2022年2月の記事一覧
329日目(ぐずる子どもを楽しい気持ちにさせて保育園まで行く方法)
「今日は保育園だよ」
「行かない!おうちにいる!」
こんなやりとりから始まった祝日明けの木曜日。さあ、どうしたものか
妻をあっさり見送るいつもなら、
「母ちゃん送りにいく」
と言いだすの次女だが、今日はあっさり
「バイバイ。」
母ちゃんになんともそっけない態度。昨日はずっと「母ちゃんがいい」と言い続けて、長女が一緒に遊ぼうとすると突っぱねる始末だったのに。
妻曰く、
「きょうは昨
328日目(薄皮饅頭とこころの発達に関するフィクション②)
先日人生ゲームのことを書いたせいか、何と子ども会のくじ引きで人生ゲームを持って帰っていた長女。シンクロニシティ。
共時性とこころ前も少し書いたが、結構こういうことがわたしの周りでは起こる(急にエヴァンゲリオンのアニメを見始めたら、二日後にエヴァンゲリオンが好きな学生さんに出会ったとか、気になっていたヴァイオレットエバーガーデンというアニメが戦争とトラウマと手紙の話だったとか)。
こういうことを
327日目(久々に教育について考える)
一時保育のわずかな時間を狙って映画館へ。「夢みる学校」を観覧。久々に真面目に教育について考えた。
ここ数年は、個人的に多様性、不確実性の高い未来、グローバル化に対して子どもたちがどんな力をみにつけるとよいかという視点とともに教育について考えてきた。
しかし、最近は教育と地域、家庭の関係については考えることが増えた。
この映画は主にオルタナティブスクールについて取り上げている(公立校も取り上げ
326日目(下剋上)
公園で、久しぶりに会った二歳の男の子が、前会った時に比べてとても活発になっていたのが印象的であった。
表情おっとり、おとなしい印象だったその子は表情が豊かになり、何よりとても楽しそうに公園で遊んでいた。
我が家風にいうならば、「ワルい顔」になっていた(名前と人気芸人に因んで次女はモモワルドと言われている)。
いつ、いたずらをしようか伺っているような、子どもらしい表情。次女もある時期からワルい
325日目(冬だと洗濯が乾きにくいのはなぜ?)
当たり前のようで意外と難しいこの問い。なぜなら、単純に、寒いから、だけでは説明できないのだ。
上靴は乾いているかお風呂に入っているとき、長女と話をしていたら、外に乾かしている上靴のことを思い出した。明日は学校だ。
「上靴片付けた?」
「うん」
「もう乾いてた?」
「乾いてたよ」
こんなやりとりをした後だ。
洗濯が乾きにくい
「どうして冬は洗濯が乾きにくいの?」
「そりゃあさぁ、」
320日目(バスが風邪をひいた)
11月くらいから、一時保育にバスで通っている。ところが2月に入るとバスが激減。この路線は大学へ通じているからだ。
バスも風邪をひく二月の初旬、一時保育の日、いつものようにバス停に行くと何とバスが来ない。時刻表をよくみてみると、今日はBの時刻表であった。平日は大体Aの時刻表でたくさんバスが来る(8時台は10本程度)のだが、Bの日はとにかく少ない(1本とか)。
次のバスは30分後。登園時間に間に合
319日目(パンデミックの出口戦略)
我が家のパンデミックも落ち着いてきて、ようやく日常を取り戻せるかに思った。だが、長女は大事をとって学校を休むと言った。次女も今日はお休みだ。
子育ては修行だ長女はひたすらyoutube。まあ今日は仕方ない。午前中は好きにさせておいた。なので特に手は掛からず。
一方で次女である。やたらと一緒に遊びたがる。ままごと、お医者さん、ボール、消防車、お買い物など、さまざまな遊びのお相手をさせていただいた