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くだらない環境でつらい思いをしない方法
昨日、えらそうに人間関係について綴りましたが、そもそも自分の存在はどうなのか?
周囲の人間関係だけえらそうに判断する前に、大前提として自分も変える必要があります。
例えば、えらそうな態度をとられることやマウンティングされるのは、自分の実力不足もあるのだと思います。
でも今の自分としてはその人といることで、自分の心が削られて前に進めないのであれば、その人とは距離を置く。
それだけで終わると、それまでの人間にしかならない。
ただの逃げだけになる。
その屈辱を跳ね返すために、自分はどうあるべきか、どんな行動をするべきかを考え、行動することで、新しい人生の道筋が見えてきます。
いま正にぼくはその場所にいます。
1ヵ月半前にぼくがやりたいことをあるメンバーにプレゼンした後、ある人からこんなことを言われました。
「そんなことやるのは無理、ぼくたちがやるべきことじゃない」
「実績がない人に誰がお願いしてくるんですか」
・・・
その瞬間、この人と一緒にやるのは無理!と判断し、そしてこの猛烈に悔しい想いを跳ね返したい気持ちがムクムクと大きくなり、絶対に叶えてやると誓いました。
でもどう考えても一人で叶えることができない。
だからこの叶えたいことに協力してくれそうな人を1から見つけようと、仲間探しを始めて1ヵ月半ほど。
面白いほどピースがつながり、ひょんなことか舞台が整い、無理だと一蹴されたことが、関わるメンバーが変わるだけで、かなり大きく前進しそうです。
ぼくが言いたいことが何かというと
・その環境にいて大丈夫かどうか
・悔しい想いをするくらい本気で思えてるかどうか
この二つを考えることで、自分がどこに進むべきか自然と判断できるかと思います。
逃げるのではなく、前進するため、勝つために何をしたら良いのか。
その想いを語ってみてください。
言霊って信じてみる価値があります。
流れ星に願い事を言うと叶うと言いますよね。
たぶん普通の生活をしていて、自分の願いが何かを考えていないとすぐには願い事で思い浮かばないですよね。
でも毎日のように「願い事」や「夢」や「想い」を募らせることで、流れ星を見た瞬間にそのことを思い出し、願う。
それほど強い想いがあるから、瞬時に願えるのだと思います。
(理想論で例外ももちろんあると思いますが)
だから叶う準備は万端、そこからはどう行動していくか。
ぼくはこの1件以来、言霊ってあるんだなと。
いま、びっくりするくらい歯車が嚙み合っているのを実感しています。
カールロジャーの2:7:1の法則ってのがあります。
・気の合う人は2
・どちらでもない人は7
・気の合わない人は1
こんな法則があるらしいので、1のために自分を押し殺す必要はないですよね。
まずは2を見つけて、いかに7を巻き込んでいくか。
環境でつまづいている人、でも環境のせいにするのではなく、自分がどう行動すべきか。
えらそうながら、これは自戒の意も込めて。
今後、裏切られることもあるかもしれないので、その時に悔やむだけではなく、そこから何を学び、どう行動するか。
未来の自分に覚えておいてほしい備忘録になりそうです。
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