yukimura06301987

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最近の記事

ワクチン後

昨日はファイザー3回目の接種。夕方打ち、アナフィラキシーや迷走神経反射もなく家に帰ると、これまで同様に徐々に左腕に猛烈な痛み。そして今回はそこから軽いインフルエンザの時のような悪寒、関節痛、倦怠感でしんどかった。 日本も徐々に高齢者を中心に3回目の接種が始まり、一日も早く感染のピークがすぎてほしい。

    • ストレスの影響

      最近は仕事でのトラブルが頻発。ストレスは人にぶつけず、その分走ろうと思いここ2週間の走行距離は過去最高(笑) もちろん、学生時代の距離には全然敵わないんだけど、明らかに体型が変わり、きつかった距離を今は難なくこなせるようになり。 ストレスの影響で軽度メタボから抜け出せそうです。

      • 朝派への転向

        今日は久しぶりの朝ラン。普段は夜派だけど、今日は日中用事があったので朝にラン。 ちょうど朝日も見れて、いつもとは違う気持ちで走れた。気のせいか、すれ違うランナーの人たちもみんな清々しい表情。 やっぱり、日が落ちると活動も抑え、日が登るのに合わせて活動を開始するのはバイオリズム的にもいいのかもしれない。 今日はゆっくりペースで10km。数ヶ月前には3-4kmで息が切れていたのを考えると、体力や呼吸の余裕度が上がってきた。まずはこの距離に体を慣らして、それから次は15kmを余裕

        • 今日の積み上げ

          今日の積み上げは、レアジョブ1コマ、ラジオ英会話1コマと音読、ランニング5km。 SNSで色んな人の英語学習やランニングについての投稿を見ている。人によっては自分一人でハーフやフルの距離を走ったり、朝2時から英語学習をしたり、驚くほど努力している人がいる。 昔はそんな人と自分を比べて焦燥感に駆られたり、自分を卑下したりしていた。 でも、自分は自分。昨日の自分よりも今日の自分が少しでも前進していたら嬉しいし、誰かと比べるものでもない。 毎日を楽しもう。

          疲労困憊

          というわけではないんですが、仕事でのストレスが許容量を超えてしまい、気持ち的に更新する余裕がなかった。 人間のストレスの大半は業務内容ではなく人間関係というのは使い古された言葉であるけれど真理。そんな週末は、少しでもリフレッシュしようと子供と一緒にテーマパークに行ったりランニングをしたり。 チームラボのテーマパークには初めて行ったけれど、すごかった。光と音だけでこれだけのものを作れるというのにも驚いたし、2回がこどもも遊べるようになっていて、壁に木を貼るとそれに反応して小人の

          Win Win Wiiin

          久しぶりにwin win wiinをみました。 やっぱり中田あっちゃんのプレゼン力がすごい。どうやったらこんなに説得力のある上手なプレゼンができるんだろう。 僕は完全にテレビ世代なので、初めてyoutubeを見始める時もやはり抵抗があった。そんな中で、最初にはまったのがyoutube大学の世界史。元々歴史は好きだったけど、こんなに面白く語れるとは思わなかった。 そして、歴史だけではなく、最近はやっている本の紹介も秀逸だった。僕は「ホワイトでイエローでちょっとブルー」や「

          大人のランニングの楽しみ方

          タイトルが意味深になってしまったが(笑)、学生時代と比較して僕自身ランニングの楽しみ方が大きく変わった。 特に大きく変わったのがシューズの履き分けである。 学生時代はとにかくお金がなかったので、レースシューズとポイント練習用に1足と後はジョグシューズ1足のみで、そのジョグシューズも穴が開くまで使っていた。 しかし、特にこの数年のランニングシューズの進歩は驚くほどで、昔では想像もできなかったような厚底で反発力も強くその上軽量なシューズが多く出ている。 僕はもう今は一介の

          大人のランニングの楽しみ方

          これまで試したオンライン英会話

          僕は一年間留学して実際に英語圏で生活していたんだけど、仕事をすることや円滑なコミュニケーションを英語ですることのハードルの高さは想像以上だった。 留学前はネイティブキャンプを利用しており、帰国してからはレアジョブを使っている。 ネイティブキャンプの良さはとにかく安さ。月々6000円程度で、レッスン回数の上限もなく、極論すれば一日中受講することもできる。時間があり、とにかく英語で色んな人と話してみたいと思う人にとっては非常に適している。講師はネイティブもいればアフリカの人や

