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日々の付箋🏷 一期一会🍏映画や音楽、自然や海が好き。世界を旅するのが夢🌏✨

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マガジン

  • 海士町ライフ

    3ヶ月の海士町での出来事を通して、感じたことや考えたこと。自分と向き合う3ヶ月でした。

  • 私のこと。

    自分的ベスト記事たち!読んでもらえたら嬉しいです!

  • 海士町で出会った人々

    素敵な人達のインタビュー記事を引用させて頂いてます。素敵なので、是非✨

最近の記事

ミセス劇場~ホワイトラウンジ~

 今日は、大画面越しにもっくんに会いに行ってきた。 もっくんに会うので、とびっきりのオシャレと張り切ったメイクを。笑 以下、多少のネタバレを含みます。 もっくんへの愛を、ここに綴ります。 前置き 一言で言うと、「幸せすぎて、言葉が出なかった。。」 圧巻で、ライブとはまた違う良さがあって、Mrs. GREEN APPLEの一つの物語が紡がれている感覚がした。 真っ白な衣装を身にまとったもっくん。 帽子と一つのトランクを片手に、どこかへ旅立つもっくん。 その静けさから始まる物

    • 都会の空気を吸って。

      こんばんは。 今日は、島から本土へ戻った感想を綴りたいと思います。 "着いてしまったよ” 出雲から夜行バスで8時間かけ、名古屋駅に着いた。 見慣れたビル群。人の多さ、建物や店の多さ。 カラオケに、スターバックスに、マクドナルドに、ラーメン屋さん。 私の好きな物たちが一斉に目に飛び込んでくる。 視界に入る情報量の多さが、都会を感じさせる。 名古屋駅のビルを見た瞬間に、「わ、、帰ってきてしまった、、嫌だ~~~!!!!!!」と独り言をつぶやいた。 その瞬間から本当に海士

      • 一進一退の、私の人生。

        3ヶ月が、もうすぐ終わる。 こんな深夜にnoteを書いていないで、寝た方がいいことは分かっている。だがし、色んな感情が混ざり混ざって、寝られなくなったので感傷に浸る。笑 ギャップ なんか島体験って聞くと、ざっくり良い面しか見ていなかったし思い浮かばなかった。 3ヶ月ってちょうど良いと言えばそうだけど、やり切れなさを感じるのも確かだ。 やり切った~~って言える部分もあるし、言おうと思えば言えるけど、心の底からは言えない気がする。 それは、自分が体調を崩していたことも、頑張る

        • 記憶の在処

          離島まであと1週間。 なんだか夜になると涼しくて、寂しくもなる。 秋の風が吹いてきた頃。 隣の部屋のりーちゃんと、これからみんな離れ離れになって生活するんだね、またいつ会えるか分かんないなんて寂しいね、って話をしてる。 夜な夜なそんな話をし出すから、余計寂しくなってくる。 島体験でみんなに会えたこと、同じシェアハウスで生活出来たこと、全てが一期一会で感謝すべきことだな~って思う。 1週間前から、離れ離れになることを想像しているのは早い気もするってりーちゃんに告げると、

        ミセス劇場~ホワイトラウンジ~

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        • 海士町ライフ
          7本
        • 私のこと。
          4本
        • 海士町で出会った人々
          10本

        記事

          誰の為に生きるのか。

          妥協は良くない。 がよく分かった2ヶ月だった。 仕事選び 初めは興味のそそられるプロジェクトがいくつかあった。私はチームで動きたかったし、0→1で何か形に残ることを自由にやって自分の力を試したかったから事業所では無くてプロジェクト勤務を選んだ。 プロジェクトそれぞれに色があって、説明を聞けば聞くほど迷ってしまったので、原点回帰することとなった。 一見華やかそうな組織、個性が強そうな組織、温かみを感じる組織。 どれも素敵で迷ったけれど、最終的にはどんな人と働きたいかで

          誰の為に生きるのか。

          バイトエピソード!

          こんにちは。biiさんです。 今日は、私のアルバイト遍歴をご紹介します。笑 アルバイトを転々とし続けて履歴書に収まりきらない経験値は、刺激追求型の典型的な飽き性と言えるのでしょうか。はたまた別の要因がそうさせているのでしょうか。 いざ初バイト! 大学1年生、初バイトはお弁当屋さんでした。 なんとなくポチッと応募したチェーン店のお弁当屋さんで、家からチャリで15分程。 一度、あの小さな箱の中で働いてみたかったんです。チェーン店っていうのもあって、やっぱり回転率が早くて超忙し

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          福祉施設のお仕事とやりがい。

          お久しぶりです。 今日は、私が普段関わらせて頂いている福祉のお仕事について書こうと思います。 私は7月より、福祉・まちづくりプロジェクトというものに所属していて、週2回デイサービスでの勤務があります。 もともと、地域おこしやまちづくりの方に興味があったのと、交流の場の企画運営をして地域活性化の一員になれたらいいなという心持ちで参画を決めました。 福祉の分野は、お母さんの仕事だったり、祖母が要介護だったりで身近にありました。 なので、デイサービスの勤務では、高齢者と関わ

