた10月11月を狙って、とか随分当てずっぽうな事を当時言い訳にしたけれど、 当たらずとも遠からず、宣

作っているのは、商品じゃなくて食。口にする人を、考えるからこその有機栽培。

先日、落花生のことをもっと知ろうと約40年もの間、有機栽培で取り組まれている杉本さん(中央)の方の話を伺いながら、収穫のお手伝いをしてきました。 慣れない農作業のお手伝いをすると、農家さんによっては『同じことばかりやるから、飽きてきちゃうでしょ。』そう言われることがある。『いや、そんなことはないですよ。』と、僕は笑顔で言い返します。 実際、好い人を装っているわけでもなく、本当にそう思っています。日頃、パソコンやデスクワーク、今ではスマホ。電子機器を多くさわる機会の方が多く

ひとりぽっちの効用

デザイナーの仕事現場とは孤独なモノです。 会社のデザイン部署で、他のデザイナーとデスクを並べて仕事をしていたらそうでもない時もあると思いますが、基本的に作業に集中している時は孤独なんですね。 頭の中に浮かんだレイアウトやフォントイメージを具現化してゆく作業は、コピペを繰り返して済むようなオートマチックな単純作業ではありません。 それはスキルというよりも、感性やセンスに近い能力が司る、パーソナルなクリエイトなので、対話や相談はすべて自問自答の中で展開されてゆくのです。 孤独

高鳴る鼓動を奏でて

もしも、 人が生まれてから死ぬまで、心臓の鼓動の回数が決まっていたとして。 無事平穏で安定な、ただただ永らく安らかな、生き方が正解で、 無知、未知に好奇心を持って、時には無理難題に挑戦して、 興奮や感動、または代償として、挫折や失敗のある人生が、 仮にそれが生き急いでいたとしても、 誰が間違いだと言い切れるのだろうか。 動物たちもきっと、ただただ大きく広大な、 草原を、海を、空を見つけてしまった時に 思わず駆け出して、泳ぎ出して、飛び立って、しまいたくなるような。 それは

先代が大切にした、子供でも食べてもらえるイワシの味。 ー 千葉のおいしいを大切に ー

さかなのイメージって、どんな感じだろう。「魚は体に良い。」「魚は食べた方が良い。」テレビやメディアを通じて、そんな言葉を耳にすることがありますが、実際問題でいうと「子供が苦手。」「調理するのが大変。」と、苦手なイメージやネガティブな印象が多いのも魚です。 苦手な方のことを考えてみると、例えば焼き魚では、「骨がある。取らなきゃいけない。」「匂いがちょっとキツイかな。」「調理の手間が多く、自分で捌けない。」と、主婦や子供の目線で考えてみると、もっと多くの声が出てきそうです。

自分の能力を開花させる法則を知る

今日も、僕のここ数カ月で起こった、自分の能力を開花させることができたことについてお話します。 今振り返ると、自分の能力を開花させる為に大切だったことがいくつかありました。今日は、その中の一つについてお伝えします。 前回もお伝えしたように、「こうなりそうだという感覚」を自分で感じたことが発端でしたが、実はそれを受け止めてくれる存在がいたからこそ、開花できた!そう思っています。 僕が思うに、能力が開花するとは、双方の関係から起きるものだと思います。人が開花するのは、ちゃんと

「挨拶」をするときに

ビジネスでも日常生活でも、「挨拶」をする機会がたくさんあるかと思います。 この「挨拶」に関する事例をご紹介させて下さい! 先に書いてしまいますと、お客様からベタ褒めをして頂けた事例です。 ベタ褒めを受けたのはもちろん私ではなく(涙)、同僚の介護職員です。 ちょっとしたことではあるのですが、すごく大切なことであるにも関わらず、私はついつい出来ていなかったことが多かったです・・・。 この事例は、仲間と組織をお褒め頂けて嬉しかったのと同時に、自分自身を引き締めるきっかけとな

note連投にピリオドを打ったら、ギフトのようなnoteに出会えた。

こみあげる気持ち、それはぼくの 勝手な発露で。 しずくのような、じゃなくてぼくがしずく だよって思いながら。 昨日は書けなかった。 大げさやねんって声がするけど。 それはどこかの声だしぼくはぼくの 声に耳をすませていた。 そういう日がいつか来ると思っていたけど。 一度書いた。 投稿した。 数分経ってこれは今出すべきじゃないって 思ってひっこめて。 こんな気持ちやった。 記事をひっこめた時に連投が昨日消え たんだってぼくは思ったけど。 それよりも

