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記事一覧

山の上のパン屋に人が集まるわけ

山の上のパン屋に人が集まるわけ

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初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。

このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思ってい

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【東京都墨田区】東京都が開設した「これからの」コワーキングスペース/TOKYOシェアオフィス墨田

【東京都墨田区】東京都が開設した「これからの」コワーキングスペース/TOKYOシェアオフィス墨田

突撃!隣のコワーキング(* ̄0 ̄)/!!

コワーキングスペースばかり回っていると「見学にドゥゾ♪(っ'ω')っ))」と声をかけてもらえることも多くなり、ありがたい今日この頃。

私が、訪れたコワーキングスペースをnoteに記録に残したいだけなんです。

みなさんのテレワークライフは充実していますか?

今回は、2022年4月にできたばかりの「東京都」が開設した場所をレポートしていきます。

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いま最強の都市から何を学ぶべきか

いま最強の都市から何を学ぶべきか

すごい! ミーハーな私はすぐ興味を持ってしまいます。

人口増加率No.1
若者(10〜20代)の割合No.1
市民の95%が「住みやすい」と回答
通勤・通学時間 平均34.5分(平日片道)※関東大都市圏は49分

そんな羨ましいデータを持つのは「福岡市」
公式HPなぜかファイナルフ◯ンタジー! ファミコン世代はたまりません

今回は「福岡市が地方最強の都市になった理由」から。

単に福岡スゴイ!

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サポーターズクラブはじめました

サポーターズクラブはじめました

今年初めにクラウドファディングに挑戦をし、4月からソーシャルタウンガイドをスタートして以来。12月7日現在、37都道府県(政令市政都市含む)172名の方にインタビューをし公開しています。

https://norman.jp/stg/

ご存知の方も多いとおもますが、現在はシェアオフィスでの仕事をしながら、昼休みと帰宅後、土日にかけてインタビューを続け記事を作っております。たまに聞かれますが、ソー

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さあ、日本中に帰省しよう!

さあ、日本中に帰省しよう!

\ 改めまして、超帰省です!/

2020年9月に超帰省協会を立ち上げました。
このnoteではそもそも超帰省とはなにか、どんなことをするのかなど、2020年の活動報告も兼ね、まとめてみたいと思います。

年末年始、地元について想いを馳せるタイミングに、よかったら皆さんの地元を思い浮かべながら読んでいただけたら嬉しいです。(text:守屋)

超帰省って?

まず「超帰省」とはなにか?
私たちはこ

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自分たちでアウトドアウェディングを開催しました

自分たちでアウトドアウェディングを開催しました

無事に先週アウトドアウェディングを開催、終了しました。
全部仲間たちと準備して進行もやりました。
進行だけじゃないですね、
会場装飾、料理、お酒、写真、動画、お花、オブジェ、音響、デザイン、ウェルカムボード、容器、当日の台本もろもろ。。。
準備期間は半年で、できる限りの思いつくことはすべてやり切りました。

なぜこんな大変なことをやろうかと思ったかというと、
友達時代の奥さんに

「山野くん、もし

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【TOP INTERVIEW: 『ACROSS』編集長 高野公三子】継続は力なり。我が人生に定点観測あり!

【TOP INTERVIEW: 『ACROSS』編集長 高野公三子】継続は力なり。我が人生に定点観測あり!

