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北海道の ブ ラ ス バ ン ド
ここで言う「ブラスバンド」は金管楽器と打楽器で編成されたバンド、いわゆる「金管バンド」のことで、木管楽器も加わる「吹奏楽」とは異なります。
2019年5月11日「Brass Night in サッポロファクトリー」よりTHE BRIOSO BRASSの演奏
1931年(昭和6)の状況 北海道のブラスバンドに関する古い記録を見つけることはできていません。しかし、1931年(昭和6)発行の「喇
日本は自助社会か公助社会か
このテーマについては、僕がnoteを始めてからず〜〜っと投稿したいと思っていた。メモは何年も前に作成済みだったけど、なかなか投稿できるレベルまで整理できていなかった。今回ようやく記事にしてみる。
この記事でテーマにしていることが何かといえば、日本の社会は他国と比較したときに、
「自助社会=自分の身は自分で守る社会設計」なのか。
それとも、
「公助社会=社会全体でお互いに支えあっていこうとい
~相談やアドバイス~視点を変える、足りない視点の発見
G'day!🦘🐨
最近のニュース
オーストラリア人のBesson Artistであるユーフォニアム奏者、アダム ボカリスさんがブラックダイクのソロユーフォニアム奏者に抜擢されました!!
アダムさんはイギリスに渡りマンチェスターのthe Royal Northern College of Musicでユーフォニアムを専攻、Leyland, Fairey, Grimethorpe Collie
英語はパターンを暗記して実践するのみ
お知らせ
オーストラリアのナショナルズのFacebook pageに、4月のイースターホリデー中に開催されるコンテストのスケジュールが発表されました!
今年は諸事情により、ストリートマーチが中止となってしまいましたが、他は通常通り行われるとのことです。
”使える”英語の覚え方
学生時代、分厚い文法の参考書やセンター試験の為に単語暗記本を電車の中で見たりしましたが、実際に留学してみて、ほとんど
行動力とコネ、速度(レスポンス)の掛け算
今日はオーストラリア生活において、行動すること、コネの構築、レスポンスを早くしてチャンスを掴むことがいかに大事かという話。
行動しなきゃ何も始まらないオーストラリアの永住権をどうやって取ったのか?と聞かれたら、勤務先がスポンサーになってくれた。と言うが、元を辿っていくと「留学前に1通のメールを現地の音大教授に送ったから」となる。
経緯
音大を休学して語学留学直前に、現地の音楽大学をウェブで検
選択肢をたくさん持っておく大切さ
私は大学4年生になる前の1年間、音大を休学しオーストラリアに行きました。卒業してから行っても良かったのですが、日本で一般企業に就職する場合に足かせとなることを心配しての決断でした。
結局日本では就職せずに日本の大学を卒業して間もなくオーストラリアの大学に進学し、就職したわけですが、あの頃からリスク管理について考えたのは一生の糧になっていると思います。
リスク管理というのは、何かが計画通りにいか
オーストラリア語学留学について
お久しぶりです。年も明けてオーストラリアのバンズマン達は吹き始め、オーストラリアナショナルバンドチャンピオンシップス(通称ナショナルズ)に向けて準備を始めました。
今年のナショナルズは2020年にコロナで延期になってから3年振りのface to faceでの開催となります。(過去にオンラインでは開催しました。)
この大会はオーストラリアで一番大きなコンテストであり、国内のバンズマンが連休のイース
びすこさんと金管バンド留学について語る
今回はコルネット奏者のびすこさんと金管バンド留学について語ります!
びすこさんは日本でIBE(Immortal Brass Eternally)、オーストラリアでは全国大会一位にもなったシドニーのCentral Coast Brass,
そして現在はイギリスのLayland Band で活躍されています。びすこさんのブログやツイッターではオーストラリアや英国の金管バンドについて詳しく書いてありま
ギリホリで豪金管バンドへ♬もとおかさんの体験談♬
オーストラリアに渡豪されたバンズマンシリーズ第二弾!
金管楽器マルチプレーヤーのもとおかさんにインタビューさせていただきました。
NB:この度はインタビューにご協力いただきありがとうございます!
担当楽器と、いつから始めたのか教えてください。
もとおか:在豪中はB♭ Cornet です。18歳の頃から始めました。
その前は、中学生の時にプログラミングの勉強の途中で「PSG音源」や「FM