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歴史的資料と日記など

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歴史的な動画や自分が見てきた日記など過去に関することをまとめた。ちなみに、サムネはツイッターにおけるアイコン。
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2022年12月の記事一覧

将来、何が使えるか、というのは本当に意味があるのだろうか?

将来、何が使えるか、というのは本当に意味があるのだろうか?

しばしば、こういった議論がある。

将来何がどう役立つかなんてわからないというのは、同意できるし、的確に予測して役立つことだけを選ぶというのは、無理な話。

例えば、高校時代、物理を取らなかったとしよう。

だけど、その後、大学へ行ったり、就職をした先で、物理の一部を実は使う羽目になったりすることもある。

それに、歴史も、結局、ものを見る際に、結構重要。

昭和に何があったかすら、知らない状況な

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ネットから離れる時間の確保

未来の校則というか、多分、数年後に現れる校則として、ネットから離れる時間が出てくるのではないか?という危惧がある。

というのも、

あきらかに、オンライン授業の弊害が出始めてきたのと・・・

実際問題、心身に問題が出ていることが指摘されてきている。

また、こんな指摘もある。

いろいろなデメリットが実際のユーザーは感じ始めていると思われる。

そうなると、その時のデメリットをどう改善すべきか?

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自分の居場所のレベルについて

最近、自分の居場所のレベルについて考えることがある。

というのも、この数年間、あちらこちらの職場を移動することがあった。その際に、いろいろな職場を見ることになった。

強権的なところ、かなり緩いところ、効率性をやたらと求めるところ、ゆったりとキチンとやるところ、いろいろなところを見てきた。

どこがよくて、どこが悪いとは言わない。

ただ、大学にいた時には、レベルというものを意識せざるを得なかっ

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2022年は、ある節目になった

2022年には、実はある節目になった。

2021年までは、ある組織に属していたが、2022年の3月に急遽、そこから離れざるを得なくなった。

そのため、2022年3月末から、就職活動というか、転職活動をしなければならなかった。

とはいえ、さしあたり、正規の仕事は巡ってこないとは思ったので、非正規の仕事を複数掛け持ちをしていた。

その中には、学習支援のようなものもあった。

その仕事は、主に、

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今年1年のnoteを振り返って

2022年のnoteを振り返ると、長文というよりも、短文がメインになったり、動画の紹介がメインだったように思えた。

ちょうど、365日連続達成を目指していたということもあって、なるべく、毎日、投稿ということに力を入れすぎていたように思える。

そのため、来年はもう少し、ゆったりとやっていきたいと思う。

長文の内容については、日本革命委員会の不祥事について、いろいろとみることになったため、メイン

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2023年はよい年になっていればいいと思う。

2022年は安倍元総理が殺害されたり、ロシアとウクライナが戦争を始めたりしたということで、暗い年になってしまった。

そして、現在、中国では、こういう状況になっている。

このように、先が真っ暗なような状況に一見すると見える。

ただ、裏を返すなら、先が真っ暗だとわかっているなら、先手を打てばいい。

例えば、新型コロナについては、水際対策をキチンとすればよく、2020年の時のような失敗を繰り返し

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ただ、安易に理系選択を北風のように勧めても。

一応、理系文系のどちらに行けばいいかと生徒から聞かれたら、恐らく、理系と、もし、理科教師という立場であるなら、答えるだろう。まあ、理科教師という立場でないから、どっちでもいいぞと答えるし、実際、こればかりは、いわゆる運命というところもあるので、結局はどっちも使うかもしれない。安易に、どっちかしか使わないなんて、私は言えない。

理科をやるにせよ、科目の選択も難しい。本当のところを言えば、全部やって

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反医療に関する冷笑的な見解

それにしても、反医療に対しても相当、相当、めたくそにいってたな。

いわゆる反医療や反ワクチンについても、結局、カルトであり、医者と「穴のムジナ」だと言っていた。

また、医療関係を御用する物理屋や科学哲学などの哲学屋にも疑問の余地があるもよう。

ワクチン関係などデータがとれきれていない時に、デマ潰しと称するプロパガンダを垂れ流したり、まだ、不十分な検証の状況で、太陽光発電の欠点憎しから、原発推

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医療に関する過激な見解

私の知人の中にも、まあ、実際のところ、反ワクチンはいる。特に、今回のコロナワクチンに関しては疑問の余地があるようだがね。

ただ、その一方で、すでに、なんども過去に使用されている「破傷風のワクチン」や「狂犬病のワクチン」や「日本脳炎のワクチン」やその他予防接種といったものは信用しているもよう。また、天然痘のワクチンに関しても同様。

要は効果があるように見せかけた捏造データを使った強弁や、説明が不

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目指した技術が別の人の手によって完成しようとしているという話

私の知人の中には、私とは大きく別の理由で宗教嫌いの者がいた。

まず、ソイツ曰く、宗教が「ダメ」ということについては、全く信用しない。

例えば、生命の冒涜に繋がるとか、そういった宗教的な文言には、強く反発をするというところがあった。

例えば、DNAやクローンの研究に関して、宗教関係が妨害するようなことを述べているのを見かけたことがいるが、正直、宗教とは、所詮は、どれも「カルト」で、自分らは、過

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反医療なのは確かなのだが・・・医者の説明不足感があるんだよな。アイツの場合。

これは私の知人の話けど、ガチの反医療だろ・・・といいたくなる奴がいる。

ソイツは、小学時代に、医者を罵倒したらしい。

そんなに、医療を嫌悪していたかというと、要は高慢な「パターナリズム」というか、単なる医者の説明不足が怒りの根源になったらしい。

どういうことかというと、眼科に言って、眼医者から「そろそろ、眼鏡を作るか」ということを言われたらしい。

普通なら、そこで、「YES」というところな

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それにしても、世の中には皮肉なことがあるものだなと。

これはかつて実際に会った話だが、私の知り合いが、ある高校の公立高校の採用試験を受けて、一次試験を通った。その勉強時間は激務だったこともあって、3か月もなかったらしい。また、しばらくの間、教育関係から離れていて、ブランクが離れていたが、どうも、ある理由があって、戻ってきたようだ。

その知人が化け物じみているなと思うのは、その人物は3年ほど浪人して、ある大学に入ってきた。学部は工学系の学部だったとい

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ファクトチェックへの懸念とそれだけで本当に大丈夫なのか?

最近、ファクトチェックが盛んに騒がれるようになった。

実際、ファクトチェックは大事だ。

例えば、フェイクを面白がって流しているようなゴロツキもいる。例えば、地震が起きた後に・・・

○○人が井戸に毒を入れた

とか、大正にあった関東大震災の件で、確かに暴動が起きたのは知っているが、今の時代、井戸というもの自体が無くなりつつあるので、どう考えても、本気にしなそうなものに対して、リベラルやサヨクへ

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キラキラという言葉に引っかかっても仕方がない。

しばしば、ツイッターで、文系の方がキラキラしているから、理系じゃなくて、文系の方に行ったということで、理科教員(最近、教科書にも載っている事項だが、どうも政治に被れたみたいで、特に、解決策を示さず、安易で、教科書の記述に対して申し開きもせず、許しがたい過激な発言を観測したので、教職への「背信行為」だと判断し、現在、敵対している物理の非常勤の講師)がしばしば、嘆いていたのだが、私からすると、嘆く意味

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