記事一覧
ワクチン後
昨日はファイザー3回目の接種。夕方打ち、アナフィラキシーや迷走神経反射もなく家に帰ると、これまで同様に徐々に左腕に猛烈な痛み。そして今回はそこから軽いインフルエンザの時のような悪寒、関節痛、倦怠感でしんどかった。
日本も徐々に高齢者を中心に3回目の接種が始まり、一日も早く感染のピークがすぎてほしい。
Win Win Wiiin
久しぶりにwin win wiinをみました。
やっぱり中田あっちゃんのプレゼン力がすごい。どうやったらこんなに説得力のある上手なプレゼンができるんだろう。
僕は完全にテレビ世代なので、初めてyoutubeを見始める時もやはり抵抗があった。そんな中で、最初にはまったのがyoutube大学の世界史。元々歴史は好きだったけど、こんなに面白く語れるとは思わなかった。
そして、歴史だけではなく、最近
大人のランニングの楽しみ方
タイトルが意味深になってしまったが(笑)、学生時代と比較して僕自身ランニングの楽しみ方が大きく変わった。
特に大きく変わったのがシューズの履き分けである。
学生時代はとにかくお金がなかったので、レースシューズとポイント練習用に1足と後はジョグシューズ1足のみで、そのジョグシューズも穴が開くまで使っていた。
しかし、特にこの数年のランニングシューズの進歩は驚くほどで、昔では想像もできなかったよ
Die with zero
タイトルの通りの本を読み、経験の大事さをあらためて感じた。
そんなわけで、息子に色んな経験をさせようと思い立ち、昨日は妻子と一緒にミュージカルを鑑賞した。
息子はさすがに話の細かい筋を追いかけるのは難しそうで、合計3時間程度あった劇の途中では一部集中力が切れていたけれど、なんとか最後までぐずらず頑張っていた。
えらい!
内容は後日。
走ることについて考える3
そうやって、本を読むことによって僕は少しずつ知識を吸収していった。自分でその日何をするのか、その目的は何なのかを考え行動に移した。
大げさに言えば、僕はその時、初めて自分の足で歩いているような気がした。
考えてみればこれまでの自分には受験であれ部活であれ、誰かしらが用意してくれた道があり、決められたノルマがあった。自分でその道を決めることはある種の責任も伴う。大失敗するかもしれないし、迷子にな
走る事について考える2
そんなこんなで僕は走り始めた。
サッカーや野球もやっていたし、走ることなんて簡単だろう、そう考えていたのが甘かった。走っても走っても早くならないのだ。厳密に言うと早くはなっている。しかし、走っている自分の姿を道の鏡などで見ると、明らかに何かが違っている。
そう、音で表現すると、ドスドス走っているのだ。全く優雅ではなく、早そうでもない。
僕の走り方は典型的な球技経験者の走り方で、腰が落ちていて、膝