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10月はハロウィン!なので我が家も例年のように飾付けを済ませて賑やかに!

毎年10月になると待ち焦がれていたように、我が家も門灯の辺りからアプローチと玄関周りまでをハロウィン一色で飾るんですが、今年もまた賑やかな飾り付けを済ませましたよ。🤗

そういうことで、タイトルの見出し画像に使ったのは、まだあまり慣れないCanvaを使って、撮ったばかりの写真をアップロードして、ただテキストで文字入れしただけの簡単なヘッダー画像ですが、雰囲気は出ましたね。🤩

Canvaの公式からコメントをもらいました!

実はこの記事の画像ではないのだけど、前にこのアカウントでCanvaを使って画像を創り記事を投稿したことがあるんですが、その記事にスキをいただいたのでお礼のコメントを入れたらコメ返しがありました。

Canva公式アカウントにスキをもらったのが、この記事。


それですね、皆さんにも役立つかもですが、お礼にCanva公式アカウントを訪れてみたら、こんなうれしいコンテストを開催しているんですよ、それもこの記事に相性ぴったりのハロウィン繋がりのコンテストですよ。


いえいえ、勘違いされないように先に言っておきますが、このコンテストに参加しようなんて大それたことを考えているわけじゃありませんから・・・🤣

どう甘く見ても、私のヘッダー画像は、デザインなんてレベルじゃないのでその話ではなく、#Canvaでおうちハロウィン というデザイン投稿コンテストの存在を、Canva達者なみなさんにお伝えしたかったのです。🤗

はい、そういうことで

Canvaでおうちハロウィンデザイン投稿コンテスト!

対象となるのはこのnoteの投稿以外に、TicTok、Instagram、Twitterの4つのプラットフォームで投稿されたもので、ハロウィンにちなんで86名に賞品が用意されているんですが、参加は簡単です。

①「#Canvaでおうちハロウィン」とタグ付けしてCanvaで創ったハロウィンにちなんだデザインを投稿する。
応募フォームに、メールアドレスと投稿のURLを入力して送信するだけ。

という2つのことだけ行えば参加できるので、ぜひCanvaを使っている人は参加されたらいかがですかね。

デザイン作成についての初心者向け解説動画や、使えるハロウィン素材も上記の記事で用意されているので、興味のある方はCanva公式の記事を確認してくださいね。(^_^)b

えぇ~~、なんだかCanva公式アカウントのまわし者みたいな感じになっちゃいましたが、あくまでもお役に立てそうな情報の共有ですからね。😅

我が家のハロウィン飾り付け!

他のも何枚か撮影したので貼り付けておきたいと思いますが、こちらの画像は玄関周りの飾付けなんですが、毎年のように樫の木の枝にいろいろぶら下げてみました。

2 - コピー


そして玄関前のテラスにちょこんと座ってお迎えするのが、こちらのワンちゃんたちとハロウィンの飾りです。🤗

ハロウィーン2021 (1)


そしてこちらの飾りは、門灯横の花壇に植えてあるヒメシャラに巻き付けたイルミネーションに追加したカボチャたちなんですが、あまり映えていませんね。😥

画像3


玄関アプローチの入り口から数段の階段を上がって、右に直角に折れ曲がる正面の壁には、ヘッダーにも使ったこちらの飾付けですが、アップにすると一番インパクトのある画像になりましたね。

画像4


まぁ、そういうことでこのシンプルかつ分かりやすい画像が、今年の記事のヘッダー画像の栄誉を担うことになったんですが、吊り下げてある緑色の園芸用ビニール針金が、何とも言えない素人感を醸し出しております。😅🤣

ホントは、Canvaをうまく使いこなせたら、園芸用ビニール針金も消して背景もオシャレにしたかったんですが、取り組んだら2~3日かかりそうな気がしたから、止めときました。😓

ハロウィン飾り付けのきっかけは?