2021年コロナ禍中で

2021年の幕開けはとにかく何とか順応しないとの一心でした。 時短と緊急雇用安定助成金のおかげで、現場に身体を入れる事が少なくなりました。 ここで、平時だとアルバイトを削減して自分がシフトに入るというのがセオリーなのですが、レギュラースタッフが多く、自分が入ると給料を発生させづらい状況でした。 コロナ禍、休まずスンドゥブのランチをやり、モーニングまで始めたイエモルトハウスのランチスタッフ達は休業補償とは無縁でした。時短要請だから、お客様が減ったからと言ってシフトを削って自分

なにかをしてもらって「ありがとう」ではなく、どんなに辛い日が続いても『Thank you』とくりかえす、それがゴスペル

ゴスペルの楽譜を整理した。 いちばん古い楽譜には“2011年10月”と書いてある。ゴスペルを始めてもうすぐ10年、150曲くらいは覚えただろうか。 楽譜を見ると、リズムのとりかた、息の量、強弱のつけかた、ビブラートの位置、英語の発音など、先生のアドバイスがメモしてある。 10年前に習った曲を久しぶりに聴こうと、ヘッドフォンをつけた。Aメロを聞いたとたん、たくさんのシーンが脳内で再生された。 レッスンや自主練の風景。ライブやイベントの光景。スタジオの空気感、メンバーの笑

根付師の陽佳です。

ブログに載せきれない作品画像や細かい説明、そして作品にこめる思いや“こだわり”など作品にまつわるアレコレを、自分で撮った作品の記録画像と一緒にnoteに書き留めていきたいと思います。 ●着物のシワにこだわる子供の頃から「きもの」が生活の中に普通に存在していたせいか、気が付いたらかなりの着物好きになっていました。 両親とも “ 家着 (いえぎ) ” として普段着の「きもの」を普通によく着ていたものです。 父は会社から帰宅するとスーツを脱いで冬は「ウールの着物」に、夏は「木

奥様は背中押し人〜伝えたい本音〜

noteを始めたのは、嫁に背中を押されたからだった。 僕は何年も、「いつか何か書きたい」と言っていた。でも、いつまで経っても何かを書くことはなかった。 創作意欲はあるのに、気がつけば犬の動画を観てニヤける日々を過ごしていた。 くすぶり続けている僕を見かねて、嫁は「背中押し人」として、一役担ってくれたわけである。 嫁は何度も「何か書いてみたら?note始めたら?」と根気強く背中を押し続けてくれた。 背中を押されすぎて、これ以上押されると背骨が変形しそうだったので、僕は重い腰

『どうがのおはなし会』と私の馴れ初め 【読み聞かせ募集中】

こんにちは。美術館巡りオタクの武居妥奈(たけい・やすな)です。 今日は、自己紹介のかわりに、現在WEBにて開催しています『どうがのおはなし会』についてお話させて頂きます。 一般的なら、『馴れ初め』とは、恋人どうしが付き合うきっかけのことを指すそうです。今回は、私と『どうがでおはなし会』の馴れ初めについて。笑 『どうがのおはなし会』は、お母さんたちの声から生まれた、動画で配信する朗読会です。 どうして、この企画とお付き合いすることになったのかというと…。 2020年3

ことばのむこうに人がいる

『お金のむこうに人がいる』という本を出す。 お金がないと生活できない。そんなん当然だ。でも、それはなぜなのか。あなたはよどみなく説明できるだろうか。 「資本主義は限界にきている」とか頭のいい人たちが言う。ならどうすりゃいいのか。誰がどのように社会を良い方へ変えていくのか。あなたは知っているだろうか。わたしはぜんぜんわからない。政治家か。経済学者か。そもそも他人任せでいいのかな。 よくないはずだ。人と人は、お金を介して世界の隅々までつながっている。それが社会であり、経済だ

"楽しい"から私はまたステージに立ちたい。そう思えるまでのこと🌱

「"楽しい"を周りに振りまいていて本当に最高だった。」 武道館コンサートが終わり、楽しかったなぁと振り返るようにTwitterで福岡聖菜と検索していたらふとこんな書き込みを見つけた。 "楽しい" それは簡単なことのようで実はとても難しい。 AKB48に加入して9年半、最近ようやく掴めてきた感情を見つけてもらえたようでとても嬉しくなった。 振り返ると私のステージでのパフォーマンスは苦戦ばかりで 加入当初は、ダンスも覚えられない、立ち位置も覚えられない。そして、その次は恥ず

