箱根駅伝

やっぱりお正月と言えば、箱根駅伝。今年も家族でのんびりとしながらチラ見していた。

去年印象だったのが、箱根駅伝経験者のruntripの大森さんがyoutubeで

「箱根駅伝に出たときにはスタートラインに立った時点で疲弊していたけど、今回のマラソンは走るのを楽しめた」

と言っていたことだった(てにをはは違うと思うけど)。

大学にとっては宣伝効果も非常に大きい場なので、チームや監督にもきっと大きなプレッシャーがかかっているし、部内での争いもきっと熾烈なんだろう。

いくら色んな修羅場を乗り越えているとはいえ、20台の若者に過剰な重荷を背負わせるのは酷だし、一生に一度の大舞台、悔いのないようどの選手も楽しんでくれたらな、と思う。

そんな僕は、コロナ禍以来、下腹部に居座って定位置を確保してしまった脂肪と今年こそはお別れしたいので、のんびりと楽しみながら走ろうと思っている。怪我に気を付けて、まずは一歩ずつ。

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