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北海道富良野市在住。 宿泊施設、温浴施設、飲食店を経営する会社で 経営管理室に所属。総…

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北海道富良野市在住。 宿泊施設、温浴施設、飲食店を経営する会社で 経営管理室に所属。総務や労務も兼務。 感じたこと、言葉に残しておきたいことを マイペースに記していきます。 現在、仕事と子育てをして暮らしています。

記事一覧

4月が瞬く間に去った

気付けばゴールデンウィークが始まり、 5月に突入していた。 私が住んでいる町では桜の見頃を迎えた。 私の頭髪には心なしか、白いものが増えた気がする。 4月は文字通り…

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1年前
5

私にとっての「東京」

仕事で東京に行ってきた。 まともに東京に行くのは、実に15年ぶり。 飛行機のチケットを買うところから、 電車の乗り換えを駆使して目的地へ向かうところまで、 SuicaやGo…

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1年前
3

新しい朝がきた。希望の朝だ!

なんてポジティブ1000%な歌なんでしょう。 そう、夏の風物詩、 誰もが知ってるあの歌です。 大人になるとむしろ朝起きたときに 絶望を感じることが多いんだけど (もっと…

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1年前

2023年

明けた。 今年もよろしくお願いします。 目標を立てる。 ①痩せる。 3年前と比べて約15キロも太ってしまった。 健康のためにも、運動と食生活の見直し。 ②読む。 昨年…

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1年前
1

ワーク・ライフ・バランスについて考えてみた

近年良く耳にする 「ワーク・ライフ・バランス」 日本は良く諸外国と比較し 長時間労働の国と言われる。 長時間働いている人が頑張っていると 評価される風潮も一部に見ら…

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1年前
6

僕が子供に出来ること

すっかり季節は秋になり、 もうそろそろ初雪が降る頃になりました。 子供はあっという間に7ヶ月になり、 ハイハイやつかまり立ちを覚え、 嬉しさもありつつ心配が増える 日…

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1年前
2

夏の終わり

9月に入り、北海道はすっかり涼しくなった。 今年は暑いと感じる日が少なかった気がする。 7月末に家族で向日葵を見に行った。 家族で過ごした夏の思い出と呼べるのは、 …

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1年前
1

8/27

夢を見た。 昨年6月に亡くなった祖母が健在だった。 祖母は生前とても足腰が丈夫で、 90を過ぎてからも1人で歩いて 買い物に行くような人だった。 亡くなる直前は病の影…

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1年前

「父になる」ということ

父になった。 3/17に第一子が産まれた。 顔は自分に似ている気がする。 髪の毛はクルクルしていて、 妻の天然パーマを受け継いでいる気がする。 最後まで逆子が治らず、 …

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2年前
3

2021年

「2021年は良い1年だったか?」 非日常を日常としなければならない年だった。 祖母との別れがあった。 忙しくも仕事は充実していた。 最愛の人と家族になった。 新し…

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2年前
4

夏の終わりに

8/21→22 色々迷うタイミングではありましたが、 洞爺湖旅行に行ってきました。 一時雨予報も出てましたが、 概ね良い天気に恵まれた良い2日間でした。 貸切風呂でのんび…

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2年前

夏の始まりに

7月に入り、 本格的に新しい生活が始まった。 生活が変わるということは 当然今までと同じでは うまくいかない、ということ。 試行錯誤しながら、 うまく行くようにがん…

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2年前
3

スタートライン

6/8に祖母が亡くなり、 入れ替わるように 生活に新しい転機が来た。 正直、祖母との別れを 前向きに捉える事が出来たのは、 この転機がその先にあったからだと思う。 少…

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2年前
2

ロックンロールになれなかったあなたへ

6月8日に祖母がこの世を去った。 昭和3年3月3日、スリーセブンの日に この世に生を受けた祖母は、数えで94歳だった。 ずっと元気で健康だった祖母に、 癌が見つかったのは…

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3年前
1

さよなら青春

2021年5冊目。 湊かなえ「ドキュメント」 ちょっとここ最近なかなか読書の時間が 取れておりませんでした。 忙しさを言い訳にしてはいけませんね。猛省。 「ブロードキャ…

