記事一覧
私が愛してやまない沖縄県の闇。
Prologue
私は、「戻れるときがあったらどのときに戻る?」と聞かれたら、忘れられない3日間がある。
それは約10年前の8月。
初めて一人旅をしたのは、失恋したばかりの20歳。
白とエメラルドグリーンで彩られる沖縄の海が、大好きになった。
依存症更生施設
わたしが愛してやまない沖縄という国は、言っちゃ悪いがたいそうこじれた島国であった。
沖縄で依存症回復支援施設で働いている人と深く話
おーくぼが、思っている100倍すごかった件
Prologue「尊敬する人がいない」
よく「尊敬してる人は居ますか?」とか「なりたい人は居ますか?」と聞かれる。そのたびに私はいいえ、いません。と答える。
きっと人を羨む気持ちがないんだとおもう。もっと言うと、恥ずかしい話だが、人にあまり興味を向けられないんだと思う。(むらかみさんは別として)
最近、見れば見るほど、一緒にいればいるほどすごいなと思う人がいる。
ひげ。🥸
おーくぼは
強すぎる承認欲求を手放した女の末路
つまらないやつになったと思う。
大きなリアクションをしなくなった。(いや…するかも)
一生懸命生きてるアピールをしなくなった。(これもするかも)
これでもかと頑張ることをしなくなった。(うん…するかも…)
「大阪に来て、かめきち大人になったね」
っておーくぼに言われた。
私、うすうす気がついてたけどもしかして幼児だった?
*
長い長い過渡期が続く。
刺すようなしんしんとした寒さの夜を超
「私を忘れて生きろ」と大切な人に言った話。
Prologue
ささ・げる【×捧げる】
粛々とした時間がすぎる。やることが決まっているから、淡々とこなすしかないのだ。ふとカレンダーを見ると住所をうつしてからまだ2ヶ月しか経ってはいないではないか。私にこの毎日は激動すぎる。
それにしても、河内長野の夜は静かだ。
「私を忘れて生きろ」と言った話
今日は私と元夫の結婚記念日だ。なぜこの日かというと、RADWIMPSの野田洋次郎が大好
その目の前の子は「痛いのかもしれない」。
3月。
SNSのコンテンツを残す回数が極端に減った。
シンプルに、新天地で他に注力を費やしている場所があるからだ。
この注力を費やしている環境で何をしているかというと、
ほんと〜〜〜に色々しているのだが
一つ言うと、日々サバンナに置かれてる記録を毎日2000字くらいのコンテンツに残している。息も絶え絶えに。(なにいうとんねん)
いつかみんなにお知らせできたらいいな、と思いつつかなり内々な内
マラソン大会がすごぉおお…く嫌いだった私に、兄が言った一言
実家のWi-Fiの調子が悪い。
高齢の祖母と初老(とか言ったら怒られる)の母の二人が住む実家の電波関係は私が管理をしている。
同じ関東なのだが、自宅から実家までドアトゥドアで2時間半かかるとどうも帰る足が遠のく。
帰る理由を無理やり探しでもしないと、盆や正月くらいのインパクトでは到底実家に帰らないのだ。
きょうだいで唯一ひ孫と孫を見せない風来坊な私の役割は、もっぱらテクノロジー関係のため、今
どうか私抜きで幸せになんか、ならないでほしい。
Prologue
愛について抜本的に考えるのが好きだ。
愛とは私の原動力である。愛。
私の父は、私が「みんなから愛されるように」という願いを込めて愛理、とつけた。(みんなから愛される子になってほしいって言ったにも関わらず、お前が私を愛さねぇでどうすんだよ父親💢)
ぱっぱらっぱーとしている親の思いをよそに、みんなから愛されたい〜を超越して、「常日頃から人を愛するには、愛されるには」と考える愛
飲み会で価値観を共有したら最強のワークショップになった件
Prologue
私は残酷な人間だと思う。
自分の人生において必要なものを優劣つけて
【いる/いらない】で分けて、いらないものは呆気なく置いていく。
それがモノであったり、人間関係であったり、全てに対してこの繰上げと切り捨て、取捨選択を繰り返している。
社交的であり、様々な場所に顔を出す私は一見交友関係が多そうに見える。
しかしこの、人間関係潔癖症であり最強の切り捨て人間な私は
「限りあ
あなたの周りの「否定してくる人」を一刀両断してみた3選
こどもリハビリかめきちです。
今年ももうすぐ終わりですね。
「アウトプットの鬼」と言われる私ですが、
月に1回は自分の気持ちや学んだことを長文化してこのnoteを書いています。
かれこれもう3年ほど継続ができています。見ていただける方、私のこの乱文・駄文を追いかけていただき本当ありがとうございます。
情報発信者としても、セラピストとしてもまだまだな人間ですが、
この数年でありがたいことにSNSで
「人と違うかも?」と悩んでた私がフリーランスになって感じる3つのこと
かめきちです。
あるときは小児PT
あるときは代表取締役
あるときはアンバサダー
あるときはインフルエンサー
あるときはアートメイクモデル
あるときは作業療法学科の先生。
いったいぜんたい何をやっとんの?という私ですが、
まとめると私は「支援者」「教育者」「発信者」なんだと思います。
私が保有している理学療法士という資格は
開業できないので、「理学療法士が自費でやってます」とは言ってないんで
徳島県神山町がレベチだった話。
Prologue 旅の最終地点「神山町」
長いときは一日12時間近くPCと向き合っている私の掌は、いつも凝っている。
掌を上に向け、指先を反対の手でぐーっとストレッチをすると気持ちが良い。
そんなことをしていると、普段身体機能のことにむとんちゃくな夫が、
「指っていつも曲がる方向に力がはたらくから、反対方向にストレッチすると脳が"いつもと違う"って刺激をうけてめちゃくちゃ活性化するらしいよ」