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海士町で出会った人々

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素敵な人達のインタビュー記事を引用させて頂いてます。素敵なので、是非✨
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記事一覧

「自分が楽しいって思うことを、やっていこう。」島体験で見つけた私にとっての幸せ。

「自分が楽しいって思うことを、やっていこう。」島体験で見つけた私にとっての幸せ。

近藤碧美さんにお話を伺います。

「島で暮らすってどんな感じなんだろう?」偶然が重なって、島体験へ。

幼少期は3歳から9歳までの6年間アメリカのオハイオ州に住んでいて、
それからはずっと東京で暮らしていました。

なので、ずっと都会で暮らしていたから
「島で暮らすってどんな感じなんだろう?」って興味があって。

そんなときに、大人の島体験で海士町に行っていた部活の先輩が海士町で過ごす様子をSNS

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「休学して3ヶ月島体験」のつもりが9ヶ月目突入。それは、この島にいたい理由があるから。

「休学して3ヶ月島体験」のつもりが9ヶ月目突入。それは、この島にいたい理由があるから。

大学4年で休学、就活をストップして飛び込んだ大人の島体験。島体験を終え、インターンシップとして島に残った理由、これからの未来とは?

今回はR4年度島体験10月−12月生として海士町に来島。
その後3ヶ月の延長を経て、今年度の4月から島前ふるさと魅力化財団のインターンシップとして働いている木村日呂乃さんにインタビュー。

島体験を終えた今だから思うこと、そしてこれからのことや、今までのこと。
たっ

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はじめまして、海士町。

はじめまして、海士町。

💐

はじめまして。

みなさんはじめまして。葵です。群馬県出身で、現在は東京の大学に通っています。所属は教育学部ですが文化人類学に関心を持っています。地方創生や観光にも興味があります。趣味は何かと聞かれたら上手く答えられないのが常ですが、好きなものはたくさん。マンドリン(イタリア発祥の弦楽器)や現代アート、写真、演劇、詩、珈琲、喫茶店、古着、柄シャツ、色、オムライス、田舎の風景、海、山、一人旅

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『武器としての土着思考』を海士町で読んでみた

『武器としての土着思考』を海士町で読んでみた

やっと本が1冊読めた

来島してすぐに、海士町の中央図書館で
青木真兵さんの『武器としての土着思考ー僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由』が
カウンター前に置かれていて、
「わー!!」とか言いながら、すぐに購入。

というのも来島前に、
青木さん夫妻が奈良県の東吉野村で
開かれている私設図書館
「ルチャ・リブロ」に数回行ったこともあり、

(めちゃくちゃ素敵な空間な

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海士町で書道の楽しさを再確認 I 海士町#1

海士町で書道の楽しさを再確認 I 海士町#1

こんばんは、ちなつです。
ここ4日間くらい「つかれた〜」が口癖です。
休んでいるのにつかれています。
朝起きた時の第一声も「つかれた〜」です。

海士町に来て21日、ちょうど3週間が経ちました。
2週目と3週目は、あっという間に過ぎていきました。

書道会に出会うまでの道のり私が海士町に来ることを決めたきっかけは、とある友人との会話だった。

去年の5月に合宿型のイベントで1泊2日を共にし、今年の

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海士町で歩んでいく、勇木史記さんの「陶道人生」

海士町で歩んでいく、勇木史記さんの「陶道人生」

海士町で作陶活動をされている勇木史記さん。
やきものに出会ったきっかけ、海士町に来られた経緯、勇木さんの人生のものがたりをお聞きしました。

やきものに出会った学生時代広島県広島市に生まれた勇木さん。
高校時代からやきものに出会った大学時代のお話しをお聞きしました。

−−やきものに出会ったのはどのような経緯なのでしょうか?
(勇木さん)大学の授業で出会ったんだけれど、最初は陶芸の授業があるとは知

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これまでの自分とは違う選択を。来島して2か月経った今。

これまでの自分とは違う選択を。来島して2か月経った今。

今回は上條萌詠さんにお話を伺います。

来島して2か月。地元と変わらない心地よさ。島って、どんなところ?って思ってたけど、実際に来てみたら、緑に囲まれてて空気がきれいで、人が温かいところがすごく良いところだなと思う。
そんなところが良い意味で地元と変わらないなって。

シェアハウス生活はとっても居心地がいい!
たのしいっていうか、私は全然気を遣わずに自然体でいられるので周りのみんなに感謝だし、良か

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「人と人として関わってみたい」大阪の地を離れ、島体験で見えてきたこと。

「人と人として関わってみたい」大阪の地を離れ、島体験で見えてきたこと。

今回は、松井愛理さんにお話を伺います。

顔と顔が見える関係で働きたい。大阪の地を離れ、島体験へ。
去年1年間、大阪でタイ古式マッサージのリラクゼーションのサロンで働いていたんですが、今年の2月末で仕事を辞めて、1か月くらい遊んでました。

都会だと隣に誰が住んでるのかも分からない。一緒に働いている人でも、その人はなにが好きなのか分からないし、プライベートなことが聞きづらい。
仕事は仕事として関わ

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社会人3年目、何かに挑戦したくて島体験へ。自分の存在が1ミリでも力になれたなら。

社会人3年目、何かに挑戦したくて島体験へ。自分の存在が1ミリでも力になれたなら。

今回は、今村康佑さんにお話を伺います。

社会人3年目の年で、大阪の地方銀行で2年3か月働いていて、縁があってここに来ました。

憧れのままで終わらせたくない、新たに何かに挑戦したくて島体験へ。

元々2年前から大人の島留学制度のプログラムをテレビで見て知ってて、ずっと興味はありました。

で、今年に入って25歳になって年齢をすごい意識するようになって。
島で暮らしてみるっていうのもひとつの憧れと

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医学部を休学して来島。常にチャレンジした先で、自分のやるべきことが見えてくる。

医学部を休学して来島。常にチャレンジした先で、自分のやるべきことが見えてくる。

東京で育ち、大学は医学部に進学。
このまま医者になることに違和感を感じて休学し、来島を決めた。
そんな彼女は、この3か月をどのように自分の糧にしていったのでしょか?

R6年度大人の島体験4₋6月生として海士町に来島。
海士町社会福祉協議会のデイサービス福祉施設「ひまわり」と、「福祉×まちづくりプロジェクト」(以下、福祉プロジェクト)の2軸で働いていた印南麻央さんにお話しを伺いました。

自分はこ

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