「小さい頃引っ越しっ子。だから異文化に対して敏感だったのかも。それが原点かもしれない」

ー「定点観測」の40年分を本にまとめていると聞き、駆けつけました。1977年に創刊した『アクロス』(創刊当時の名称は『月刊アクロス』)が、紙媒体であった時からウェブ媒体となった今までを知っている高野さんでないと、出来ない仕事と思いまして。私の中で高野さんは、根っからの編集者気質を感じる人です。見たもの聞いたも

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コンテクストデザインとは

コンテクストデザインとは

コンテクストデザインとは、それに触れた一人ひとりからそれぞれの「ものがたり」が生まれるような「ものづくり」の取り組みや現象を指す。換言するならば、読み手の主体的な関わりと多義的な解釈が表出することを、書き手が意図した創作活動だ。

もともと現代的なデザインは産業革命以降の大量生産・大量消費を背景に成長してきた。それは、特定の使い手を一意に想定し、特定の問題を解決するためのものだ。

デザインはふつ

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蒲生ススムと、ヌード。

蒲生ススムと、ヌード。

「わたしゃ写真家ではなくあくまで趣味で撮ってるオジサンですけど、お役に立てるのであれば。」

撮影をしながらヌードについてのお話がしたいとお願いすると、彼はこう言ったのだった。

どうしてヌードを?蒲生さんが写真を楽しむようになったのは、旅行先で見た風景を肉眼に写るままに残したいと思ったことがきっかけだという。独学でカメラについての知識を得ながら、日常的な風景の中で「なんかいい」ものをスナップする

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「日本の田舎町に未来のシリコンバレーを」神山町に高専を作る、3人の決起物語

「日本の田舎町に未来のシリコンバレーを」神山町に高専を作る、3人の決起物語

はじめまして。まるごとnote(神山まるごと高専noteアカウント)編集チームです。

神山まるごと高専は、Sansan株式会社CEOの寺田親弘さん、グリーンバレー代表理事大南信也さん、株式会社2100共同創設者国見昭仁さんの発案で始まった学校作りのプロジェクトです。
IT、AIといった最先端のテクノロジー教育に加え、UI/UX、アートなどのデザインも学び、社会に変化を生む起業家精神を育てる、“人

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「中村憲剛の引退をプロモーションする」~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[前編]

「中村憲剛の引退をプロモーションする」~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[前編]

「前編」Chapter1~6

<chapter1:2010年ケンゴの決断>「中村憲剛の引退をどうプロモーションするか。」

この最大最強の案件に関して僕は振り返ればもう10年くらい向き合ってきました。

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中村憲剛の引退をプロモーションする
~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[中編]

中村憲剛の引退をプロモーションする ~構想10年、準備2か月の最大ミッション奮闘記~[中編]

「中編」Chapter7~13

<chapter7:2つのコンセプトと7つの方針>準備期間は2か月ととても短かったのですが、僕はケンゴの引退プロモーション内容を10年前からイメージして生きてきたので、まずアイデアを全て書き出してみました。一番最初に書き出しのは「コンセプト」です。

<第一コンセプト>
中村憲剛に携わり、ケンゴのことが好きでケンゴへの想いを持った人で構成すること。ケンゴが川崎で築

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10のプロジェクト紹介(2020年迄編)

10のプロジェクト紹介(2020年迄編)

2021年になりました。
今年も腰を労わりながら、自分らしい生き方・働き方の選択肢づくりの実験をしながら、新しい領域にもチャレンジしていきたいところです。

さて、よく仕事は何をしてるの?毎日どこにいるの?と聞かれますが、わかりやすい職業や一つのことをしてるわけでも、固定されたオフィスに出勤するわけでもなく、複数の事業や複数の立場や、複数の場所で活動をしているため、なんと伝えたらいいか・・と困りま

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マーケター必読「ブランディングの科学」の基礎を約10000文字でまとめました

マーケター必読「ブランディングの科学」の基礎を約10000文字でまとめました

マーケティングの仕事に従事しているなら、絶対に目を通しとかなあかんと勝手に感じている書籍の1冊が「ブランディングの科学」(著:バイロン・シャープ、刊行:2018年7月)です。

刊行後、各地で賛否両論の嵐が巻き起こったので、皆さんご存知でしょう。好き嫌いの程度はあれ、無用の知識ばかりだと思ったマーケターは意外と少ないのではと感じています。

インサイト発掘支援でお馴染みのデコム在籍時、代表の大松さ

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