生きていると言うことは温かいと言うこと

僕は「冷たい人」が怖い。
ずっと怯えていました。

でも、
冷たい人だと思ったけど、
話していくうちに
意外な一面を知り
温かいんだなあこの人
なんてね。

年齢を重ねていくごとに、
今まで出会ってきた人の中に
冷たい人なんて
実はいなかった。
僕が勝手にビビって、
逃げ腰になっていただけだった。

苦手な人はいます。
でも冷たい人はいなかった。

他人のことなんて、
本人じゃない限り
到底理解できないんだ。

そのために僕は話したい。

その人という人間を
僕は知りたいし、
その人の考えていることを
僕は知りたいな。

僕にできることはなんだろう。
それは相手に対して
誠実に向き合うことだ。
目の前の人を喜ばせる生き方を
していきたい。

人生は有限なので、
これから出会っていく人を
大切にしたいし、
これからの人生を
丁寧に生きていこう。

そして、なにより大事なことは
信じること。
自分と相手を信じてあげること。

僕が今の僕になれたのは、
今まで出逢ってきたすべての人たち
のおかげだから、
これから、恩返しをしていこう。

僕は冷たい人間にならないように、
「生きる」ことをしたいです。
それは温かいことだから。