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自己紹介がニガテなので、自分の取材記事を作ってみた(vol.2)
7月某日。京都のとある寺で、我々取材陣は一人の女性と待ち合わせをした。
「今日はお願いします」。緊張した面持ちで現れたのは、山田ルーナさん(28)。フリーランスのライター兼音楽家として活動する、愛知県在住の女性だ。
いまを生きる若者のリアルな姿に迫る本取材企画。私が私らしく生きるために、あなたがあなたらしく生きるために、大切なことってなんだろう。そのヒントを、一緒に探せたらと思う。
80パーセン
ドリスにみるポケモンの普遍的な魅力
〈ドリス・ヴァン・ノッテン〉のコレクションを見るのが好きだ。
色・柄・素材のバランス、折衷的な世界観。シーズンをいくら遡っても まったく色あせることのない、普遍的魅力。唯一無二というか、ただとにかく美しいなぁといつも思う。
そのなかでも Fall 2009 Ready-to-Wear collection の色合いが特に好きで、よく見返すのだけど、その中で気がついたことがある。
このシーズン
OK! いっしょならだいじょうぶ!
ポケモンがいたらと、結構な頻度で思う。
ポケモンのアニメ(以下アニポケ)全盛期に育ち、今も現役でアニポケファンの私。ポケモンが大好きだ。その存在が、ずっと、愛おしい。
そこで、この世界に実際に彼らがいたら誰と暮らす?というあの悩みに、真剣に向き合い、このたび記事にしてみることに。ポケモンマニアのあなたに是非とも読んでほしい内容となりました。
ルールは以下のとおり。
ルール
・決めるのは手持
沈黙のグラデーション
ご勘弁、と思った。
大荷物で、大雨に打たれ、膝まで水に浸かりながら、わたしは異国にいる。
ベトナム、ハノイ。
一人旅、トランジットで一泊だけ訪れたそこは、雨季にしても珍しいくらいの豪雨だった。
空港からバスに揺られ、市内についたところだ。太い雨が景色を覆い、数メートル先さえも見えない。
Googleマップによると、ゲストハウスまで歩いてほんの3分なのだが、その3分も耐えられないだろう。
自己紹介がニガテなので、自分の取材記事を作ってみた
タイトルそのままです
どうぞご笑覧ください
多様な働き方が身近になりつつある昨今。フリーランスでお金を稼ぐ方法も増え、スマホひとつあれば、アイデア次第で年齢問わず活躍できる時代だ。数年前では考えられないような働き方は、今日当たり前となり、そしてこの先も増え続けるだろう。
今回取材をした山田ルーナさん(27)も、そんな働き方の多様性について考えるひとり。ライターであり、ピアノ講師であり、画家の夫