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#エッセイ
「好きな働き方」という視点をすっかり忘れてた!
私が好きなYouTubeチャンネルのひとつがchiakiさん!
現役CA時代のVlogだったり、イギリスでのリアルなライフスタイルを撮った動画を見るのが好きだ。
先日数年前のchiakiさんの動画の中で、「私はCAのライフスタイルがとても好きなので〜」と言っていて、なんとなくその言葉が頭の中に残った。
また別の日に、これまた好きなSeikaさんのYouTubeを流し聞きしていたのこと。
「
美しさや可愛さには、ほんの少しの“新しさ”が不可欠
仕事でデザインや企画をする上で、人が何かを「可愛い!」「美しい!」「ステキ!」って思うのはどんな時なんだろう、と考えたりする。
答えは一つではないと思うけど、最近気づいたことは、
「鮮度」がかなり関係あるってこと。
ほんの少しのでいいから、新しいエッセンスを加えてみる。
デティールとか、コンセプトとか、素材とか。ほんの少しでいい。
そういう目新しさが、人々をときめかせる要素のひとつだと思
転職のハードルが低いことは、ベストな居場所探しに繋がる
入社して1年4ヶ月ほどの先輩が退職すると聞いてかなり衝撃だった最近の出来事。
30歳のその人は今の会社が3社目で、次が4社目になる。
一度の転職でヘロヘロになっている自分がいるからこそ、その決断にスンゲーーーー決断力!!ってなってしまった。
慣れない場所に行くことも、新たな人間関係を築くことも、新しいリズムに自分を慣らすことも覚えていくことも、そんな簡単に自分は出来ないと最近知った。
その
“好きなジャンルだけエシカル”だって十分だ
アパレルデザイナーとして働いていく中で、心のそこからそんな風に思うようになった。
どんなにこの思いが強くても、私は普通の会社員だ。意見を言うことはあっても上司や会社の決めたことには従わなければいけない。
利益を生むことが最優先ならば、服を安く作って高く売らなければいけない。
その事実は、作り手にとっても客にとっても幸せにならない負のループを生み続ける。
最近は「エシカル=道徳的な」「サステ
私は「可愛い」を探し続ける
可愛いものを探すのは、趣味であり仕事の一環でもある。常に探し求めているから、もはや生活習慣レベルかも。
靴、鞄、アクセ、服。私の身なりに関わるもの全てに対して、本当は毎日こだわっていたい。毎日は難しいからせめて休日だけでも、という気持ち。
なぜこんな記事を急に書き出したかというと、本当に心から可愛いと思ったものをここ最近買えていない事に気づいたからだ。買うどころか、見つけることも出来てない。
どこまでも安くなっていく洋服達
アパレル産業が厳しいと言われているのは、もうだいぶ前からだ。
服は生活必需品であり、自分を表現するアイテムの一つでもある。こだわりのある人と無い人の差が激しくて、何着あっても良いし、逆に必要最低限でも良い。
家電みたいに値段が高ければ高いほど性能が良い訳でも無いし、デザインは自由自在だし、流行り廃りもあるし、なんていうか決まり事が少なくて掴み所が無い、そんな必需品。
そんな洋服が好きで、デザ