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夏ドラマ、バリエグい
3年間全く見向きもされてこなかった流行病に、ついに見つかってしまった。
もう今は5日経てば外を出歩けるらしいのだけれど、そんなの到底無理で、こんな状態で街に繰り出す奴がもしいるならそいつは多分人間じゃない、と疑いたくなるくらいになかなか辛い日々を過ごした。
そんな日々の中で、YouTubeや漫画という暇つぶし最大の味方が療養早々にネタ切れで力を失ってしまい、久しぶりにテレビに縋りついた。
…と言
『自分らしく生きれてない』シンドローム
【世界は救えないけど豚の角煮は作れる】読了しました。
にゃんたこさんの本です。
2年ぐらい前に、『独身OLの孤独な10秒チャージ飯』というあまりにも気を引きすぎるタイトルと ‘それは傲慢だ’ と書かれたサムネに誘われ動画を開き、
あまりに雑…大胆な調理方法と映し出される文章から溢れる才能に感激し、即登録ボタンを押した。
大学一年の後期、講義室のど真ん中でぼっち飯をキメていた私にとってそれまでにU
現代アートは美味しくない
最近になって、現代アートというものがとても苦手だと分かった。
そもそも美術・芸術にさして興味があるわけではなかったんだけど、特に自分の苦手とする分野(時代?)が明確に分かった。
京都市京セラ美術館。開館記念として京都美術の歴史展というものが開かれていた。少し前、コロナがほんのちょっと落ち着いていた時期だったので、お出掛けしてきた。
展示は、一階と二階にかけて江戸〜現代の芸術作品がこれでもかと並
明確な悪意というやつを思い出した。
最近、オードリー若林さんの【表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬】を読み始めた。キオスクで買って点天と一緒の袋に入れたから若干餃子臭がする。
まだ全然、全体の4分の1くらいだけどもう痛い。色んなところが痛い。【勝手にふるえてろ】を観たあの時と同じような感情。
ところで、学生時代の話、
学習塾が一緒だった子の話を読んでいて思い出したことがあるので、久々にnoteを書いている次第です。
「明確
何かを犠牲にすることで果たして何かを得られるのだろうか
今回は【世界から猫が消えたなら】という映画です。あらすじは省略させていただきます。
人に紹介するとしたら、
「数分毎に【ネコチャンカワイ-】となる映画です。」
と説明します。
それはさておき、
初っ端から大事なもの消し過ぎじゃない?と思った。
電話も、映画も、時計も、
私からしたら、
消されたら生きていけないよ!ムリ!
と思うものばかり。
だけど悪魔に
「命よりは大事でしょ?」
と言われてし