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3年前
3

桜の季節

ゴールデンウィークが終わり、 北海道は桜の季節の終盤戦。 少しタイミングは逃してしまったけれど、 近場へ桜を見に行って来ました。 今年は市内で3ヶ所回ってみたけど…

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3年前
2
4月が瞬く間に去った

4月が瞬く間に去った

気付けばゴールデンウィークが始まり、
5月に突入していた。
私が住んでいる町では桜の見頃を迎えた。
私の頭髪には心なしか、白いものが増えた気がする。

4月は文字通り、あっという間だった。

子供が保育園に入園したのも束の間、
最初の慣らし保育期間中に発熱。早速洗礼。
その後も体調不良と復帰を繰り返して、
ゴールデンウィーク突入早々また
体調を崩している。そうして4月は去った。

※念のため触れて

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私にとっての「東京」

私にとっての「東京」

仕事で東京に行ってきた。

まともに東京に行くのは、実に15年ぶり。
飛行機のチケットを買うところから、
電車の乗り換えを駆使して目的地へ向かうところまで、
SuicaやGoogleマップなど、
文明の利器に大変お世話になりました。

ずっと、どこか別の世界だと
思ってた「東京」。

いざ行ってみると、
自分の住んでる町と同じ国にある町で
(当然だけど)
遠いようで、近い町だということが
よくわか

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新しい朝がきた。希望の朝だ!

新しい朝がきた。希望の朝だ!

なんてポジティブ1000%な歌なんでしょう。

そう、夏の風物詩、
誰もが知ってるあの歌です。

大人になるとむしろ朝起きたときに
絶望を感じることが多いんだけど
(もっと寝てたい…)
子供の頃はどうだったかな。
新しい1日のはじまりにわくわくしてたかな。
遠い昔の話です。

とはいえ、
新しい「朝」では難しいかもしれませんが、
新しいことを始めるには
新しい「年」の始まりや、
新しい「月」の始ま

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2023年

2023年

明けた。
今年もよろしくお願いします。

目標を立てる。

①痩せる。
3年前と比べて約15キロも太ってしまった。
健康のためにも、運動と食生活の見直し。

②読む。
昨年は10冊しか読めなかった。
20冊を目標とする。
出来るだけ新品で買う。
読んでインプットしたら、アウトプット。

③学ぶ。
少し②の目標と重なる。
新しい知識を身に付ける。
自身を成長させる。

④繋がる。
2022年後半から

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ワーク・ライフ・バランスについて考えてみた

ワーク・ライフ・バランスについて考えてみた

近年良く耳にする
「ワーク・ライフ・バランス」

日本は良く諸外国と比較し
長時間労働の国と言われる。
長時間働いている人が頑張っていると
評価される風潮も一部に見られることも、
それに起因しているのかと思う。

かく言う私も20代のころは
朝から晩まで働いていて、
時には昼から翌日の昼まで働いていることもあり、
一種の長時間労働の魔力に侵されていたのだと思う。
実質、つらいという感覚はあまり無か

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僕が子供に出来ること

僕が子供に出来ること

すっかり季節は秋になり、
もうそろそろ初雪が降る頃になりました。
子供はあっという間に7ヶ月になり、
ハイハイやつかまり立ちを覚え、
嬉しさもありつつ心配が増える
日々を過ごしています。

そんな子供が産まれた春先から
夏にかけて、僕は荷物の整理をしていました。
これから子供が大きくなった時に
物の保管場所には限りがあるので、
自分のものは減らしておこうと思ったのです。

それが趣味であつめていた

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夏の終わり

夏の終わり

9月に入り、北海道はすっかり涼しくなった。
今年は暑いと感じる日が少なかった気がする。

7月末に家族で向日葵を見に行った。
家族で過ごした夏の思い出と呼べるのは、
今年はこれくらい。

もう少し大きくなったら、
色んなところに遊びに行けるかな。

来年の夏が、既に待ち遠しい。

8/27

夢を見た。
昨年6月に亡くなった祖母が健在だった。

祖母は生前とても足腰が丈夫で、
90を過ぎてからも1人で歩いて
買い物に行くような人だった。

亡くなる直前は病の影響で足腰が弱って
しまい、よく転ぶようになっていたのが
とても寂しい思い出として残っている。

夢の中では、祖母の足腰は頑丈だった。
自分と同じペースで歩き、
険しい山道もしっかり歩き
(なぜそんなとこを歩くのかは、夢なのでね)