自宅にまでハロウィンの飾り付けをするようになったのは、現在の郷里に戻ってきてからなので、かれこれ8年になるけどそれ以前はマンション住まいだったので、飾ると言っても室内以外はドアのリース飾りくらいでした。

それが一軒家に戻ってきたことを契機にして、昔フランチャイズでハンバーガーショップを経営していた頃の習慣を復活させたんですね。🤩

その当時は営業していた自分の店の7店舗だけでなく、チェーン全体としてもハロウィンの飾り付け一色で、まさにハロウィン祭りの様相を呈していたくらいでしたので、スタッフも仮装して接客してたんですよ。🤣

一般的にはハロウィンより、クリスマスのほうが盛り上がりそうな受け止め方だったろうと思うけど、うちのチェーン店に限ってはハロウィン祭りでクリスマスよりも盛り上がっていましたね。

今でもたぶんその名残はあるんじゃ無いかと思うけど、近くに店舗がないので実際のところがどうなのかは、わかりませんけどね。(^_^)b

どの店のスタッフも、学生や役者を目指しているフリーターや、専属バイトリーダーなどの若者しかいなかったので、年に数回の全店キャンペーンやハロウィンでは思いっきり盛り上がって楽しんだことが懐かしい・・・。🤩

このようなご時世なので昨年からは、若者たちを中心に渋谷などの繁華街に繰り出して騒いだハロウィンパーティーも中止されましたが、緊急事態宣言が解除されたとは言え、今年もまた自粛ということになりそうですよね。

このハロウィンパーティーが盛り上がるようになったのも、まだここ10年にもならないのじゃないかと記憶しているんですが、多少の前後はあったとしても、そんなに前からお祭り騒ぎしていたわけではありません。(^_^)b

ハロウィンの起源と由来!

そもそもハロウィンはパーティというより、秋の収穫を祝って大地の恵みに感謝を捧げるのと同時に、悪霊や魔女などをお祓いする宗教的な意味合いを持った祭事なんですね。

ハロウィンの起源をたどると、中央アジアにルーツを持ち、のちにヨーロッパに移り住んだケルト人の祭事に行きつくようです。🤔

このケルト人の時代を日本に当てはめると、縄文土器をせっせと作り生活をしていた時代なんですが、それくらい古い時代から受け継がれて現在のハロウィンにつながっているという、伝統のある祭事だったんですね。(^_^)b

で、ここが肝心なんだけど、ケルト人が使っていた暦というのが、11月1日始まりで1年の終わりは10月31日だったらしく、ケルト人の大晦日にあたる10月31日が、収穫祭と新年へのカウントダウンだったということですよ。

その大事な日には、ご先祖様の霊が戻ってくるのに合わせて、悪霊や悪魔や魔女も一緒に蘇ると信じられていたわけですね。😅

それでご先祖様が蘇るときに、間違って悪霊や魔女なんかに取り憑かれてしまわないようにと、同じような仮装をして悪霊や魔女などの仲間のふりで誤魔化そう・・・なんてことから、仮装が始まったということです。🤔

まぁ、これもいくつもある説の1つで、すごく恐ろしい姿に化けることで本物の悪霊や魔女をビビらせよう、恐がらせて手出しをされないようにしようという仮装だったんだ、という説もあるくらいです。😱😅

それらの中で有力な説というのが先ほど書いたように、仲間だと思わせて取り憑かれないようにする、という説みたいですね。

ハロウィンの起源はこういうことですが、この風習がアメリカ大陸に伝わったときに、本来は大根の一種であるかぶを使っていたランプの飾り物が材料不足のために手に入らず、カボチャで代用したわけですね。

ねぇ、カブだとすっごく高いしさぁ・・・沢山あって安上がりなカボチャで代用するってのは、どうだろねぇ・・・っていう風に、話し合ったかどうかは不明だけど、とりあえずカボチャが使われることになったみたいです。

それが皆さんご存じの、ジャック・オー・ランタンっていうカボチャのランプの飾り物ってわけですね。(^_^)b

私の家の飾り物も、そのジャック・オー・ランタンっていうカボチャをモチーフにしたものばかり、ですけどね。🤗

それとついでなので、子どもたちがお菓子をもらうための決めぜりふがありますよね、トリック・オア・トリート!ってヤツ。

これもアメリカ大陸に伝わってから広まった風習なんですよ。

こうやって、ずいぶん昔に仕込んだ知識が役に立つのも、また嬉しいもんですよね。(^_^)b


ってことで、今回は
10月はハロウィン!なので我が家も例年のように飾付けを済ませて賑やかに!」というハロウィンのネタで飾ってみました。


では!

ハロウィンも  宗教を超え  のほほんと


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