          これまで試したオンライン英会話

          ラジオ英会話

          英語を学ぶことは仕事柄僕にとっては必須だったのだけれど、僕はなんといっても筋金入りの英語嫌いだったのだ。 中学・高校の英語の授業は基本的には睡眠時間だと思っていたし、追試からが勝負だなんてうそぶいていた。さすがに大学受験の前には勉強をしたけれど、苦痛でしかなかった。そんな苦手意識は大学になっても持続し、英語を学ぶこと自体を楽しめたことはなかった。 そんな僕が今年で3年間継続していることになる勉強法がある。それが、タイトルにあるラジオ英会話だ。 英語のレベル的にはそれほど

          ラジオ英会話

          箱根駅伝2

          今日の復路は、息子にテレビを占拠されてしまったため観戦できず、テキストで結果を見ているが、青学が好調そう。 毎年箱根駅伝の後にはシューズのシェアが話題に上るようになって久しい。今年もナイキが70%以上のシェアを占めているけれど、昨年と比較するとアシックス、アディダスの復権が目立つ。 個人的にどのメーカーを贔屓にというのはないけれど、やはり日本人なのでアシックス・ミズノが少ないと寂しい。ナイキは足型にどうしても合わなくて僕は履けないのもあって、ナイキ以外に頑張ってほしいと思

          箱根駅伝

          やっぱりお正月と言えば、箱根駅伝。今年も家族でのんびりとしながらチラ見していた。 去年印象だったのが、箱根駅伝経験者のruntripの大森さんがyoutubeで 「箱根駅伝に出たときにはスタートラインに立った時点で疲弊していたけど、今回のマラソンは走るのを楽しめた」 と言っていたことだった(てにをはは違うと思うけど)。 大学にとっては宣伝効果も非常に大きい場なので、チームや監督にもきっと大きなプレッシャーがかかっているし、部内での争いもきっと熾烈なんだろう。 いくら

          Die with zero

          タイトルの通りの本を読み、経験の大事さをあらためて感じた。 そんなわけで、息子に色んな経験をさせようと思い立ち、昨日は妻子と一緒にミュージカルを鑑賞した。 息子はさすがに話の細かい筋を追いかけるのは難しそうで、合計3時間程度あった劇の途中では一部集中力が切れていたけれど、なんとか最後までぐずらず頑張っていた。 えらい! 内容は後日。

          ことばを学ぶこと

          僕には3歳になる息子がいる。息子はなかなか言葉が出てこず、2歳の時点でやっと単語が1,2個出る程度で、2歳半の段階で療育を勧められた。 とても悩んだ。 ちょうど、海外に僕が転勤するタイミングでもあったため、息子が僕と暮らすことになれば療育に通うことはできない。 それどころか、日本語の刺激がなくなるためますます言葉が出てこなくなるのではないか。結局、僕と妻は話し合って、一緒に海外に行くことを選択するのだが、日本語の刺激が減る分意識して家庭内での言葉を充実させるようにした。

          ことばを学ぶこと

          走ることについて考える3

          そうやって、本を読むことによって僕は少しずつ知識を吸収していった。自分でその日何をするのか、その目的は何なのかを考え行動に移した。 大げさに言えば、僕はその時、初めて自分の足で歩いているような気がした。 考えてみればこれまでの自分には受験であれ部活であれ、誰かしらが用意してくれた道があり、決められたノルマがあった。自分でその道を決めることはある種の責任も伴う。大失敗するかもしれないし、迷子になるかもしれない。 実際、僕は多くの怪我をしたし選手としても大した選手にはなれな

          走ることについて考える3

          走る事について考える2

          そんなこんなで僕は走り始めた。 サッカーや野球もやっていたし、走ることなんて簡単だろう、そう考えていたのが甘かった。走っても走っても早くならないのだ。厳密に言うと早くはなっている。しかし、走っている自分の姿を道の鏡などで見ると、明らかに何かが違っている。 そう、音で表現すると、ドスドス走っているのだ。全く優雅ではなく、早そうでもない。 僕の走り方は典型的な球技経験者の走り方で、腰が落ちていて、膝下だけで走っている。 これをどうすればいいのか、しかしコーチがいるわけでもなく、

          走る事について考える2

          走る事について考える

          僕はいわゆる普通の人間で、運動神経も昔から普通だった。中学校では野球をして、大学では1年だけサッカーをやってみたけれど、どうにも長く続かなかった。今でもサッカーは好きで、DAZNでよく試合を見たり、サッカー選手のインタビューやニュースを見るのは好きだけれど、実際に自分がするのとでは大きく勝手が違った。 サッカーをやめて、これからどうしよう、大学生活を何もせずにブラブラと過ごすのは勿体ないし‥と考えている時に僕は走ることに出会った。厳密に言うと、走ることを題材とした小説に出会っ

          走る事について考える