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市橋英紀プロフィール
【肩書き】
敵をつくらないコミュニティマネージャー/イベント企画運営/デザイン
【座右の銘】
花よりも花を咲かせる土となれ
【何してる人?】
●まちなかにある公共空間「三宮プラッツ」運営事務局
●3か月間で最大88回の中小規模のイベント実施
●UR都市機構「UMESHIBA-BASE」や神戸元町商店街にてイベント実施
【目指している事】
「だれもが自分らしさを表現できる場づくり」
●
みにくいアヒルの子に学ぶこと
先日、高校の友人と会ったときに、自分のやりたいことを言ったことにたいして、聞く耳を持ってもらえず、もうこいつらとは夢の話はしないと決めた今日この頃です。
さて、ぼくは最近、息子に読み聞かせをする機会があり「みにくいアヒルの子」を読みました。
この内容をすっかりと忘れていたのですが、意外と大人も考えさせられる内容だなーと思ったので、この童話について思ったことを書きます。
1,あらすじ
簡単にざっ
喜怒哀楽、すべての感情は未来につながっています
自分の性格を客観的に見るときはありますか?
ぼくは結構ある方だと思っています。
例えば
・サプライズで大好きな人が会いに来てくれたとき(喜)
・息子の行動についついきつい言い方をしてしまったとき(怒)
・気が向かない会合で自分を表現しないといけないとき(哀)
・大好きな人とお酒を飲んで未来の話をしているとき(楽)
人生には色んなシーンがあるのですが、どんな時間を多く過ごしたいと思うかっての
価値観の違いはあって当たり前
社会人になると接する人も場所も多様化してきます。
そうすると当然気の合う仲間に出会うこともあれば、そうでない人との出会いもあります。
ぼくは出来の良いで人間ではありませんが、根っこから腐っているわけでもないと思っています。(自己分析なので、おそらくですが)
だからこそ自分よりも他人の言い分の方が正しいと勝手に脳内変換されて、以前まではなるべく他人に標準を合わせようと、自分を表現しないようにし
カスケードダウンで自分軸が明確になった
個人で仕事をし始めて、2年ほど経ちました。
そんな中でぼくは「自分軸」とか「自分らしさ」とか「生き様」ってのがないなーと自問自答しつつ、迷走を続けてたのですが、ここ最近になって、ようやく言語化できたように思います。
そのきっかけになったこととして
・苦手だった発信をすることで、自分の想いを整理できてきた
・自分の想いを真正面から受け止めてくれる人に出会えた
・自分のやりたいことの歯車が噛み合
応援の連鎖をつくろう
応援の力って無限大の可能性があると感じています。
ぼくは今まで応援することも、されることも意識的に考えたことがありませんでしたが、個人で仕事をするようになってから、応援の大切さを身に染みて感じています。
応援って色んな場所、色んな形で表現されると思うのですが、その捉え方や意識の仕方によって、人生が豊かになるかどうか左右されるのではないでしょうか。
普段の生活の中にある「応援」を色んなシーンで
最近感じる人となりと、人との付き合い方
8月になりましたね。
年始に掲げた目標が叶えられていないこともあるので、あと5か月で追い込みをかけようと誓った日曜の昼下がりです。
「一緒に夢を叶えられる人にたくさん出会いたい。」
さて、今日はサラリーマン時代に感じていた人間関係と、個人で仕事をするようになってからの人間関係の違いについて考えてみました。
結論を言うと、けっこう人との向き合い方が変わったなーと言う話です。
サラリーマン時代
ダメな自分を受け止めすぎない
おはようございます!
オリラジあっちゃんのYouTubeを見て、半分アル中だったぼくが2日間お酒を飲まなかったら、朝の寝起きがとても爽やかすぎる。
それで小学校時代の校長先生が朝礼で「清々しい朝ですね」って毎回言っていたことを思い出しました。
ちなみトップ画像は
「けっこう酔っぱらってしまった時の視界って、こんな感じだよー」
と言うイメージです。
(写真拝借しました、all_in_nawat
こどもの頼る力から学べること
大人になるにつれて、他人に頼れなくなる人がいます。
ぼく自身がそうなのですが、中途半端に器用貧乏なため、ある程度のことは自分でしてしまおうと思ってしまう。
なぜ他人に頼らないのか?これは大きく二つあって、共通する方も多いのではないかと思います。
一つ目は自分の内面に問題あり。
どこか変なプライドがあって、自分ですべてできるという思い込み・勘違いをしていたり。
どこか完璧主義者なとこがあって
きれいなメールの書き方をやめてみた結果
ぼくのような頭の回転が遅い人(良く言えば熟考タイプ)でもできることの紹介です。
半年前にAudiobookに登録して、「人を操る禁断の文章術」著者:メンタリストDaigoを読んだ中で、誰もが当たり前にしているけど、これを変えるだけで、相手のリアクションが変わった件についてです。
答えを言うと、それは「メールの書き方」です。
もちろん本の内容はそれだけではなく他にもたくさんあって、様々な知見で
話し方に悩んでいる人は、まず聞き役に回ろう
「人は話し方が9割」の第1章を読んだまとめです。
単刀直入に言うと、この本は会社はもちろん、恋愛でも使えるし、家庭内でも大切なことが書かれているので、大学生~30代後半まで?の方に読んでもらいたい。
そしてこのコミュニケーションが世の中に広がることによって、とっても優しい世界が広がる気がしています。
ぼく自身、しゃべりに執着したことがなかったのですが、社会人になってから、「話し方」にけっこう