記事一覧
「阿久根と鎌倉」地域間交流からうまれた事業アイデア ready for にてクラウドファンディングスタート!
こんにちは、「〇〇と鎌倉」の狩野です。
前回の記事からあっという間に3か月以上たってしまいました、、
「阿久根と鎌倉」プロジェクトがきっかけで、当初は阿久根の水産業者主体で魚屋をつくるアイデアが、鎌倉の住民が主体に変わって早1年。たくさんの方の賛同や応援をいただきながら、20代~70代の多世代・多業種メンバーで連日遅くまで打ち合わせを重ね、ついに開業資金調達を目的としたクラウドファンディングに本
水産業と郊外型住宅地の課題を一挙解決!?鎌倉に「さかなの協同販売所」をつくる!
こんにちは、「〇〇と鎌倉」の狩野です。
前回の記事では、2017年にスタートした「阿久根と鎌倉」プロジェクトを通じて偶然知ることとなった、水産業における様々な課題と、鎌倉の郊外型住宅地における様々な課題、そしてそれらを一度に解決できるかもしれないという事業の準備を進めているという話をしました。
現在、私たちは、鎌倉の中でも交通の便が悪い住宅地の中に、さかなと特産物を取り扱う「さかなの協同販売所」
2つの地域で作るローカルメディア「SとN」制作者インタビュー (前編)
こんにちは、「〇〇と鎌倉」の狩野です。過去2回にわたり、国や自治体がこれまで進めてきた地域間交流の歴史を掘り下げました。さまざまな観点から地域間交流の意義が唱えられ、国や自治体主導で各種事業が行われてきたことがわかりましたが、”交流”という成果を図りづらい分野だからこその課題も見えてきました。過去2回の記事はこちら↓
一方で、地域と地域がつながり、これまでになかったような動きも各地で生まれつつあ
地域間交流の新しいモデルづくりを。「神山と鎌倉」キックオフイベント レポート
こんにちは、「〇〇と鎌倉」の狩野です。これまで地域課題の解決を起点に始まることが多かった「〇〇と鎌倉」ですが、そうではない地域間交流のモデルづくりを目指して、徳島県神山町の「神山つなぐ公社」メンバーの協力のもと、「神山と鎌倉」を見切り発車(!?)でスタートすることになりました。
神山町との縁は、友人家族の移住がきっかけ。鎌倉を拠点に、ものづくりユニットKULUSKAとして活動していた友人夫婦が1
全国で1,700件以上! 「姉妹都市」をどう活かす?
こんにちは、「〇〇と鎌倉」の狩野です。「地域間交流のこれまで」を探る企画、第2回目です。(前回の記事はこちらから↓)
今回は、聞いたことはあるけれど、意外となじみの薄い(?)「姉妹都市」に切り込んでみたいと思います。
実はこの「姉妹都市」は国の制度などではなく、慣習に近いもので明確な定義やルールがないそうです。
(統計・整理のために、後づけで下記のような要件が設けられたのだとか)
姉妹都市は