ネットから離れる時間の確保
未来の校則というか、多分、数年後に現れる校則として、ネットから離れる時間が出てくるのではないか？という危惧がある。
というのも、
あきらかに、オンライン授業の弊害が出始めてきたのと・・・
実際問題、心身に問題が出ていることが指摘されてきている。
また、こんな指摘もある。
いろいろなデメリットが実際のユーザーは感じ始めていると思われる。
そうなると、その時のデメリットをどう改善すべきか？と考える世代が出てくる。
そうなると、ネットはほどほどに使おう！と、いずれ、言いだすことになると思う。
そうなると、ネットの時間を制限する校則が、そのうち、出てくると思われる。
無論、ネット上にしか、居場所がない連中が反対するだろう。
しかし、そういった連中は、いずれ、身を亡ぼすと私は強く信じている。
なぜならば、ネットでイキりたてようが、ネット上で傷のなめ合いをしようが、自分が置かれている現実は変わらない・・・どころか、徐々に悪化していくしかないのだから。
そのことに気がついた生徒たちが自戒を込めて、自分らで校則を作っていくのだろう。
時間を区切ることも然り。そもそも、どういうサイトに入るべきではないか？入ることは自由だとしても、入って何をやったらいけないのか？そういうことを知っている生徒たちがどんどん校則を編み出していくのだろう・・・。
その結果、今よりもいい状況になり、そして、生徒たちの自発的な活躍により、よりよい学校になっていくと私は信じている。
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