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たくあん好きな私の舞台裏

こんにちは、四代目キムたくです。

今日は、わたしの舞台裏というテーマをもとにnoteを書いていこうと思います。

たくあん好きな私の舞台上

簡単に私の自己紹介をさせていただくと、昨年の9月に会社員を辞めて昭和26年から事業を営んでいる実家の漬物屋を手伝っています。

YouTubeで簡単な自己紹介を載せています。

現在、私は24歳でたくあんを毎日食べて、たくあんの写真を撮ってたくあんへの愛がさらに深まっているという状況にあります。

普段は、朝6時から仕事の準備をして、夕方の18時まで仕事をしています。

主な仕事は、営業や商品開発、企画などです。

これが私の舞台上での立ち振る舞いです。

私の舞台裏

では、私の舞台裏はどんな感じか、についてここから書いていきます。

私の直近で一番体力を使っている取り組みは、MBAです。

MBAは、Master of Businesses Administratorの略で経営学修士という意味です。

要するに、経営を学ぶ大学院に通っているということです。

一年前の4月から、経営大学院で学び始めて、今が通い始めてちょうど半分の時期です。

毎週3時間の授業と、予習や復習で10時間ほどを使っているので、毎日2時間ほどは経営大学院に費やしているという状況です。

学んでいる内容は、ヒトモノカネと一般的に呼ばれる経営学です。

具体的には、会社組織をより円滑にするためにどのように立ち振る舞うか、会社の価値を高めるために何をするか、自社の事業を存続させるために何をするか、というようなことを学んでいます。

加えて、私の通わせていただいている大学院は「志」を大事にしており、自分がこの世で果たすべき任務を考える授業もあり、自分と向き合う「問い」を立てる力も磨かれています。

これが、私の舞台裏での取り組みです。

舞台裏に取り組む理由

私自身、あまりMBAを取り組んでいるということを公にしてきませんでした。

人に話す機会がなかったといえばそれまでなんですが、MBAに取り組むということに価値があるのではなく、MBAを取ったことによって成すべきことを実現することに価値があると思っているので、あまり公にしていません。

つまり、MBAは目的ではなく、手段であるということですよね。

ただ、私にとっては目的にもなり得ると思ってます。

私自身、日常的にさまざまな方とお話しする機会をいただいています。職業も年齢もさまざまな方とお話しさせていただくのですが、第一印象は大事だなぁと自分ごととして実感します。

誤解を恐れずに言うと、学歴の優劣は第一印象として感じてしまうということです。

影響としてそこまで大きくないですが、無いよりはあった方がいいよね、くらいの感覚で私は感じるのですが、MBAを学んでいると言うことを知ってくださっている方は、それだけで評価してくださる方がいます。

私は、高校を卒業してから会社員として働いていたので、学歴に劣等感を感じる時がありました。それは、有名大学出身というだけでもてはやされている人と出会った時などです。

つまり何が言いたいかというと、自分は会社を代表する立場なので、形としてあった方が良いものは取る努力をすべきだと実感しているということです。

もちろん、取って傲慢になることはあるべきではないのが前提ですが、自分の毎日2時間の努力は想像以上に効果があるということです。

そして、自分が実現したい未来に近づくための能力や考え方が身につくのが何よりも大きいです。

体型的に学ぶということの素晴らしさを、工業高校卒業の私は弁えていませんでした。

大学院で事業とは何か、企業とはどういうことかを知ることによって、さまざまな情報が解像度高く感じることができます。

今までは一つの情報から一つの情報しか手に入ってなかったところを、一つの情報に対して三つくらいの問を立てて七つくらいの情報を手に入れることができてるような感覚です。

舞台裏があるから舞台上がある

こうして大学院で学んでいることは、ハイレベルであり事業を最前線で携わっているからこそ肌感覚で学べることが多くあります。

大学院の授業や課題で考えることに対して、これは自分の会社に置き換えるとどういうことなのか、ということを考えることができます。

そうして考えたことを、次の日の仕事で実行してみる、ということができます。

学生の頃は、学校の授業で学ぶことは役に立つのか疑問があり、身が入りませんでした。結果的に何を学んだのかわすれてしまって、社会に出て役に立っているのかわからないことだらけです。

一方で、実務に向き合いながら大学院で学ぶことは、役に立たせるために学んでいるので緊張感があって、役に立っている感覚がかなりしています。

体力的にしんどいと思うときもありますが、舞台裏と舞台上があることによって今の自分があり、将来に対する希望や夢が湧いてきます。

純粋にやっていて良かったという気分になります。

学ぶために学ぶのではなく、実行するために学ぶ。

大学院で教えていただいた言葉で、私が気に入っている言葉があります。

信念とは、知の極みである

会社組織を運営していくということは、会社内や会社に携わってくださる多くの方の運命を握っているということです。

組織を引っ張る以上は、信念を持って意思決定をし、推進力のある実行をすべきです。

知らないということは、誤った意思決定に繋がりやすく、実行にも自信がない状態になりやすいです。

つまり、学ぶこと、経験すること、この二つによって実行力は高まっていくと思います。

これからも舞台裏で学び続けていきます。

まとめ

今日は、わたしの舞台裏というテーマで書いてきました。

たくあんについて発信する傍ら、実はMBAを学んでいました。

会社組織を運営する責任のある立場として、形としてMBAはないよりはあった方がいいし、加えてMBAによる体型的な経営に関する知識は自分の目指す姿を創造し、実現するために必要であると考えています。

舞台裏での取り組みは、舞台上でより輝くために重要な役割であると改めて実感することができました。

#わたしの舞台裏

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たくあんに関するYouTubeをやっています。私のたくあんに対する想いなどを発信しているので、のぞいていただけると嬉しいです。

たくあんのネットショップを運営しています。

たくあんのレシピサイトを運営しています。

漬物の情報サイトの立ち上げ支援を行っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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