【広報PR編】YOUTRUST 資金調達リリースにまつわる裏話

個人noteは久しぶりですが、キャリアSNSのYOUTRUSTで広報PRをしている緒方@oga_shoです。 先週にマーケティングの大前からもnoteが出ていましたが、昨月8月30日にYOUTRUSTはシリーズBの資金調達をさせていただきました。またその調達ニュースを起点に、一時的な"バズ"を超えた「サービス・企業のパーセプションチェンジ」を一歩前進させられたと思っています。 このnoteでは主に、「資金調達」というスタートアップに必須ながら、それだけでは話題になりづらく

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Unite Night Insite

大学病院で過ごした、小1の頃の記憶

私の弟は進行性の難病を持っている。 そして、私は小学校1年生の時、骨髄移植のドナーになった。 今日はいつか書こうと思いつつ、なかなか書く気が起こらなかった、私自身の経験について少し触れてみたいと思う。 「〇〇〇ちゃん(弟)、病気やねんて」 母親が弟を抱っこして、泣きながら私に話をしてくれた光景が頭に残っている。あれは確か私が幼稚園の時の記憶。 2歳頃から発達に遅れが出てきた弟。母は違和感を感じてたくさんの病院を回り、やっとのことで病名やこれからどうしていけば良いのか

仕掛人として生きたい

noteを今年の2月から初めて、もうすぐ9ヶ月になる。 記事を書くだけでなく、音声配信や企画マガジンのピリカ文庫、その他グランプリや企画ものもたくさんさせていただいている。 クリエイター同士の、待ち合わせ場所のような拠点をつくりたかったので、やりたかったことができていると本当に思う。 本当にお世辞抜きで人に恵まれ、みなさんのおかげで楽しくnote生活を送らせていただいている。ありがたいことである。 よく、ラジオではゲストさんに 「noteを始めたきっかけは?」と聞か

ワイン好きに捧げるレシピ#22《里芋とマグロと白ワインと》

以前、魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインを合わせるというペアリングの定説は、食材によって変化することをお伝えしました。 簡単にいうと、鉄分を多く含む赤身の肉・魚には、同様にタンニン(渋味)を含む赤ワインを合わせることがセオリーとされています。 これは白ワインの豊富な果実味と甘味が、鉄分と生臭みを際立たせてしまうためです。 しかし、通常は赤ワインと合わせるマグロのような赤身魚の場合も、鉄分と生臭みを取ってしまう調理法であれば、白ワインとペアリングできるのでは? そん

6歳が描いた『犬』がバズった経緯

登校拒否をきっかけに息子の発達障害が発覚。 ASD(自閉症スペクトラム)子育て中のマエリンです。 タイトルの通り、6歳の娘が描いた絵がTwitterで取り上げられててビックリしました。 貴重な体験だったので、記録しておきます。 娘の絵が紹介されたのは こちらのツイートです↓↓ 娘、メルカリに絵を出品する夏休み明けに自主休校&休園して、時間を持て余していた娘は、自由帳に絵を描きました。 「ねぇママ、この絵って売れるの?」 「え?まぁ売れなくはないけど…ネットで自分の

【舞台裏のレッツノート】 働く場所も、制度さえも選べる会社をつくりたい。

モバイルワーカーのツールとして長年「どこでも」働く人々をサポートしてきたレッツノートは今年で25周年。「どこでも」だけでなく、「いつでも」「誰とでも」働ける新しいワークスタイル「ハイブリッドワーク」をサポートすることで、これからも日々の仕事を支えます。 「舞台裏のレッツノート」シリーズでは、レッツノート25周年を記念してレッツノートをご愛用いただいている、時代を切り拓くビジネスパーソンにインタビューしていきます。今回は、企業のブランディングを軸に事業を展開し、イメージカラー

noteで発信をはじめた1年後に、IPOを目指す数百人の前で話すようになった件について(freee様のウェビナー登壇資料も公開)

皆様、こんにちは。こんばんは。 HRチャットボットを提供するHiTTO株式会社で、 コーポレート全般を担当している早瀬です。 今回は振り返りを兼ねて、 noteを書いたらこんな良い事が起きるよ! というnoteアゲアゲな記事を書いてみようと思います。 「発信してみたいけど、自信がない」 このnoteが、そんな人の後押しになればと思っております。 コロナ禍で誰かの役に立ちたくてnoteを書いた私が管理部長をしていたスタートアップにひと段落つけて、 HiTTOへ転職してき

