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最近感じる人となりと、人との付き合い方

8月になりましたね。
年始に掲げた目標が叶えられていないこともあるので、あと5か月で追い込みをかけようと誓った日曜の昼下がりです。

「一緒に夢を叶えられる人にたくさん出会いたい。」


さて、今日はサラリーマン時代に感じていた人間関係と、個人で仕事をするようになってからの人間関係の違いについて考えてみました。

結論を言うと、けっこう人との向き合い方が変わったなーと言う話です。


サラリーマン時代は社内の人間、取引先、お客様などある程度の固定の人間関係だったように思います。
(職種によって色々だとおもいますが)

そして個人事業主として仕事をすると、サラリーマンをしている時よりも多様な人たちとの出会いが増え、協働することも増えました。

そんな中で、人となりの大切さを感じることが多くあります。
(個人的見解で何が正解かを決めたいわけではありません)


サラリーマンの時は会社のために色んな人間関係に我慢してきたなーとつくづく思います。
(けっこう相手に合わしてきたと思います。時と場合によっては自分の気持ちを押し殺すことも・・・)

そして個人で仕事をする中で、もちろん一人で仕事することもあれば、やっぱり協働することも増えてきた中で、これまためんどくさい人がいるなーと思うことも事実。

それでも最初はサラリーマン時代の気持ちのまま、「人間関係は我慢すべきだ」と思っていましたが、最近はそれが「なんのためなのか?」「自分にメリットがあるのか?」「自分の心を削ってまで付き合う必要があるのか?」と強く思うようになりました。
(そもそも~~すべきなんてことはない)

その中にはもちろん自分よりも優れている人もいるし、素晴らしい発想をする人もいます。

でもそんな人もいつの瞬間からか偉そうな態度をとってくる人、自分の意のまま感情的になる人が少なからずいます。

ぼくはそんな人といると激しく疲れます。


そしてここサラリーマン時代と個人での大きな違いとして、責任の違いも関わっていきます。

会社であれば、もちろん担当としての責任もあるのですが、会社の責任も背中にのってくるから、なんとか社内の人間と一緒に乗り越えるようとすることができてました。

でも個人になると、頼れるが少なくなり、責任も自分自身に直接のっかってくることから、しんどい想いを分け合うことができずに、自分一人で解決しようとしていまいます。

ここはうまく立ち回れる人もいれば、ぼくのように抱え込んでしまう人もいるのではないかと思います。


あなたの周りにも、感情的に物言いをしてくる人や、マウンティングしてくる人はいませんか?

そんな中で最近、自分の中で心に残ることわざがあります。

・実るほど頭が垂れる稲穂かな
・能ある鷹は爪を隠す
・弱い犬ほどよく吠える

いや、ほんとそうなんです。

これはサラリーマン時代やアルバイト時代もそうですが、中途半端に実績残している人にありがちだなーと。

人との付き合いが増えるにつれて、このことを痛感することが増えます。


もっと上の人と出会うと、これは本当にもう人間的に素晴らしい人が多いように感じます。

目の前の人だけではなく、もっと広い世界を見ながら生きていくと、きっと自分らしく生きれる場所が見つかると思います。

自戒を込めて、まだぼくも迷走している中ではありますが、少しづつその道標が見えてきたように思います。

でも油断せずに、怠らずに、自分もそんな態度をとっていないか気を付けて生きています。

特に家族といる時に、イヤな自分が出る時もあるので、今から家族サービスを笑顔満面でやってきます!


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