          福祉施設のお仕事とやりがい。

          知夫村ひとり旅の備忘録②~激闘の末の素敵なご縁~

          こんにちは。 前回の続き、エピソード②を書かせて頂きます。 そうなんです、実はあの後猛暑の中、赤ハゲ山へ向かうことにしたんですよ。 ちなみに島津島の方でお会いしたおばあさんには、行きだけタクシー使ったらどう?500円くらいよ。というアドバイスの元、タクシー会社に電話したら片道3000円。やはりそうか、、。1人でこの金額は出せないので、お断りして必死に電チャリを漕ぐ。 まぁなんとかなるっしょ。の気持ちでスタート。 昼間11:30頃、役場を周り、港を進んでいく。 おっと、道

          知夫村ひとり旅の備忘録②~激闘の末の素敵なご縁~

          知夫村ひとり旅の備忘録①~地域の方と交流編~

          昨日思いついて、ひとり旅を決行した。 海士町の田園風景はいつも見ているので、違う自然を見に…! 朝9:30出発。いそかぜに乗って、わくわくした気持ちだけを抱えて、海士町に向かってバイバイと手を振る。途中で見える大きな緑の山、西ノ島、そして青い海。なんて素敵な自然なんだろう、夏っていいなぁ島っていいなぁ、そう感じて嬉しくなった。 たったの10分で、いざ知夫村初上陸! 電チャリに乗って、左に進むと物凄い坂の上に、来居神社が!更に田舎道、住宅街を進むと開けた道路が!まずはお目当

          知夫村ひとり旅の備忘録①~地域の方と交流編~

          海上綱引き大会!ついにこの日が…!! シェアハウスメンバーで応募した時から、すでにワクワクで待ちきれなかった!! この日の為にみっちり作戦会議立てて、前夜に決起会行うあたりとか、当日も粘って作戦練るところとかまじで愛おしい♡笑 動画見返すとナイスドボンすぎて爆笑できる幸せ😄

          海上綱引き大会!ついにこの日が…!! シェアハウスメンバーで応募した時から、すでにワクワクで待ちきれなかった!! この日の為にみっちり作戦会議立てて、前夜に決起会行うあたりとか、当日も粘って作戦練るところとかまじで愛おしい♡笑 動画見返すとナイスドボンすぎて爆笑できる幸せ😄

          シェアメイト紹介

          私のシェアハウスの愉快で素敵な仲間たちを記事にして紹介させてもらおうと思います! 7月に来島して、早3週間が経過しようとしている今、私から見た4人の印象を綴っていくよ。 (年齢がお姉さん順に行こうかな~~。笑) ①パワフル母さん・まっちゃん 来島して1週間の印象は、率先して料理してくれるみんなのお母さん的存在! 5人のリーダーって感じで、周りを見る力があるし、ついて行こうって思えるたくましさよ~~ (最年長だから頼ってしまうこともあるけど、責任を背負い過ぎないでね。)

          シェアメイト紹介

          田舎のおどろき

          田舎に来て驚いたこと。 ①小鳥のさえずり 初日、小鳥のさえずりで目が覚めた。 信号の音も、車のビュービュー通る音もない。 なんて快適なのだろう。 電車も無ければ、バスも本数が少ないので、必然的に自転車に乗って移動するから、体力がつく。 ②物々交換の世界 ご近所さんの挨拶回り。 ご近所さんからのお裾分け。 農家さんからの余り物を頂く。 こんなやり取り、都会では見られない。 心が温まるな、と思った。 道端に、ご自由にどうぞと書かれたお花たち。 優しさで

          田舎のおどろき

          仕事や学歴が全てではないと感じられる環境。人間の人柄、優しさや気遣いに心救われて、人生をいかに面白がれるか、たくさん笑えるかが大切なんだなって気付かせてくれた仲間たち。

          仕事や学歴が全てではないと感じられる環境。人間の人柄、優しさや気遣いに心救われて、人生をいかに面白がれるか、たくさん笑えるかが大切なんだなって気付かせてくれた仲間たち。

          地区の大祭りの日、神社内から見渡す限りの田んぼの上を、無邪気に走り回るちびっこたち。壮大な田んぼ×体操着のちびっこという組み合わせが、なんとも田舎らしくて好きだった。ちびっこたちは癒しである。

          地区の大祭りの日、神社内から見渡す限りの田んぼの上を、無邪気に走り回るちびっこたち。壮大な田んぼ×体操着のちびっこという組み合わせが、なんとも田舎らしくて好きだった。ちびっこたちは癒しである。

          地域おこし

          田舎暮らし。 島暮らし。 思い描いていた風景が広がっている反面、思っていたよりも人と人との繋がりが密にある。 田舎初心者にとっては、その関係の濃さに追いつけなさを感じることもある。 散歩をしていたらいい意味で呼び止められるし、名前や顔は把握されるだろう。 そういう状況を心地よく感じられるためには、地域の方々との関係性を深めていく必要があると感じる。 年齢の垣根や出身の違いを超えて、繋がれる何かはあるのだろうか? その一歩としての、物々交換なのだろうか? 自家栽培のお野

          地域おこし

          3ヶ月の目標

          【マインド面】 ①受容 自分も他人も認める。 まずは自分の気持ちにフォーカスし、相手や周囲に意識を向ける練習をする。 ②素直さ オープンな心で。 ③ワクワクする 未来への不安を増大させることなく、想像力を超える楽しさを見つけに行く。常にワクワクする姿勢を忘れない。準備不足でも飛び込んで行けるような度胸を付ける。 自然の恵みに感謝する。 何事も楽しむ。予想外のことも受け入れる。 ④意味を求めすぎない やる前からやる意味を探して、やらない選択肢を取らないように。最初から諦め

          3ヶ月の目標