DX企画書のネタ帳をはじめた人「DXの鍛え方 伝道師」とは?「DXの道を切り開く伝道師、その人物と使命に迫る」|#DX企画書のネタ帳【自己紹介:2024年版】

はじめまして、近森満です。私はデジタル業界で40年以上の経験を持ち、ITプロフェッショナルの育成に注力している株式会社サートプロの代表を務めています。私の目標は、エンジニアのスキルアップを通じて、より良い社会を実現することです。この自己紹介では、「DXの鍛え方 伝道師」としての私の役割と活動を紹介します。 デジタル時代の進展により、仕事の生産性は飛躍的に向上しましたが、今後はIT技術の活用と日々のスキルアップが求められます。特に、生成AIなどの新技術が作業効率を高め、エンジ

ご報告

私は7月の末から、毎日投稿を続けてきました。おうち教育のサポートのために、私の知識や経験が活きればなと思いnoteを始めました。 ですが、この度限界を迎えました。 これまで私は小学校の教員をしています。夏休み期間中は勤務こそありますが、ゆったりと一日を過ごせます。そこで、noteを書く時間も伝えたいことも豊富で、楽しく投稿することができました。 9月に入り、学校が再開されました。しかし、緊急事態宣言が出ている関係で、いつもよりも早く子どもが下校します。 そのため、午後

エッセイ)感受性が乏しい

“まつおさん”が主催されている“画家のゆめのさん”を応援するサークルに入っているんですけど、そのサークルで、ゆめのさんの絵をモチーフにしたエッセイを募集する事になりました。 そもそもは、エッセイに限らず詩とか小説とか、彼女の絵がモチーフなら何でも良かったんですけど、折角、企画をやるなら、カテゴリーを分けて、順番にやっていこうという事になりまして、記念すべき一回目は何にしましょう?って、まつおさんがサークルメンバーに話を振ったんです。 だから、noteで1番書いている人が多い

【第1回】北斎づくしバックストーリー【展示造作編】

こんにちは、北斎づくし運営です! 北斎づくしの裏話をにてお伝えする「北斎づくしバックストーリー」。 noteにて連載を始めました! 第1回はあの凄まじい北斎ワールドを表現している展示空間にまつわる裏話、【展示造作編】をお届けします! インタビューは凸版印刷株式会社 文化事業推進本部の岸上剛士さんです。 ------------------------------------------ ①ご担当を教えてください。 主催者として展示造作の制作進行を担当しました。具体

3mmの椅子

椅子って家具の中でもちょっと特殊な存在だと思うんです。定位置に据え置かれたテーブルや棚とは違い、日常的に頻繁に動かされて、空間にズレを生じさせる。それが不意に人の気配を感じさせたり。 人が安全に座れるための剛性が必要、でも頻繁に動かすなら軽いほうがいい。 そんなこんなで作り甲斐も難易度も高い椅子作り。数多のデザイナーや職人、家具作家たちが挑み、歴史を作ってきた分野なのです。 ウチからも一脚。メイキングをご覧頂ければ幸いです。 材料カット フレームに使う材料はできるだけ薄

アラサーチビ男子エッセイ漫画まとめ vol.1

こんにちは!コンテくんです。 プロフィールにはひっそりと描いているのですが、僕は身長が156cm前後でして、この身長は女子中学3年生平均と同じらしいんですね。僕は30代男性なんですけども。 そんな背が低い人生で、かつ童顔でしたので人よりもちょっと笑えるエピソードができたりしてまして。いろんな意味で自分のアイデンティティにもなっていて、自分の創作(ネタ)を支えているな…とポジティブに思えるように。 そんな感じでこれまでに少しずつチビネタをマンガにしてきました。今回はそれを

一日の終わりにnote書くようになって。

今日がまた終わろうとしている。 今日という1日はわたし精一杯 やったじゃないかと思うことにしている。 あそこがだめでもう少しあそこ走れた とか思うことはあるけど。 積み残ししながら人は人生歩んでいる のだからと。 書くということを書かれた最近2つの記事に 出会った。 とても信頼する書き手の方。 その2つともわたしの心の輪郭に 沿ってくれるような記事だった。 「書きたいこと」がなにもないときに、ほとんど苦しまぎれのように書いたものが妙におもしろかったりす

