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大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ
2023年末に国立新美術館で開催されていた、大巻伸嗣の「真空のゆらぎ」。
11月からの開催でクリスマスの25日迄でした。
時間が無く、タイミングが合わずなかなか来られなかったのですが、
閉幕前に滑り込みセーフで行ってきました。
物凄い圧倒的な印象を残してくれるこの企画展はなんと無料でした。
けっこうな料金を払ってでも観る価値が十分あったと個人的には思うほどにインパクトが大きかったです。
弘前れん
2024年新年あけましておめでとうございます
【2024 さあいこーか】ここからもう2024年明けましたね。
皆さま新年あけましておめでとうございます。
昨日は元日からの大地震。
自然は人間生活のタイミングなんて関係ない、何が何時やってくるかわからないとビシッと思い知らされたそんな年明けでしたね。
そして、被災された皆さま、また一日も早く平穏に過ごせますように。そして、これ以上被害が拡がりませんように。
毎年、元日は気持ち新たにするために、走
Life is Contents③~感謝~
①、②と読んでいただいた方、ありがとうございます。
娘がいつか、父親の方はどう考えていたか?を知る手がかりに何か書き物として残しておいた方がいいなと思っていましたが、自分にとっても思いのほか辛い作業で、胸が苦しくなるとはまさにこのことだなぁと体感しながら…でしたが、この③でいったん終わりにしたいと思います。
多分、これを1年後、2年後に書くと、忘れていることや、変わっている気持ち、感情などもある
Life is Contents②~憤り~
①を読んでいただいた方、ありがとうございます。
②は私がこの経験をする中で、”日本って全然良い国ではないなぁ”と思っていた、そんな話です。
いつか、この内容を娘が見る機会がある頃には、だいぶ日本も変わっていることに期待したいですし、自分もそれに対して、何か後押しできることがあれば動きたいですし、弁護士の友人にもそれを話していました。
そして、何より、”私と似たような経験”を”子供や妻のためを思いな
Life is Contents①~慟哭~
こんにちは。久しぶりのnote投稿。
何方がこの記事をご覧になられているかはわかりませんが、私自身の気持ちの整理として、そして、何があったのかを何方かに説明をする上でも一からこれを説明するのは、なかなか説明が難しいこと、時間を要することに加えて、その話をする時は私自身も治ることはないであろう傷に塩を塗ることになり辛さがあること、何より、いつか娘が何があったのか知りたいと思った時の、取っ掛かりの1つ
あせび野 谷川の湯から学ぶこと
コロナ禍で海外旅行にも当然行けず、とはいえ、なるべく人を避けて旅行はしたい。そして、妻の出産里帰りまであと2ヶ月位ということもあり、
残りの期間で最後の2人の時間を楽しもうをモットーに、いつもより良いお宿に泊まってみることにした。宿ごとに何処か気に入ったポイントだったのかと、他にも応用できそうな考え方やポイントがあったので、忘れぬうちに徒然に書き出しておきます。
私はこの歳になるまで伊豆に素敵な