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「父になる」ということ

「父になる」ということ

父になった。

3/17に第一子が産まれた。
顔は自分に似ている気がする。
髪の毛はクルクルしていて、
妻の天然パーマを受け継いでいる気がする。

最後まで逆子が治らず、
入院して帝王切開で産まれた。
感染症対策として出産には立ち会えず、
誕生の連絡を自宅で待つしかなかった。

手術は1時間で終わると聞いていたのに、
手術開始予定時刻から2時間経っても
連絡がない。不安に襲われる。

結局連絡があ

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2021年

2021年

「2021年は良い1年だったか?」

非日常を日常としなければならない年だった。

祖母との別れがあった。

忙しくも仕事は充実していた。

最愛の人と家族になった。

新しい命が宿った。

.

.

「2021年は良い1年だったか?」

答えは決まっている。

きっと2022年は、とんでもない年になる。

夏の終わりに

夏の終わりに

8/21→22
色々迷うタイミングではありましたが、
洞爺湖旅行に行ってきました。

一時雨予報も出てましたが、
概ね良い天気に恵まれた良い2日間でした。

貸切風呂でのんびりしたあとは、
部屋から花火を楽しみました。

次の旅はいつになるかはわからないけれど、
その時を楽しみに、これからも頑張ります。

暑かった8月もあっという間に過ぎて、
いよいよ明日から9月。
1日1日を大切に、健やかに暮ら

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夏の始まりに

夏の始まりに

7月に入り、
本格的に新しい生活が始まった。

生活が変わるということは
当然今までと同じでは
うまくいかない、ということ。

試行錯誤しながら、
うまく行くようにがんばります。

富良野ではラベンダーがいよいよ見頃に。
有名どころの観光地は混んでるので
ちょっと敬遠しがち。
歩いて買い物にいくついでに、
何枚か撮れたので、今年はこれで満足かな。

休みの日は
掃除、洗濯して買い物。あとはご飯。

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スタートライン

6/8に祖母が亡くなり、
入れ替わるように
生活に新しい転機が来た。

正直、祖母との別れを
前向きに捉える事が出来たのは、
この転機がその先にあったからだと思う。

少ない貯金の大半を使い、
新しい家具をいくつか買った。

ベッド、アイロン、
コーヒーメーカー、冷蔵庫。

まだまだ、
スタートラインの
ほんの一歩に過ぎない。

試行錯誤しながら、
未来を作っていければいいな、と思う。

見守って

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ロックンロールになれなかったあなたへ

ロックンロールになれなかったあなたへ

6月8日に祖母がこの世を去った。
昭和3年3月3日、スリーセブンの日に
この世に生を受けた祖母は、数えで94歳だった。

ずっと元気で健康だった祖母に、
癌が見つかったのは、
亡くなる2ヶ月と少し前の事だった。

祖母の癌を知らされたのは、
さらにそれから1ヶ月後の4月下旬。
両親から話があると4月上旬に呼び出されたが、
仕事など諸々でタイミングが合わず
話を聞くのに、少し時間が掛かってしまった。

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さよなら青春

2021年5冊目。
湊かなえ「ドキュメント」

ちょっとここ最近なかなか読書の時間が
取れておりませんでした。
忙しさを言い訳にしてはいけませんね。猛省。

「ブロードキャスト」の続編。
放送部に所属する高校生のお話。

最後まで読んでから思う。
学生時代の青春っていうのはとても大切で、
取り返しのつかないもの。
誰にも奪う権利はないし、奪ってはいけない。

この変わってしまった世の中のせいで、

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桜の季節

桜の季節

ゴールデンウィークが終わり、
北海道は桜の季節の終盤戦。

少しタイミングは逃してしまったけれど、
近場へ桜を見に行って来ました。

今年は市内で3ヶ所回ってみたけど、
うち2ヶ所は初めて桜を見に行く場所だった。

思えば、高校卒業まで18年、
札幌に11年住んだ後
富良野に帰って来て、もうすぐ5年。

約23年富良野には住んでいるけれど、
まだまだ行ったことがない場所、
知らない場所がたくさんあ

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