画家の笹田靖人です。

皆さん、はじめまして。 画家の笹田靖人と申します。 僕は物心つく前から絵を描いてきました。 絵を描くと周りの大人から褒めてもらえてそれが嬉しくて、大人になった今でも絵を描き続けています。 一度は就職してイラストレーターとして勤めた事もありますが、自分の頭の中に浮かんだものを形にするのと他人に頼まれて指定されたものを描く事の違いに耐えきれず、3ヶ月で辞めてしまいました。 その後は学生時代から一緒に展覧会などを手伝ってくれていた 弟と二人三脚で活動しています。 僕が今まで

好きなものを好きと書けるしあわせを、noteで知った。

今までnote来るまでは誰かと想いを シェアすることなんて ほとんどなくて。 好きなものはひとりで好きだったし。 きらいなものもひとりであれは すかんねって想っていただけだった。 でもnoteに来てからはなによりこれが 好きですねんということをやまほど 言えるようになった。 じぶんが好きな世界もそうだけど。 noteではモノだけじゃなくてこの人の ことが好きですっていうことをまっすぐ 言える場所だと思う。 なかなかないですよ、リアルでは そんな場所

note1周年記念|自分にインタビューしてみました(20の質問)

10月27日の今日はnote1周年となります。 ここまでこられたことに感謝・・ そして、途中で投げ出さずに続けた自分を褒めたいと思います✨✨ 普通に感想を述べたり、目標を立て直すのもありかなと思いましたが、ちょっと趣向を変えて自分にインタビュー形式で語りたいと思います。 どうか呆れずにお付き合いくださいね♪ note1周年迎えての感想を一言で表すなら? 「感無量」です!(笑) この記念すべき日、どなたに報告したいですか? noteユーザー全ての方に!(知らんぷり

♥️オンライン個展♥️

10月はハロウィン!なので我が家も例年のように飾付けを済ませて賑やかに!

毎年10月になると待ち焦がれていたように、我が家も門灯の辺りからアプローチと玄関周りまでをハロウィン一色で飾るんですが、今年もまた賑やかな飾り付けを済ませましたよ。🤗 そういうことで、タイトルの見出し画像に使ったのは、まだあまり慣れないCanvaを使って、撮ったばかりの写真をアップロードして、ただテキストで文字入れしただけの簡単なヘッダー画像ですが、雰囲気は出ましたね。🤩 Canvaの公式からコメントをもらいました!実はこの記事の画像ではないのだけど、前にこのアカウントで

「苦しさを消化した後の30代はとにかく楽しかったです」坂本真綾(歌手・声優・女優)|わたしの20代 

 きっと傍から見たら順調だったと思います。声優や歌手の仕事に加えて、エッセイを出版したり、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にも出演しました。毎日が忙しくて、楽しいこともたくさんあって……。でもわたしにとって20代は、悩みが多く、大きな壁にぶつかった時期でした。  声優の仕事って、基本的には顔が見えないところで芝居をする裏方です。でも20歳を過ぎた頃からイベント出演などで人前に出ることが増えてきました。ライブや舞台出演の機会もいただけて。自然な流れでどんどん人前に出ることになっ

たくあん好きな私の舞台裏

こんにちは、四代目キムたくです。 今日は、わたしの舞台裏というテーマをもとにnoteを書いていこうと思います。 たくあん好きな私の舞台上簡単に私の自己紹介をさせていただくと、昨年の9月に会社員を辞めて昭和26年から事業を営んでいる実家の漬物屋を手伝っています。 YouTubeで簡単な自己紹介を載せています。 現在、私は24歳でたくあんを毎日食べて、たくあんの写真を撮ってたくあんへの愛がさらに深まっているという状況にあります。 普段は、朝6時から仕事の準備をして、夕方

食欲の秋、過ぎ去らない秋、実りの秋

10月は、台風からのスタート。 傘も潰れ、びしょ濡れになって冷え切った身体で、スーパーに夕飯の買い出しに行くと、何やら気になるものを見つけた。 何だこの厚み?1尾1000円? 20尾限定の特売品の残り2つ、真鯛です。 びしょ濡れのおっさんが、獲物を狙うコヨーテの如く鯛の周りをウロチョロ徘徊。3分ほど悩んだ末に連れて帰ることに。 シャワーを浴びて、さっそく開けてみる。 見事なまでに1尾。どこから見ても目あうやん……。30センチ以上ある見事な鯛でした。 奥さんは、生