自分の能力を開花させる法則を知る

今日も、僕のここ数カ月で起こった、自分の能力を開花させることができたことについてお話します。

今振り返ると、自分の能力を開花させる為に大切だったことがいくつかありました。今日は、その中の一つについてお伝えします。

前回もお伝えしたように、「こうなりそうだという感覚」を自分で感じたことが発端でしたが、実はそれを受け止めてくれる存在がいたからこそ、開花できた！そう思っています。

僕が思うに、能力が開花するとは、双方の関係から起きるものだと思います。人が開花するのは、ちゃんとした法則があるということです。

その法則の一つに、その能力を全部受け入れて、”本当に大丈夫”　と言ってくれる本当の理解者が必要だということです。

これは、どんな場面、どんな関係性にでも言えることだと僕は思っています。

・親と子

・男女の関係（パートナー）

・先生と生徒

・コーチ（指導者）と選手

どの関係性にも、信じてくれている人と信じてもらえている人。

この両者の関係がマッチしていることが大切だということです。

そのためには、確かに信じてもらえるだけの自分の努力が必要だったりすることもあるかもしれません…　しかし、それよりも根本には、その姿を自分が見せられているか？ということも大切だと思っています。

（言葉ではない、そう思わせる何か。これが実はその人の才能＝能力＝個性ではないかと思います。才能とは、元々あるものではなく、その能力に自分でも気づき、そうなりそうだと思う自分に期待し、そうなりたいと自分でも思い、その為に、繰り返し繰り返し努力することから生まれるものだと思います）

だから才能は、自分だけで開花するのではなく、実は他の人の力が必要だと確信しています。それも、自分のことを全面的に受け入れてくれる理解者。

この存在無くしては、ないと思っています。

なぜ、ここまでハッキリと言えるのか？

それは、僕自身、「こうしたい」「自分がこうなりそうだという思い」などを摘みとられてきた経験がたくさんあるからです。それは、一番受け止めてもらいたかった親からだったこと。

でも、それも実は、この今の感覚を得る為に必要だったとわかります。

誰でもいろんなことがあり、それら全てをひっくるめて、実はすべて結果オーライなんです！

僕は、皆さんと同じ人間で、どちらかというと、子供の頃から何のとりえもないと感じてきた方の人間です。だからよくわかるんです。

マイナスなことだと思うことが、実はプラスに転じる。これが全面的にあなたを理解してくれる理解者によって起きる。この法則を知ることの重要性を。

僕の場合は、そのために、自分を信じて目の前のことに没頭する期間が必要でした。

これが、能力を開花させる為の下地（土台）を創るために必要だったと思っています。

もし皆さんが、そういうパートナーに出逢ったと思ったら、相手を全面的に信じてもらいたいし、その相手を全面的に信じてほしい。多くの人にそう接してもらいたいと思っています。

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※私が行っているキネシオロジーという方法は、
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